『愛犬・愛猫の為の季節の変わり目土用を学ぶスペシャル企画』
2017年06月10日(土)新宿にて開催致します。
「土用を快適に乗り切るー薬膳セミナー」をテーマにして、
簡単な薬膳の考え方を学び、古来より受け継がれてきた生活の知恵を学ぶ、食べることは生きる基本です。
ぜひ、この機会に、「土用を元気に乗り切る」知恵を学んでみてはいかがでしょうか?
12:59 午後 薬膳 | Permalink | トラックバック (0)
2017年06月10日(土)新宿にて開催致します。
「土用を快適に乗り切るー薬膳セミナー」をテーマにして、
簡単な薬膳の考え方を学び、古来より受け継がれてきた生活の知恵を学ぶ、食べることは生きる基本です。
ぜひ、この機会に、「土用を元気に乗り切る」知恵を学んでみてはいかがでしょうか?
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生物学的な事実ですが、生物の死亡率は100%です。
今、どんなに元気に走り回っていても、必ず老いは来ます。
それは人間も同じですが、そのスピードは、飼い主の何倍もの速さで進んで行きます。
誰も時間を止められないように、加齢も老化も止めることは出来ません。
しかし、人間でも90歳でも元気なおじいちゃんがいらっしゃる様に、若いうちから、また今からでも環境やケアの仕方次第では、老化の速度を遅くもできるでしょう。
「でも、うちの子はまだ老犬じゃないから…」
と思われている方、何もないうちに対策を取ると良いのは、お肌のケアと一緒で、何かが起こってから対処するより、何もないうちから対策を取っておく方が、飼い主さんの望む結果を維持しやすいものです。
また、自然界で弱さを見せると天敵に食べられる現実があるため、「我慢強く」できている動物たちですから、実は既に老化のサインを見過ごしてしまっている可能性もあります。
今、パッとそのサイン・リストが浮かばなければ、今回のセミナーはあなたさまにとって、きっと得るものが多いことでしょう。
こんな大胆なことを言い切っていいのか?という気もしますが、過度の心配・不安は害だと考えております。
と申しますのも、ペットは「言葉によらないコミュニケーション」も取っているのは、ご存じかと思います。
ですから、
●飼い主さんの雰囲気
●飼い主さんが脳内で思い描くイメージ
などを感じ取るといわれております。
そうすると、例えばペットを抱きながら「死んじゃヤダ…」と強く考えて身体をギュッとする行為は、脳内では「この子が死んだ状態」をイメージしますので、それをペットは「自分が死んだ状態」が求められていると感じ取るかもしれません。
そうです、「死んじゃヤダ…、死んじゃヤダ…、死んじゃヤダ…」と心配する行為は、「死ねっ!死ねっ!死ねっ!」と呪いをかけるのと一緒かもしれないのです。
そうするとあなたは、
「そんなことを願っているのではありません!」
と思われることでしょう。
もちろん、わかってます。
ですが、思考が適切でないと、良かれと思ってやっていたことがそうではない様に伝わることがあるのです。
例えば、あなたがどんなに好きな人でも、3分ごとにメッセージが届いたらウンザリするのではないでしょうか?
この様に、思考でも行動でも、適切な状態があるのです。
ペットが長生き出来るかどうかに、ストレスを強く感じるか、リラックスして生活できるかは重要です。
ですから、あなたが本来伝えたいことを伝えて、ペットがリラックスできる様な環境を整えていただきたいのです。
「歳だから、散歩時間は短く」
「歳だから、食事は柔らかく」
「歳だから、高タンパク食を」
「歳だから、腎臓に負担がかからないように低タンパク食を」
「歳だから、腎臓に負担がかからないようにリンの少ない食事を…」
などなど、診療をしていると、「ちまたで聞いた噂」を信じて、判断基準にしてしまったがために、不安に感じている飼い主さんがめずらしくありません。
何でもそうですが、不安は知ることで解消されます。
不安だということは知らないだけですし、不安症の方は知ることでその状態から脱出することができます。
月に明るい部分と暗い部分があるように、一つの出来事には様々な視点があり、様々な解釈が成立します。
ネットの情報は様々なのは、視点が異なる方がそれぞれのお立場で表現していらっしゃるからです。
ですから、予備知識が無い状態から自力で調べて白黒付けるのは、なかなか難しいものです。
そして、何かが起こってから調べると、焦って調べるので頭に入ってこなかったり、誤読してしまう可能性があります。
そうならないためには、
●何もないうちから学ぶ
●何かが起こってからなら多面的な解説をしてくれる人から学ぶ
ことが重要です。
その様な機会をこの度迎えられますこと、楽しみにしております。
もちろん、原因療法的な視点や、須崎動物病院で行っているバイオレゾナンス的視点も加えて、より快適にシニア期を過ごすために、飼い主さんが自宅でできることを学びませんか?
先ほども申し上げましたが、何かが起こると慌てたり、落ち込んだりしてきたなぁーと思う飼い主さん!あなたのその「不安」は、先ほどお伝えしたように、ペットにそのまま伝わります。
飼い主さんがどーんと構えて、ペットが安心して頼れる飼い主になれる様に「転ばぬ先の杖」をこの機会に用意してみてはいかがでしょうか?
●老化とは?
●老化のサイン
●シニアの消化吸収力について
●食べているのに痩せる
●食べていないのに太っている
●シニアの健康チェックのしかた
●ヤバイサイン
●老犬・老描と暮らす上で気をつける事
=============================
仙台
[開催日時]05月20日(土) 15時00分ー16時30分
[受講料] 8,640円
[場所]JR仙台駅付近のセミナールーム
=============================
早割期間中にお申込をして頂きますと、
上記金額から更にお引きした金額で受講ができます。
4,320円
更に午前からの「愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法 原理・実践技編も通しでお申込の方は→
9,980円
お申込後自動返信にて、ご連絡が届きますので、
ご確認をお願いします。
お申し込みはこちら
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=358517
原理編セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/in-e999.html
実践技編セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/in-ed9d.html
*友末さま*
老犬だからと言って神経質にならなくていいんだと感じました。
ただし、口腔ケアは必須だと、心にとめて、がんばってやっていきたいと思いました。
*水野さま*
なんとなくで理解していたつもりのことを、しっかり再確認できた気がします。
今はまだ、我が家の犬達は若く元気ですが、これから先、突然何かがおこったときに、慌ててパニックにならないよう・・・
おぼろげでも今日の記憶をとどめておきたいと思います。
そして、人は忘却の生き物・・・
また是非是非こんな機会があれば受講したいです。
*Aさま*
ハッとさせられる事があり、
15才になる猫の症状がひどくなる前に参加できて良かったです。
*藤根さま*
先代犬のラブラドール・レトリバーが15歳4ヶ月まで生きてたという事はとてもすごい事だったんだなと思いました。
しかし、亡くなる直前に手術をした事に、後悔が残っています。
昔飼っていたチワワが17歳で老衰で亡くなったのは、きっと病気はあったと思いますが、穏やかに自然に寿命を全うしたように感じます。
現在いる子には、元気なうちに、できる限りの事をして、老いた時は無理に治療をするのではなく、犬としての普通の生活をさせてあげたいと思います。
*宮崎さま*
いつもながら大変楽しく、時間が経過するのも早く、お話に引き込まれていきました。
ポイントポイントはちゃんと頭に残る様にお話して下さるので、眠くもならずあっという間でした。
口腔ケアの重要性を改めて実感しました。
口腔ケアに始まり、口腔ケアに終わる。
自分の中で忘れずこれからも口腔ケアを続けていき、愛犬の健康を守っていきたいと思います。
*松尾さま*
食育講座を基礎2級、1級と受けてから、はや7・8年が経ちました。
その時の講師の先生が仰っていた様に、「人間、忘れる動物だから、時々は、思い出したり、確信したりするために、セミナーにも参加することをオススメします。」と、
そして、今年になり、春頃、今まで自信を持って手作り食でがんばってきましたが、
気持ちが揺らぐ事もあり、少しの間「ドックフード」に変えてみたり・・・
やはり、てきめんに「フケ」がでたり、「つや」がなくなったり・・・
そして今回のセミナーで、やはり、「手作り食」の確信を持てたり・・・
いろんな情報を得て、それを自分で考える事の大切さを認識しました。
特に今回は、老犬老猫とタイトルはなっているけれど、そのまま人間にあてはまるんだなと実感しました。
「アクビ」する暇もなく、終了しました。
ありがとうございました。
*島田さま*
先生の本を読んだり、ブログを拝見したりして、知ったはずになっていた知識(?)の間違っていた部分があやふやだったことが(たぶん)正しく理解できて、すっきりしました。
最近足の筋力が低下してきて、階段の昇り降りが困難そうな愛犬をちょっとだけ甘やかして散歩をしていましたが、明日からスパルタで行こう!と決意も新たになりました。
断食は私も一緒にやろうと思います。
食事回数を減らしたら、歯磨き回数も減り、お互いにいいことかとも思うので、両方心を鬼にしてやります。
身体がすべてつながっていることがよーくわかりました。
ありがとうございました。
*後藤さま*
今回、友人の紹介で初めて参加させていただきました。
とてもシンプルで分かりやすかったです。
飼い主に対して、どうしたいか?という事を考えさせられたセミナーだと感じました。
また、いろんな人がいろんな意見を言うことに対し、どれも否定はせず、どれも正解で、自分がどの角度から考えてどうしたいのか?という事が大切であるというお話は、とても良かったと思いました。
(今まであまりそのような考えはもっていませんでした)
今のうちに、いろんな選択肢をもち、何かおきた時に自分(飼い主)として、どのようにした方が、満足できるのかを考えて、向き合っていきたいと思います。
*Sさま*
年をとってくると、ついつい過保護になり、いろんな「制限」をつけがちでしたが、むしろそれが犬たちにとっては良くないこと、そして口内ケアの大切さを再認識しました。ありがとうございました。
*鈴木さま*
本日も、どうもありがとうございます。
老化は自然の変化であること、と受けとめることができると、気持ちがとてもらくになります。
(自分自身の老化も含めて・・・)
いつもながら、世間で言われていることと、実際のところ、ずいぶん違うものだなあと思い。
こうして学ばせて頂けますこと、有り難いです。
*水野さま*
今日はありがとうございました。
私は以前、動物病院で実習していたことがあります。
先生がやっている原因療法を学びたいと動物病院を探していたのですが、見つからず、動物病院では、就職しませんでした。
今日の先生の講義をお伺いして、11才のトイプードルでクッシング病併発の糖尿病になり、炎症性ポリープで血便がとまらない状態なのですが、薬を飲んでも血便がとまりません。
その原因はもしかしたら、口内の細菌が原因かもしれないという事に気づけました。
胆汁もウルソと代謝異常のリポクリンを飲んで胆汁がきれいになったので、クッシング病のステロイドを飲まなくてよくなったのかなあと思いました。
今日はたくさんのよい情報を得ることができました。
口内ケアを大切にしていきたいです。ありがとうございました。
*田島さま*
17才になる♂猫です。
甲状腺機能亢進症と診断され、4年目です。
腎臓も弱く、嘔吐に悩み、主治医の意見もあり、サプリと共に口腔ケアも休止してしまっていました。
また、口腔ケア再開を決意しました。
ひとつの考えにしばられる事なく、いろんな角度から考えていきたいと思います。
知るべき事がまだある事がわかりました。
ありがとうございました。
*森田さま*
現在13才の紀州犬と暮らしています。
口内ケアがこんなに大切な事だったとは思いませんでした。
物事の見方、とらえ方も一方からだけではなく、視点をかえて見ることの大切さも感じました。
話の内容がとても楽しかったので、聞きやすく、頭に入りやすかったです。
ありがとうございます。
*洲崎さま*
今回も様々なモヤモヤを解消して下さってありがとうございました。
また、今回もセミナーの内容だけでなく、物事の捉え方、同じ方向ばかり向かず、違う方向を見る、同じ方向を向いていてダメだったら、全く違う方向を見る、飼い主さんへの向き合い方など、今の私の心に響くお話が聞けて本当に大阪まできて良かったです。
我が家の愛犬ももう9歳、これからの老犬生活が逆に楽しみになってきました。
*岡本さま*
とても楽しい時間を頂きありがとうございました。
日頃気になっていた事の再確認が改めて出来ました。
大型犬4頭これからも元気で幸せな時間を過ごさせてあげたいが為に参加しましたが、日頃周りには口内ケアは必要ないといわれつつケアをしてきましたが、改めてやってあげていて良かったとホッとしています。
これからも頑張って続けていこうと思います。
*こみやさま*
老犬になったからと言って、特に何も変えなくていいことが知れてよかったです。
今まで通り美味しく食べてもらおうと思います。
あと、歯のケアの大事さもよくわかりました。
何が原因が、そのものの本質の見極め方、勉強させて頂きました。
ありがとうございました。
*ヤマモトさま*
初めてセミナーに参加させて頂きました。
須崎先生のトークに引き込まれる様に、時間があっという間に終了した感じです。
手作り食もはじめたばかりです。(尿の変化が出て来ました)
口内ケアも今以上しっかりがんばらないと!!
*Kさま*
今日はわかりやすく楽しく学ばさせていただきました。
久しぶりの先生のセミナーは最高におもしろく、勉強になりました。
どうしても「老化」はネガティブにとらえがちでしたが、自然を受け入れる姿勢も大切にしていこうと思います。
*ルナマロンの母*
10才のヨークシャテリアとマルチーズを飼っています。
手作り食半分フード半分です。
高齢になってきたと感じるしぐさ等はまだありませんが、準備として講座に参加しました。
当たり前のことを再確認できて良かったと思います。
口内ケアをあまり真剣にしてこなかった事を反省し、今後(今日から)は毎日続けていきたいと思います。
須崎先生のセミナーにまた参加します。
ありがとうございました。
*井上さま*
今回も難しい話を先生の軽快トークで楽しい時間でした。
いつものお話の通り、口内ケアの大切さを実感し、今している口内ケアをよりしっかり続け、老犬生活を老犬らしく楽しく続けられればと思いました。
15才〜2才まで7頭いる子達の食事も、年齢別にする必要があるのか?と思っていましたが、今回のセミナーで気にする必要はない(特に病気ではないので)という事も分かり、嬉しそうに食べてくれる手作り食も益々自信がもてました。
*福嶋さま*
口内ケア・・・耳が痛かったです。
やっぱり何より口内ケア!
愛猫たちと楽しく暮らしていくためにもこれからも頑張ろうと思います。
うちの子ももうシニアか・・・
と思っていましたが、老猫扱いすることなく、様子をみながら個別に対応していけばいいのかと気持ちが軽くなりました。
元気に年とっていって欲しいし、私もそれを自然なこととして受け入れて、いつかは来るお別れの時に「ありがとう」と見送ってあげたいと心から思いました。
あいかわらずの楽しいトーク、ありがとうございました!
*れおまろさま*
犬のことですが・・・人間にあてはめて考えてみると、普通にわかることなのに・・・なんで特別視してたのだろう(笑)と、メーカーに洗脳されたような状態の自分をリセットすることができたような気がします。
手作り食にも自信を持てたし・・・
犬に対する向き合い方も、自分なりにやっていけそうです。
エアコンの掃除、床の拭き掃除、もっと頑張ろうと思います。
口内ケアもきちんと勉強したいと思います。
私や子供と同じ病気に犬もかかることに不思議さを感じていましたが、何か共通の原因があるのでしょうね。
犬も含めて家族全員元気で過ごせるよう気をつけたいと思います。
ありがとうございました。
*江口さま*
なんとなく知っているつもりではいたのですが、こうして学んでみると、理解できていない事が多かったです。
須崎先生のセミナーは例え話がとてもわかりやすく、楽しく学べるので嬉しいです。
*山本さま*
これまで須崎先生の診療を受けて、いろいろと勉強したつもりでしたが、それでも目からウロコのことや、再確認することが沢山あり、大変有意義に過ごさせて頂きました。
須崎先生は自虐トークも含めつつ、とてもわかりやすく印象に残るようにお話くださり、その全てが大変深い思いやりに溢れていて(笑)、本当にこれまで大変なご努力をされてきたのだといつも思います。
人間のことも含め、健康、身体について学ぶことは大切だと日々思いますが、「新しく」「正しい」情報を得ることがこのご時世だからこそ、難しいとも感じることが多いです。
そんな中、須崎先生から知識を分けてくださることは、迷える飼い主にとって、とても安心できる灯台のようなものだと思います。
動物と共に航海するのは自分、時々的を得て適切な誘導を頂けることは、本当に有難く、この人生で動物と暮らすことで、須崎先生と時間を共有させていただいたことに心から感謝する毎日です。
ありがとうございました。
*中村さま*
久しぶりに先生のセミナーを受講させて頂きました。
やはり時々、先生の風をいれておかないとダメですね。
今年の夏、下痢が酷くて、1ヶ月もかかりました。
少し良くなったら何を食べさせたら良いのかしら・・・と思う自分がいました。
何で食べさせようとしてしまったのか・・・
やはり、時々勉強して先生のお声をきかないとダメです。
とっても楽しく受講させて頂きました。
*大竹さま*
愛犬も10歳を越え、食欲に衰えはないものの、少し耳が遠くなって来たような気がして、気になるテーマでした。
特に若い時と変えることはないという知識はあると自負しながらも、何か再確認できるものがあればと思い、参加させて頂きました。
わかっていても実践していなければ意味がないということを再確認し反省しました。
まじめに実践するよう心しました。
ありがとうございました。
*ikukoさま*
17才になるウィスティを飼っています。
犬に向き合う姿勢を再確認させて頂きました。
緩やかに老いていき(既に老いている!叱られそうですね)、大切な命がとじる日まで私ができることを精一杯して、家族で見守りたいと思います。
楽しい日々に感謝しています。
ありがとうございます。
*ヤマモトさま*
若い頃以上に年老いてからは、一層その子その子の個体差・バリエーションの多さを念頭にして、いつか死ぬのは生き物として当然であるのだから、今を最大限に楽しく過ごせるよう努めたいと思います。
そのためのヒントを頂くことができ、至極幸いです。有難うございました。
*西山さま*
まだまだ若い猫ですが、心構えとして参加させてもらいました。
口内ケアは大切・・・とは頭でわかりつつも、いやがるので、スプレーや歯磨きおやつ、歯磨きおもちゃ等も与えつつ、指でなでる事をしてきました・・・が、
やはり、老猫になる事を考えて、5才になりましたが、歯ブラシを口につっこんで触る様にしています。
飼い主として、がっつりつかまえて磨いてます。
(いやがるなら短時間でも)
やれば猫も犬もいくつになっても歯磨きは出来るんだと皆様に知ってもらいたいですね。
*荒川さま*
本日は楽しく身になるセミナーありがとうございました。
先生のお話を聞くと、不安に思っていた事があまり大した事ではなかったんだ。
と安心する事が出来ますが。
一方ではやっぱりマズイ!!と思い、今日からもっときっちりケアしよう。
と思わされる事もしばしばです。
何はともあれ気づきをありがとうございます。
※話が面白すぎてメモをとる手が震えてしまいます。
*匿名希望さま*
今日はありがとうございました。
いつも新しいこと、改めて気付くこと、思い出すことがいっぱいで、あっという間の時間でした。
また治療ではお世話になります。
ありがとうございました。
*大野さま*
今回初めて参加させて頂きました。
まだ、我が家の猫は1才5ヶ月ですが、膀胱炎になった事を機会に、先生の手作り食の本に出逢いました。
老猫とはまだまだ先のことですが、未病の内にセミナーを受けることができ、本当に有難く思いました。
口内ケアの大切さがすごく伝わりました。
これからも情報に振り回されず、きちんと賢い飼い主として、楽しい生活を送っていきたいと思います。
先生のお話は、とても楽しい時間でした。
ありがとうございました。心より。
*匿名希望さま*
口内ケアの大切さを改めて実感しました。
今から、がんばっていこうと思います。
これから老犬になっていくので、今のうちに知識をつけようと受講したのですが、老犬としてではなく、
ウチの子として何がしてあげれるかを日々見ていこうと思いました。
*藤本さま*
学び始めの頃は、定期的に受けさせて頂いておりましたが、一級を受け病気の子に対するセミナー等の後、久々に受講しました。
うちのコが9歳になったこともあり、初めてシニアに関するセミナーを聞きましたが、基本的なスタンスは変えないでいいと改めて確認できました。
そして先生もブレずにいて下さり、何だか安心しました(笑)
なにかとうるさい世の中なので・・・歯磨き、食事、散歩・・・健康の為だけでなく、愛犬との楽しい時間でもあるなーと思います。
*ゆかちんさま*
久しぶりの須崎先生のセミナーでしたが、来て良かったです!
先生こんなに攻撃的でしたっけ!?
でもそのお陰でスッキリしましたし、また反省もたくさんありました。
すっかり自分で考える力が低下していました。
そして何より「生き物である限り死亡率100%」
このことを健全に受けとめながら、今を大切にしていこうと改めて思えました。
何回笑ったかわからないくらい楽しいセミナーでした。
ありがとうございます!!
*堀内さま*
先生のセミナーを受講していて、口内ケアが重要だということを知り、ミニチュアダックス(現在14歳)の子が、3〜4年前に、口臭がきつくなっていたことから病院で歯垢をとってもらうよう依頼したところ、「老犬の麻酔のリスクが・・・」と受け付けてもらえませんでした。
それから身体に負担の少ないマウスウォッシュ等を探したり、布で歯を磨いたりしましたが、歯垢が取れる訳でもなく・・・
それが今年のフェラリアの検査の時、今までと違う獣医さんに行くと、「歯垢とりましょう!!」と麻酔なしで取って頂き、腐った歯も取って頂きました。
犬はうんこおしっこをちびり獣医さんの指を噛んでしまいましたが、終わった後はスッキリしたようで・・・
そこでもらった飲み薬(身体に負担が少ないものだそうで)で、口内環境を整えています。
お陰で以前にもまして、犬は元気になり口臭もなくなりました。
本当に口内ケア、大事だと身をもって感じています。
そして獣医さんとの出会いも大事だと思いました。
ありがとうございました。
*Kさま*
須崎先生の犬猫飼い主に対する、あったかいお気持ちがとてもわかるセミナーでした。
うちのわんこは、まだ5歳ですが、受講させていただいていて本当に良かったです。
不安がなくなりました。
ありがとうございました。
*新胡さま*
久しぶりのセミナーですので、テンションが上がりました。
いつもペットアカデミーのDVDを見ているのですが、やはり先生のライブは最高です。
うちには猫がたくさんいて、一番高齢の子が9歳なので、個別に対応していかないといけない時期までにできるケアをしっかりしていこうと思います。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
*匿名希望さま*
あっという間の時間で、先生の楽しいセミナーに参加できること、とても幸せに感じました。
セミナーとはつい忘れてしまうほどでしたが、しっかりシニアについての食事の事や、身体のメカニズムもわかりました。
これからシニア期に入っていきますが、今回、学んだ知識があるので、大きな器で受けとめて、愛犬と共に楽しく生活して行きます。
ありがとうございました。
*鈴木さま*
ワンコの為に参加したのですが、自分の為にもなりました!
さらに前回もそうでしたが、セミナー受講後はスッキリ!
そして、いっぱい笑って元気になりました!
須崎先生のセミナーは、私には定期的なイベントです。
今日はありがとうございました。
*MMさま*
飼い犬が11才になり、何かにつけて、「もう老犬だから」と思う一方、「まだこんなに元気なんだけど・・・」と反発してみたり、犬と老いと向きあうのは難しいですが、全てその子によって違うのだから、状況に応じて対処をしていけば良いのであって、何事も決めつけることはないのですね。
肩の荷がおりました。11才だからどうってことないし、周囲と比べる必要もまったくありませんね。
ありがとうございました。
*倉口さま*
運動の大切さを痛感しました。
血行不良による種々のトラブルは、私自身耳が痛い話でした。
ペットの為だけでなく、人にも役立つ内容なので、先生のセミナーは本当に学ぶのが楽しいです。
帰宅したら犬と共に筋力UPを目指して頑張ろうと思いました。
老犬だから仕方ないという言葉で壁を作らず、学んだ事をしっかり役立てていきたいと思います。
*Kさま*
我が家の愛犬・愛猫もシニア期にさしかかり、今後の為に参加させて頂きました。
歳をとったな~と思うこともありますが、とても元気ですので、今は特に心配事がありませんが、これからも筋肉を衰えさせないようにしていきたいと思います。
日々のケアについてのポイントも沢山学べ、その子あった対応がこれから出来そうです。
本日はありがとうございました。
*MMさま*
糖質制限で体調不良が出る仕組みが良くわかりました。
初耳でしたので、今まで何となく不安に思っていた事が、氷解しました。
糖質は毒であるVS糖質制限は突然死するの、両極端な話を勝手に解釈して、思い込んでいたようです。
いつも楽しい内容で、ホッとしたり、ハッとしたりしていました。
ありがとうございました。
*スガワラさま*
お話とても楽しかったです。
選択肢を多く持つ、その子の様子を見て、判断する事が大切。
人間も同じ人はいない、動物も同じ子はいない。
基本は真ん中という事。
自分の生き方、考え方を見つめるきっかけになりました。
ありがとうございました。
シニア世代の食事・日常ケア・ダイエットを須崎の講義で学ぶ
病気・症状別に学ぶ原因療法
詳細はこちら!
↓↓↓
【原因療法】愛犬・愛猫の原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー2015 がん・腫瘍編
【原因療法】愛犬・愛猫の原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー2015 皮膚病編
【原因療法】愛犬・愛猫の原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー2015 泌尿生殖器編 - 腎臓、副腎、子宮、前立腺、膀胱 -
【原因療法】愛犬・愛猫の原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー2015 アレルギー・自己免疫性疾患編
須崎動物病院で行っている「原因療法」とは?
詳細はこちら!
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" style="font-size:1.2em">ペット食育協会(APNA) メールマガジン
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あなたの疑問に、ブログ・メルマガ等でお答えしております!
02:26 午後 原因療法 | Permalink | トラックバック (0)
このセミナーは、レヨコンプPS10のご購入をお考えの方で、
●使い方がわからない
●レヨコンプでいったいどんなことが出来るの?
●使いこなせるのか?
という方のために、
●能書き無し
●レヨコンプを使って須崎が色々な事を実践して皆様にお見せするセミナー
です。
このセミナーが終了した時点で
「長い間レヨコンプの事を疑っていたけど、やっぱり凄い機械だった!」
「お高いと思っていたけど、長い目でみたらその価値は妥当なのかも。」
とお帰りいただくためのセミナーです。
「よくわからないし、怪しいと思われてしまうから、人に説明できなかったけど、実際どんな事ができるかを目のあたりにすると、やっぱり私は間違っていなかったんだ!」という状態でお帰りいただけるでしょう。
どなたでも参加可能です
●バイオレゾナンス法とは?などの解説(わかっている前提で話します)
※自信のない方は、午前に開催される「愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法 原理編」を受講してください。
こんなことがわかってしまいます!
●原因が解る!
●須崎動物病院での診療方法の解説
●今からでも遅くない予備知識
一台50万から100万円もする機械、どんなことが出来るかもわからず、購入なんて出来ないとお思いの方は少なくない様です。
そんな方が、せっかく購入された機械をフル活用出来る様にするための機会ですので、ぜひ、この機会をおみのがしなく!
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仙台
[開催日時]05月20日(土) 13時00分ー14時30分
[受講料] 8,640円
[場所]JR仙台駅付近のセミナールーム
=============================
早割期間中にお申込をして頂きますと、
上記金額から更にお引きした金額で受講ができます。
4,320円
更に午前からの「愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法 原理編」、午後からの「獣医師から学ぶ老犬・老猫のトータルケアーセミナー」も通しでお申込の方は→
9,980円
お申込後自動返信にて、ご連絡が届きますので、
ご確認をお願いします。
お申し込みはこちら
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=358517
原理編セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/in-e999.html
獣医師から学ぶ老犬・老猫のトータルケアーセミナー(エッセンスバーション)の詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/in-91b4.html
===
電磁波の影響についての話を伺って、色んな事が症状の原因になっていると驚きました。
自分の健康にも気をつけないといけない、家の中の環境にも注意しなければと感じました。
須崎先生は本当のことを話して下さるので、大好きです。
また色んな講座を受けさせて頂きたいと思います!
ありがとうございました。
金さま
===
飼い主が健康である事が重要だとよくわかりました。
物言えぬかわいい子たちの為に、できる事から実行していきたいと思いました。
便利な電化製品の害が詳しく教えて頂けて良かったです。
おばNさま
===
すいぶん前から使わなくなってしまった目覚まし時計、新たに準備しなければ、と思っています。
電気すべてブロックすることは出来ませんが、少しでもその影響を遮ることはできるのですね。
影響の大きさに驚きましたが、防ぐ方法がないわけではないことで安心致しました。
症状の原因が実はそこにあるのではないこと、それを探る術があること、とても希望がもてます。
ますます嬉しいことです。
先生が新幹線の切符代をためて下さっているように、私も機械代をためます。
ありがとうございました。
鈴木さま
===
レヨコンプで電磁波の影響も確認できるとは思いませんでした。
そして、須崎先生のところで、どんな診療がされているのかも、何となくイメージができました。
電磁波や飼い主からの影響までは考えにおよびませんでした。
レヨコンプもとても拡張性が高い機械であることがわかりました。
シンプルすぎてよくわからないと思っていたのですが、シンプルゆえに自分の必要なことが、好みに合わせてできるのだなと思いました。
症状が出るのは何か原因がある。その原因を探ることができるようになれたら、なりたい!と思いました。
るーすけさま
===
電磁波の影響、今までもあると思っていましたが、これほどまでに沢山影響があるとは思っていませんでした。
いつもパソコンを付けっぱなし、電気付けっぱなしで寝てしまって、一緒に暮らしてる猫たちにどれだけ悪影響を与えさせてしまっていたのだろうと、思うと、自分の生活をもっと見直そうと思いました。
ありがとうございました。
匿名希望さま
===
先生のセミナーを何度か受講しましたが、毎回興味深く、合点がいく役立つことばかりで、次はもっと知りたいと思います。
そして、もっと勉強したいと思います。
セミナーはあっという間に終わってしまいます。
人との健康とも繋がっていることを知るのも大きな意味があると思います。
先生という方がいて知る事ができて、本当にありがたいです。感謝です。
今は自分の子達で精一杯ですが、いつの日か先生のやり方が普通になる時代が来れば、沢山の子が助かります。
匿名希望さま
===
午後もありがとうございました。
電磁波に関して個人的に少し調べた事もありましたが、実際に見るだけでもなるほど!!と実感しました。
八王子の教室で話を聴いた時からなんとなく気になるな・・・と思っていたバイオレゾナンスでしたが、とてもとても面白かったですし、やってみたいと思ったと同時に、今松山に帰ったら直ぐにでも試して(直して)みることがあるとわかりました。
帰ったら色々やります!
板東さま
===
電磁波・電磁場のお話は正直役に立ちました。
そんなにも身体に影響を受けていた事は驚きました。
バイオレゾナンスは、以前医学関係の方でないと使いこなせない、と聞いたことがあるので、一般の人が本当に使えるのか、知識が必要なのかをもう少し具体的に聞きたかったです。
レヨコンプのデモンストレーションをもっと見たかったです。
ありがとうございます。
中村さま
===
電磁波の影響についてのお話は、とても役に立ちました。
ペットだけではなく人間の生活環境も見直してみようと思います。
なるべく多方面から物事を見ようと心がけていますが、大前提、知らなければ何もできないと思いました。
なので、たくさんの情報、しかもきちんとした情報を入手することが大切だと痛感しました。
バイオレゾナンス法については、実際に使ってみないと実感できないかと思いますので、出来ることなら使ってみたいです。
須崎先生のお話は笑いを含め、緩急があって楽しくお聴きすることができます。
先生の知識の豊富さはもちろんですが、話術も素晴らしいと思いました。
ありがとうございました。
伊神さま
===
今日のセミナーもとても有意義でした。
普段のなにげない便利な生活の中で、気をつけるべきことを知る事ができ、今後いっそう注意しようと改めて思いました。
いずれは私も自分自身でバイオレゾナンスチェックができるようになりたいです。
楽しいセミナーをありがとうございました。
清水さま
===
「スマホを充電しなが目覚まし」を今日から見直したいと思います。
夫が数ヶ月前から皮膚病でかゆがっています。
一日中テレビ録画を見て、スマホを持って、タブレットをいつも座っている側に置いているので、ここを(E-smog)見直してみたいと思います。
上住さま
===
便利な世の中ですが、便利なものは体にあまりよくない事が殆どだと思いました。
全てなくす事は難しいですが、しっかりした知識を持つことで、選択できるのでとても勉強になりました。
いざささま
===
飼い主の健康状態が、ペットの健康に影響を与える事を知っていても、つい自分の健康管理がずさんに(後回し)なってしまっていました。
今日、また改めて再確認させられました。
即、歯科検診予約をします!
部屋の中の除菌、電磁波対策も習慣にします。
また、今回レヨコンプを実際に使用する様子を見たかったので、デモがもっとあるとありがたかったです。
匿名希望さま
お申し込みはこちら
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=358517
午前の「愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法(原理編)」セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/in-e999.html
午後の「獣医師から学ぶ老犬・老猫のトータルケアーセミナー(エッセンスバーション)」の詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/in-91b4.html
なお、ご質問に関してはこちらから
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=358523
「でも原因を探るってどうすればいいのですか?」「もう手術できる体力が残っていないのです」「原因不明で何もできないと言われました」
須崎動物病院の「原因療法」を支える" style="font-size:1.2em">「バイオレゾナンス法」を簡単に解説しました。
詳細はこちら!
↓↓↓
バイオレゾナンス法でペットの病気の根本原因を探る【入門編】
02:25 午後 原因療法 | Permalink | トラックバック (0)
想像してみて下さい。
例えば、あなたのペットが頻繁に吐く様になったとき、
●吐くので吐き気止めを処方します
●食事と食事の間が8時間以上空くと吐くので、一日五回食べさせて下さい
と言われ、確かに吐かなくなったとします。
そこで質問です。
あなたはそれで安心できる人ですか?
もちろん、それで安心していただいても結構なのですが、人によっては、
「それ、治してないじゃん…。
症状を止めただけじゃん…。
原因は?
何で吐いたの?
何かもっと重要な問題がないの?
そもそも、そんなに食べさせて大丈夫なの?」
と思う方もいらっしゃいます。
同じ様なことは、
●血尿が出たから、止血剤処方します
●結石が出たから、療法食を一生食べさせて下さい
なども同じことです。
今は、多くの飼い主さんがペットや病気の勉強をしているので、
「症状を消すだけの対症療法より、病気になった原因を取り除く原因療法でうちの子を治して欲しい!」
という方が増えて来ました。
しかし、そう言いながらも、大抵の飼い主さんは「症状を消して欲しい」とおっしゃるのです。
それで、
●症状を消すサプリ
●症状を消すハーブ
●症状を消すレメディー
●症状を消すリキッド
を求め、飼い主さん同士の情報交換も、結局は「●●が良かった」の良かったは、原因が抜けたかどうかはさておき「症状が消えた」ことが指標となります。
例え「対症療法じゃなくて原因療法でないと…」と口でおっしゃっていたとしてもです。
ここまでお読みになって、
あっそうか!
よく考えればそうだよね!
と感じた方に、ぜひこの先をお読みいただきたいのです。
原因療法というとピンと来ないかもしれませんが、
「川の水を干上がらせたい!」
という目標があったとき、
●河口で
●バケツで
●水をすくって河の外に出す
作業をしている人を、あなたはどう思いますか?
それよりは、
●水源地に行って
●チョロチョロ水が湧いている穴に栓をする
方が、本質的ではないでしょうか?
また、ボートに穴が空いて浸水したとき、
●バケツで
●水をボートの外に出す
作業を必死にやっている人を見て、あなたはどう思いますか?
●穴にフタすりゃ良いじゃん(できればの話しですが)
と思いませんか?
人はついつい焦ると、目先のことに夢中になりがちですが、ちょっと落ち着けば、大元をいじった方が本質的な解決になることは、誰でもわかることです。
須崎動物病院は対症療法ではなく原因療法に取り組んでおります。
須崎動物病院の原因療法では誤解を恐れずに言えば、「病名はどうでもいい」と考えます。
なぜなら、そこに症状があるというだけで、なぜそこに症状が出ているのかはわからないからです。
MRIでシコリの存在がわかった!
でも、そこで起こっている現象がわかっただけで、なぜそこにシコリがあるのか?まではわかりません。
「シコリを取れば治るじゃん!」
そう思われるかもしれませんが、
「乳腺に腫瘍が出来たので、全ての乳腺を切除したのですが、2週間も経たないうちに背中にシコリが出来はじめました…」
こんなことは珍しいことではありません。
こういう場合は、もちろん、転移した可能性はありますが、「乳腺以外の所に本質的な原因があった」のかもしれません。
今までの診療経験から、症状が出ている場合、根本原因は
1)症状が出ているところに存在する場合
2)症状が出ているところ以外に存在する場合
があります。
1なら、シコリを切除すればそれで問題は解決するでしょう。
しかし、2だったら、しこりを切除しただけでは問題は解決しないのです。
そうなると、どこに原因があるのかを探る必要があります。
原因療法でバイオレゾナンス法を用いると、
この症状は
●どこに根本原因があって
●何が根本原因で
●それはどれくらい重度で
●何を使ったら改善できそうか?
を、
●リアルタイム
●痛みなく(非侵襲)
で推定することが出来ます。
確定と書けないのは、ミンチにして機械にかけないとそれはできないからで、そんなことは非現実的だからです。
バイオレゾナンス機器は医療機器の認可は下りておりません。wikipediaには「オカルト」なんて書いてありますから、何も知らない方はそう思われるでしょうし、私はそれでいいと思います。
しかし、2006年から10年間使用してきての経験では、原因療法をサポートするツールとして、大変頼りがいのある存在と認識しております。
また、当院は完全予約制のため、残念ながら月に一度以上の受診は叶いません。
ですから、飼い主さんがその間、自宅で「調整」をするために、機械を購入される方がいらっしゃいます。
しかし、決して安くない金額で買ったにもかかわらず、
1)実は原理がよくわからない
2)使い方がわからない
という悩みがある様です。
そんな悩みを解決したいけれど、どこに聞いたらいいのかわからない…。
販売元に聞いても、法律の壁があって歯切れの良い回答が得られない…。
だれか、分かり易く解説してくれる人はいないのだろうか…。
そんな声をチラホラ聞きますと、この機械は医療機器ではありませんが(くどい?)私の経験を話させていただくことは問題無さそうで、きっとそれは飼い主さんの求めているものなのだと思います。
診療でもさすがに機械の解説に2時間もかけられませんから、当院を受診中の方も「へぇ〜っ!」と新しい発見があるでしょう。
ここまで書くと、「そう言う須崎はどんだけなの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうが、
●バイオレゾナンス法を動物医療に取り入れて11年(2006年〜)
●バイオレゾナンス医学会の九州大会と全国大会で講演
●ドイツのレヨネックス社(レヨコンプの開発・販売元)のディートマー・ハイメス社長、ヴィンフリート ジモン氏、ガドラン・ブンケンブルグ獣医師というそうそうたる方々にご来院いただきました
●日本で最初にPS1000(最高位機種)のペット用モジュールを導入させていただきました
ということで、日本からもドイツからもそれなりの評価をいただいていると思っておりますが、それは私の勘違いかもしれませんので、各自ご判断下さい。
ご興味のない方には、それでも「ナンノコッチャ」と思いますが、ご興味を持たれた方には「知りたいけれど、本を読んでも説明を聞いてもわからないから、分かり易く解説して欲しい…」のが、バイオレゾナンス法だと思います。
そして最近では、対症療法で行き詰まった飼い主さん達から、
「バイオレゾナンス機器で何が出来るの?」
というご質問を多数いただく様になりました。
しかし、大人の事情で「何も治りません」とお答えするしかないのです。
そこでこの度、須崎動物病院で採用しているバイオレゾナンス法についてご説明する機会を用意させていただきました。
このセミナーでは、
●バイオレゾナンス法の原理
●バイオレゾナンストリートメントとは?
●どんなことをするのか?
●どんなことができ「た」のか?
●どんなことはできな「かった」のか?
●自宅でどんな風に使えるのか?
などについて受講者との質疑応答を交えながら、新しい選択肢を情報提供させていただきます。
ですから、
●原因療法について知りたい
●バイオレゾナンス法について知りたい
●機械の購入を検討している
●バイオレゾナンスの機器をサロン等で導入しているが、お客様にどう説明したらいいのかわからない
●須崎動物病院に通っている飼い主さんに、受診までの間にトリートメントしてあげられます!だから、原理を復習したい!
●近場に導入しているサロンがあるが、行くと「やらない」と言えないから、違う所で聞きたい(笑)
●須崎動物病院を受診しているが、今更「何をやられているのかわからない…とは質問できないので、しれっと参加したい」(笑)
●須崎動物病院を受診したいが、怪しすぎて不安だから、何がどうなんだか調査したい(笑)
という方のために開催されます。
=============================
仙台
[開催日時]05月20日(土) 10時00分~11時30分
[受講料] 5,400円
[場所]JR仙台駅付近のセミナールーム
=============================
早割期間中にお申込をして頂きますと、
上記金額から更にお引きした金額で受講ができます。
4,320円
更に午後からの「愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法 実践技編」・「獣医師から学ぶ老犬・老猫のトータルケアーセミナーも通しでお申込の方は→
9,980円
お申込後自動返信にて、ご連絡が届きますので、
ご確認をお願いします。
お申し込みはこちら
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=358517
実践の技セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/in-ed9d.html
獣医師から学ぶ老犬・老猫のトータルケアーセミナー(エッセンスバーション)の詳細はこちらから
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http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/in-91b4.html
原理編
===
とても興味のあったバイオレゾナンス法について、楽しく学ぶことができました。
須崎先生の経験からさらに私達に理解しやすく教えて下さって、この機械についても購入を考えたいと思いました。
本来私達がもっている五感の先にある感覚を取り戻す為に、降ろされたものなのでしょうね。
ありがとうございました。
匿名希望さま
==
小型犬の飼い主です。
知人にレヨコンプをもっている方がいて、一度抜歯のため全麻をした際に「トリートメントとハーモナイズをしてあげる肝臓と胆嚢あたりが少し・・・」といわれたことがあり、それが「バイオレゾナンス」という言葉を知ったキッカケでした。
(3〜4年前の事です)
その後、波動などについて色々調べたり、学んだりしていますが、あの機械で結局何をしていて何かできないのか?
という事について言葉にしようとうーん・・・・と曖昧なままでした。
それをスッキリさせたく参加しました。
もちろんスッキリしました!
わかっているようでわからなかった事、今更聞けなかった事を確認できました。
ありがとうございました。シンプルでわかりやすかったです。
るーすけさま
===
何年か前に診療を受けたことがありますが、当時はよくわからない気がしました。
今日のお話を聞いて、納得できました。
ありがとうございました。
伊神さま
===
5月にも受講し、再受講でしたのでベース知識があり大変わかりやすかったです。
人に説明する為に、どんなお話をすると理解してもらえるかという視点で聞くことができました。
上住さま
===
朝4時に起きて会場に入りましたが、あっという間でした。
もっと先生のお話が聞きたかったです。
バイオレゾナンスのことは、理解することができました。
ありがとうございました。
川島さま
===
バイオレゾナンスの雰囲気や体内でおこる反応について、わかりやすく学ぶ事ができました。
症状等の例えがとても記憶に残りおもしろかったです。
いざささま
===
短時間でとても内容の濃い体験談などきけて、今回受講できてラッキーでした。
私自身も問題のあることに実践、望む結果になる体験をしたいと思いました。
多美江さま
====
バイオレゾナンス法の詳細についてとてもよくわかりました。
病気の原因が意外なところにひそんでいる事が多いんだなと、原因療法を行う重要性が理解できました。
一般的に行われている治療との違いが驚きでした。
今後の須崎先生のご活躍を楽しみしています。
オオガキさま
===
治らないこと、症状をもっていることにのみどうしてもフォーカスしてしまうのと、目先のことで悩むことが多いので、改めてお話を聞けて、もう一度見なおしてみようと思います。
なかなか実践しないで、ずるずるになりがちですが、直ぐに出来る事に集中してみようと思います。
ありがとうございました。
また受講します!
大関さま
===
根本原因を取り除くことの大切さがよくわかりました。
バイオレゾナンスだけではなく、運動したり、寝床を除菌したりと、自分ができることを、コツコツとやっていきたいと思います。
ジルさま
===
昨日に引き続き(薬膳セミナー)先生のお話をニンマリとしながら聞かせていただきました。
うちの子が特に具合が悪い・・・ということはないのですが、今までの動物病院での処置に納得がいかず、先生のお話は腑に落ち、今後の私自身の生活にも役立つ内容でした。
ありがとうございました。
堀内さま
===
以前大阪移動式診療でお世話になっていたはなの飼い主です。
本日はバイオレゾナンスの原理編に初参加しました。
波動の調整に関して、とても参考になりました。
トリマーをしていますが、須崎先生のお話にあるように、多頭飼いで、どの子も同じ症状が出る家がありますが、原因は家(寝床)なのだと認識できました。
次のステップ(勉強)に進めるように準備したいと思います。
井上さま
===
バイオレゾナンスについては、なんとなく理解しているつもりでしたが、今回セミナーに参加させて頂き、明確に理解できました。
とても楽しくあっという間のセミナーでした。
江口さま
===
原理編に参加させてもらって良かったです。
須崎先生の宗教が全員に知れ渡れば、地球は更なるレベルアップできるのにと思いましたが、広まっては困りますね。
人生の質は、質問の質、染みました。
ありがとうございます。
谷口さま
===
久しぶりの須崎先生のセミナーでした!
話術パワーアップしてますし、やっぱりいろんな方向からの話もすごいなーと思いました。
朝一の新幹線で来れましたが、参加してよかったです。
ありがとうございました。
八坂さま
===
今回セミナー受講ができ嬉しいです。
バイオレゾナンスの機器を購入したいなと考えてますが、セミナーを聴いて、ますます欲しくなりました。
敷居が高い・・・みたいに思ってましたが、他の受講の方は機械を持っている方も多く、一般の飼い主でも使えるものなんだとわかりました。
すみません、感想よりも欲しい願望の話ばかりになってしまいました・・・。
南谷さま
===
須崎先生のお話はわかりやすくて助かります。
今までよくわからないまま、バイオレゾナンスを受けておりましたが、やはり原理をわかるのは大切だと、今日つくづく思いました。
今日はありがとうございました。
宮崎さま
===
はげ、脳の炎症、肺に穴、下痢ピーを、薬でも手術をすることもなく、治せる機械に興味がすごくあります。
周波数で?振動が?なんでだろう?と思いますが、不思議で妖しいですが・・・
除菌を徹底しようと思います。
ポン太さま
===
現在先生に診て頂きたい親子のMダックスを飼っていて、以前から原因療法にとても興味があり、是非この療法を受けたいと思っています。
その気持ちが本日の話を聞いてますます大きくなりました。
食育を受講している時から、須崎先生にお会いしたくて、とても楽しみにしていました。
とてもわかり易く楽しくもっともっと話を聞きたいと思いました。
又お会いできることを楽しみにしています。
近いうちに受診予約をお願いしたいと思います。
今日はありがとうございました。
吉本さま
===
バイオレゾナンスで何がわかるのか、良く理解できました。
飼い主がその原因をもっていることもあるというお話が、とても興味深かったです。
歯の治療を先延ばしにしていたので、早めに行こうと思いました。
現在2代目の子は元気ですが、未病のうちにバイオレゾナンス法で検査を受けてみたいなぁと感じました。
さつきさま
===
中途半端な知識ではないと思い、受講させていただきましたが、共鳴とスルーの部分等のピースがはまって、理解とイメージが整ったように思います。
思考の共鳴という点では、特に犬猫の飼い主さんは多いこともあり、違う方面でも、なるほどと思ったセミナーでした。
ありがとうございました。
小林さま
===
動物のバイオレゾナンスの事が詳しく聞けてとても為になりました。
手作り食の疑問が解けて嬉しいです。
人間にも使える話もたっぷりあり、とても勉強になりました。
これで愛犬の命を守っていきたいです。
岩崎さま
===
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獣医師から学ぶ老犬・老猫のトータルケアーセミナー(エッセンスバーション)の詳細はこちらから
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傷つけない、痛くない、むしろ気持ちよさそう!
須崎動物病院の「原因療法」を支える「バイオレゾナンス法」を簡単に解説しました。
詳細はこちら!
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バイオレゾナンス法でペットの病気の根本原因を探る【入門編】
02:23 午後 原因療法 | Permalink | トラックバック (0)
もしもあなたが、
●交通事故でむち打ちになって日常生活に支障を来している…
●原因不明のしびれがある…
●原因不明の痛みがある…
●むくみ、肩こり、頭痛、腰痛、生理痛、便秘、ダイエット効果など、
いわゆる不定愁訴のどれかが気になり、改善したい!
●何らかの不調を抱えていて、いろいろやっているけれど改善しない…
●凄腕のカイロプラクターの話を聞いてみたい…
●須崎が元気の素として通っている
「完全紹介制かつ会員制のカイロプラクティック・センター」
の院長に会って話を聞いてみたい
●その話を聴くために2017年2月5日(日)に博多に行ける!
という方には耳寄りのお知らせです!
◆友人が交通事故でむち打ち&身体がしびれる…┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ある日、私の友人が交通事故に遭ったと連絡が…
・むち打ちで
・痛みが酷くて(腰・膝・脚)
・真っ直ぐ立てずに前かがみ…
・歩くのもままならず(通常5分で行ける距離が40分かかる)
・立っていられない(5分ほど立つと寝転ばないと困難な程の痛み)
・少しの時間でも立って移動すると痛みで動けなくなる
・ほとんどの時間を横向きで身体を曲げ寝て過ごす生活。
(痛みで上を向いたり身体を伸ばして寝る事は困難)
・仕事も出来ず
・日常生活にも支障を来している
との状況説明…
・事故から2週間で完治と一軒目の病院で言われたものの、残りの痛みの原因は不明
・2軒めの病院で軽度ヘルニアと診断、電気治療をするも変化なし
・他の病院でもすべて酷い痛みの原因はわからない
・こんな形態変化でそんなに痛いわけがないと言われ
・あなたはうつ病の可能性がある
・精神科で薬を処方してもらって下さい
と言われたとか…
「須崎、どこか紹介してくれないか?」
と彼からお願いされたので、
これは、あの方の所に送り込むしかないでしょ!
ということで、私が通うゴッドハンドの所を紹介したところ、
・施術一回目で走れるようになり!
・月に一度
・三回の施術で、
・痛みがなくなった!
・八回目の施術でしびれも眠る前にのみ感じる様になった
そうです。
あのままだったら、
●痛みが酷い上に
●うつ病の薬を飲む生活…
八ヶ月はかかりましたが「一生痛みを感じながら、うつ病の薬を飲んでいたかもしれなかった…」ことを考えたら、長い人生を考えれば、八ヶ月で普通の生活ができる様になって良かったと喜んでおりました。
===
むち打ちは出来るだけ早く調整することが大事!
===
と伺っていたので、大切な友人のお手伝いが出来て良かったです。
◆凄腕カイロプラクターの玉木志保美先生┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
詳しくは、玉木先生が代表を務める
「東洋医学健康研究所」のサイトをご覧いただきたいのですが、
===
骨格を本来のニュートラルな状態に戻すことで
ズレや歪みを取り除くという独自の健康法(リ・ジェネセラピー)を確立。
===
された方で、政財界を始め、芸能人にもその信奉者は多く、
そのため東京の南青山店は「完全紹介制かつ会員制」のため
「非公開」という所です。
ですから、一般の方には玉木先生の存在はメディアでご存じの方も多いのですが、施術を受けられる場所は存在すら知られていません。
著書に【「ゆがみ」は自分で治せる!!】もおありです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862803334/susakipetclin-22
そんな玉木先生は当然のことながら京都と東京を行ったり来たりに加えて、
全国で講演もなさっているので、
月に一度の施術のためにお互いに時間を合わせるのに「苦労」が必要なほどです。
しかし、「68年ぶりのスーパームーン」ほどではありませんが、
たまたま2017年2月5日はお互い博多にいることを先日知りました!
そこで不躾ながら私から「うちを知っている飼い主さんや、
そのお友達に『他では聞けない、ヒトの美容・健康』の話をしていただけませんか?」とお願いしたところ、なんとご快諾いただけたのです!
カイロが何だか分からない…
という方は予習してきていただくとして、私が全く興味のない「美容」情報も健康の観点からお話し頂けるそうです!
◆飼い主さんやそのご家族・大切な方に聴いて欲しい!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お互いセミナー・講演に慣れている者同士の初コラボセミナー!
一体どんな化学反応が起こるかを楽しみにしつつも、一番の願いは、
===
飼い主さんが体調に自信がない
→メンタルも上向きになりきらない
→それを気にして痛々しいほどに元気を装い
→無理がたたって心身共に疲弊し
→ペットもあおりを食らって体調が悪い…
===
●という状態の飼い主さん
●という状態にならない様に気をつけたい飼い主さん
●はたまたそのお友達
●偶然この情報を知った方
に、ぜひ聴いていただき、自宅で出来る予防法を学んでお帰り頂きたいという気持ちで企画いたしました。
◆ 自宅でできることを教えます!実践して下さい!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私は獣医師ですからヒトの健康アドバイスは出来ませんし、
玉木先生も東京と京都で施術は目一杯ですから、博多で施術はできません。
だからこそ、「自宅でできること」をこの機会に学んで下さい!
次回開催は68年後!というぐらいに二人のスケジュールは合いません。
この機会を是非、おみのがしなく!
飼い主さんが健康であってこそ、ペットも健康でいられます。
まずは健康を取り戻し、健康を維持できるならばより美しく♪
そんな感じで2017年を心身共にさらに元気で健康に過ごしましょう!
◆このセミナーで学べかつ体験出来る事
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ 健康のあり方
WHOの唱える健康とは身体的、社会的、精神的、霊的健康と言っています。
その中の3つの健康の作り方のコツを学んで帰って頂きたい
・ 身体的健康
骨格から見た痛みや病や美容とその解決法
・ 精神的健康
ペットや植物にも使えるネガティヴな感情を消し去るコツ
・ 霊的健康
チャクラ調整のコツ
・自分の体壁を知り立居振舞から治して行く事で、
同じ身体の不調を繰り返さないコツ等ワークをしながら感じ調整して行きます。
◆日時と会場
┗━━━━━━━━日時と会場は以下の通りです。
=========================
日時:2017/02/05(日)13:30〜16:30
場所:JR博多駅付近セミナールーム
=========================
※動きやすい服装で参加して下さい
開始は、午後からです♪
(午前には、須崎の食物アレルギーの原因を探るセミナーもございます)
◆自己投資費用 8,640円(税込) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そして、須崎のセミナーに毎回ご参加頂く方はご存じですが、何事も行動の速い方は特をするのが常でございます。
事務局からのご案内する期間内にお手続きを頂いた方は
早割期間として5,400円(税込)で受講して頂けます。
◆くどい様ですが、他の地域での開催はございません
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
須崎のスケジュールは、
大きなイベントは2018年12月までほぼ決まっております。
あとは、子供の学校行事と重なっていないかの確認だけ(笑)。
玉木先生も全国で引っ張りだこの大人気!
ということで、
「博多でやるなら、次は東京と大阪でもやるんじゃない?」と思われた方、
ゴメンなさい。物理的に無理です!
ですから、もし、今回の機会をものにしたいという方は、
ぜひ、2月5日(日)に博多にお越し下さい。
せっかくですので、2月4日(土)と2月5日(日)の午前中は須崎もセミナーを開催しております。
懇親会は博多駅前で一次会!二次会は… それはさておき!(笑)
2017年も賢く、健康で、キレイに、楽しく行きましょう!
お申し込みはこちらまた、コラボセミナーだけではなく、同日開催の『食物アレルギーの原因を探るセミナー』も聞いてみたいという意欲的な方のために、
通し割引で、8,640円(税込)で受講できるお得な通し割引もございます。
やみくもにネット検索して落ち込んだり不安に思ったりしている時間を過ごすなら、一生使えて知識・考え方を学べるこの講座を、
●現在、病気のペット飼い主さんは、新たな方向性を探るために
●現在、元気なペット飼い主さんは、
「転ばぬ先の杖」を手に入れるために是非この機会をご活用下さい。
いざという時に適切な解釈・判断・行動が出来るように準備しておいて下さい。
お申し込みはこちらから
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=350941
11:55 午前 セミナーのお知らせ | Permalink | トラックバック (0)
昨年から開催をして大変好評を頂いた原因を探るセミナー、今回は新たな情報と共に、病気別にポイントに重点を当てて、皆様にお伝えさせて頂きます!
もしあなたと一緒に暮らしている愛犬・愛猫が
●皮膚病を繰り返す
●難治性の脂漏症だといわれた
●ずっとかゆがるのも気になるが、正直な話ソファーやベッドがベトベトになるのも気になる…
●この皮膚病は一生治らないと言われた
●いろいろやっているのに治らない
●合うシャンプーを探している
●アレルゲン検査の結果から食べられるものが限られていて、食べられるものを探すのが大変
●ステロイド薬を使いたくないけれど、症状が消えるからついつい使ってしまう…
●アレルゲン検査陽性のものを食べさせていないのに皮膚に症状が出ている
などの、
いろいろ頑張っているんだけれどペットの皮膚病が改善しきらない
というお悩みがあるなら、今回の「愛犬・愛猫の病気の原因を探るセミナー2017(皮膚病編)」は、きっと有益だと思います。
これまで、東京、大阪で、「原因不明の謎の病気を探るセミナー」を開催いたしました。
いずれも大好評で、満員御礼となった会場もありました。
参加できなかった方から「また開催してください」というお問い合わせを沢山いただきましたが、同様に、「今度は●●病に特化したセミナーをお願いします」という声も多くいただきました。
そこで、最も多かった
●がん・腫瘍
●皮膚病
●腎臓病
●食物アレルギー
に特化した「原因を探るセミナー(エッセンスバージョン)」を福岡・札幌(食物アレルギーは札幌では開催致しません)で開催することになりました。
(それぞれお申し込みは別となります)
前回ご参加いただいた方にもお楽しみいただけるように、以下の最新の知見も取り入れております。
===
今回は、この数ヶ月前から「人間ではアレルギーの人は、この部位に、この反応があるが、ペットではどうか?」ということについて探っておりますが、その最新知見。
また、
食事で改善する皮膚病、食事で改善できない皮膚病の追求から、なぜ手作り食で皮膚病が改善し、フードで皮膚病が改善するのか?
あるところまで改善してきたのに、そこからなかなか改善が進まない場合は何が起こっているのか?
などについてもお話しさせていただきます。
===
当院では、1999年から食事療法を中心とした病気治療をしてまいりましたが、「万能のツールはない」という言葉の通り、食事の見直しだけでは改善しきらないケースも当然ございます。
そこで、問題解決の原則に立ち返り、「結果(症状)をもたらす原因を取り除けば、結果は変わる」を考えの中心に置き、「症状を出す原因を探って、それを取り除く動物医療」を展開して参りました。
当たり前の話ですが、
●症状は白血球が身体を正常化するときに出てくる、不快だが必要な反応
ですから、基本的に症状を消すことが第一優先ではなく、原因を取り除くことが最優先課題です(生死に関わる症状は対処した方がいい場合もあります)。
皮膚病では、「身体の反応が激しすぎる」と解釈されがちですが、よくよく調べてみると、「異物(カビや細菌)」が多すぎて、常時激しく闘っていないといけない状態…ということもあります。
当院では、その原因が何で、どこにあって、何を使ったら排除できるか?を探ってきました。
一例をご紹介いたしましょう。
この写真は、「アレルギー性皮膚炎」と診断されたイングリッシュブルドッグという犬の、2015年10月の写真です。
薬物療法を行っているにもかかわらず、全身熱くなり、皮膚がポロポロ状態で、皮膚の色もご覧の通り変色していました。飼い主さんも困り果てておりました。
そこで当院では、この犬の「アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎の原因」を探って取り除くことになりました。
そして、この写真が、6ヶ月後の、2016年3月の写真です。
薬物は使用していないにも関わらず、体重も増えて、毛がふさふさに生えてきて、肉球の色まで変化したのでした。
そして、こんな風に、普通の犬に戻ることが出来たのです。
症状(結果)があるということは、必ず原因があります。
すると、多くの飼い主さんが「犬や猫の皮膚病の原因はなんですか?」というご質問を多数いただきます。
ところが、そのご質問に対する明確かつ普遍的な回答は残念ながらございません。
なぜでしょうか?それは、こんな理由からです。例えば、あなたの友達には
●お花をプレゼントされて喜ぶ人、
●お酒をプレゼントされて喜ぶ人、
●服をプレゼントされて喜ぶ人がいらっしゃいます。
つまり、人それぞれ喜ぶポイントが異なるのです。
それと同じ様に、
同じ症状でも
●原因が違ったり、
●原因の場所が違ったり、
●簡単に取り除ける場合、簡単に取り除けない場合
●生活環境が大きく関係する場合、関係しない場合と、
事情は様々です。
ですから、
「皮膚病の原因はこれです!」
とか、
「皮膚病の治し方はこれです!」
というステレオタイプの考え方をしていたら、症状を消して一時的にホッとすることは出来るかもしれませんが、根本原因を取り除いて、自然と症状が落ち着く…といった、個々のケースに合ったベストな対処は難しいと、診療経験上考えております。
そんな根本原因を探り、それを排除する診療を毎日やっているのが須崎動物病院です。
今回は、飼い主さん向けに
●なんで皮膚病は治りにくいのか?
●皮膚病の原因を探ってみてわかること
●皮膚病が治らないとき、どんなことに気をつけたらいいのか?
●本当にアレルギーなのか?
●「アレルゲン検査陽性食材」について
●必要な薬、不必要な薬
●合うサプリメント、必要ないサプリメント
●再発を繰り返す理由とは?
●免疫力を高める方法?
●正しい環境除菌のやり方
などについて、当院で経験したことをお話しさせていただきます。
前回開催した「原因不明の病気の原因を探るセミナー」の皮膚病に特化した内容ですので、「今ひとつ突破口が見つけられない…」という飼い主さんには、有益な内容と思います
日時と会場は以下の通りです。
======================
福岡
日時:2017/02/04(土)13:00〜14:30
場所:JR博多駅付近セミナールーム
=========================
ちなみに、がん・腫瘍の原因を探るセミナー、腎臓病の原因を探るセミナーもございます。
通常、須崎の場合、1.5時間の医療セミナーは、15,000万円を申し受けておりますが、今回は特別価格の、8,640円(税込)で受講いただけます。
そして、何事も行動の速い方は得をするのが常でございます。お申込後、事務局からご案内する期間内にお手続きを頂いた方には、早割期間として、何と5,400円(税込)で受講していただけます。
また、皮膚病のセミナーだけでなく、同日開催の『ガン・腫瘍・腎臓病の原因を探るセミナー』も聞いてみたいという意欲的な方のために、通し割引で、12,960円(税込)で受講できるお得なコースもございます。
やみくもにネットで検索して落ち込んだりするよりも、適切かつ現実的で、一生使える知識・考え方を学べるこの講座を、
●現在、病気のペットの飼い主さんは、新たな方向性を探るために
●現在、元気なペットの飼い主さんは、「転ばぬ先の杖」を手に入れるために
ぜひ、この機会をご活用下さい
この機会をぜひご活用の上、いざという時に適切な解釈・判断・行動が出来るように準備しておいてください。
お申し込みはこちらから
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=350941
あなたの疑問に、ブログ・メルマガ等でお答えしております!
11:54 午前 原因療法 | Permalink | トラックバック (0)
◆泌尿生殖器系(腎臓や副腎、膀胱等)の病気が気になる飼い主さんへ
○うちの愛犬・愛猫が腎臓病と診断されて不安な方
○動物病院の血液検査で腎臓の数値が高めと言われた…
○まだ何ともないが、「腎臓病は治らない病気」と言われているから腎臓病に備えて何か出来ることはないかと探している方
○腎臓病について勉強してみたものの、予備知識が無いからか、読んでも聞いてもわからないから困っている…
○副腎の病気と言われて一生薬をのみ続けろと言われている…
○子宮蓄膿症が心配…
○前立腺が腫れている、前立腺がんだと診断されて不安…
○膀胱炎を繰り返す…
○なぜか若いのに尿漏れするようになった…
○対症療法ではなく、原因療法に取り組む動物病院を探している…
という方で、
●腎臓病って何?
●腎臓の仕組みと働きを正確に知りたい
●検査数値について知りたい
●腎臓病の症状は?
●腎臓病と腎不全ってどう違うの?
●腎臓病の時の西洋医学的なケアとは?
●腎臓病に実用的なホームケアとは?
●腎臓病に必要な栄養素とは?
●腎臓病にならないためのホームケア
●対症療法ではなく、原因療法について知りたい
●副腎、子宮、前立腺の病気、並びに繰り返す膀胱炎や尿漏れについて飼い主さんができることがあれば知りたい…
などの、
===
「泌尿・生殖器系の病気」と診断され、どう対処したらいいのかわからない…
===
というお悩みがあるなら、今回の
愛犬・愛猫の病気の根本原因を探るセミナー(腎臓病や副腎の病気、子宮〜前立腺〜繰り返す膀胱炎、尿漏れ編&歯周病対策セミナー)
は、きっとお役に立てます。
◆原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー
過去
日本全国各地で、
===
原因不明の謎の病気を探るセミナー
===
を開催いたしました。
いずれも大好評で、満員御礼となった会場もありました。
参加できなかった方から「また開催してください」というお問い合わせを沢山いただきましたが、同様に、
「今度は●●病に特化したセミナーをお願いします」
という声も多くいただきました。
そこで、今回は第三段として、
●がん・腫瘍
●腎臓病
●皮膚病
に特化した「原因を探るセミナー(エッセンスバージョン)」を福岡で再び開催することになりました。
(それぞれお申し込みは別となります)
前回ご参加いただいた方にもお楽しみいただけるように、以下の最新の知見も取り入れております。
===
今回は、よく言われる腎不全の犬猫にタンパク質は良くないと言われるが、どの程度良くないのか?どのぐらいまでなら食べさせられるのか?
腎不全の犬猫にリンは良くないと言われるが、どの程度良くないのか?どのぐらいまでなら食べさせられるのか?
腎臓病と副腎や子宮・前立腺の病気や繰り返す膀胱炎、結石、尿漏れとの関連とは?
クレアチニンの数値が高いということが何を意味するのか?また、改善できるのか?
などについてもお話しさせていただきます。
===
◆須崎動物病院が原因療法に取り組むようになるまで
当院では、1999年から食事療法を中心とした病気治療をしてまいりましたが、「万能のツールはない」という言葉の通り、食事の見直しだけでは改善しきらないケースも当然ございます。
そこで、問題解決の原則に立ち返り、「結果(症状)をもたらす原因を取り除けば、結果は変わる」を考えの中心に置き、「症状を出す原因を探って、それを取り除く動物医療」を展開して参りました。
当たり前の話ですが、
●症状は白血球が身体を正常化するときに出てくる、不快だが必要な反応
ですから、基本的に症状を消すことが第一優先ではなく、原因を取り除くことが最優先課題です(生死に関わる症状は対処した方がいい場合もあります)。
一般的には二度と治らないといわれている腎臓病も、必ず原因があります。
当院では、その原因が何で、どこにあって、何を使ったら排除できるか?を探ってきたわけですが、そうすると、
●治らない事実を受け入れなければならない状態
●改善の余地がある状態
があることがわかりました。
そんなわけで、中には、クレアチニンの濃度が「もういつ死んでもおかしくない」と言われた
●高かった血液検査の「腎臓の値」が基準値になった!
などの成果が出ることがあります。
(もちろん、改善できないレベルまで腎臓が壊れていたら、改善よりも現状維持が目標となります。)
◆症状には必ず原因がある!
物事には必ず原因があります。
原因無くして結果(病気の場合は症状)はございません。
ですから、泌尿生殖器系の病気にも必ず原因がございます。
例えば、
●血液検査で腎臓の数値が高い…
など、私がこれまで診療させていただいた限り、症状には必ず、根本原因がどこかにあります。
わかりやすく他の病気で説明させていただきますと、アカラス症は、アカラスが原因だという方がいらっしゃいますが、本質は、「どこにでもいるアカラスごときに皮膚に侵入されるほど、皮膚バリア機能が低下する様な指令がどこかから出されている」と考える方が、本質的な解決に近づくものです。
ですから、これまでの経験上、
原因を探れなくて原因不明ということはあっても、
原因が無いなどということは絶対にございません。
もちろん、同じ病名でも
根本原因が違ったり、
原因の場所が違ったり、
簡単に取り除ける場合、簡単に取り除けない場合
生活環境が大きく関係する場合、関係しない場合と、
事情は様々です。
◆薬を使って治るわけではない
この様に、
「病気」には、「原因」と「症状」が必ずセットで存在します。
症状を消すと、身体のストレスが減り、身体が治りやすくなります。
その結果、病気が治ることがあります。
しかし、薬を使っている間は症状が緩和されるものの、薬を止めると症状が再発する…という場合は、原因が単に取り除けていないだけで、免疫力が正常だからこそ、必要な反応が起こっているだけで、不思議なことは起こっていないということになります。
ですから、いかなる病気・症状も、対症療法だけでは片手落ちで、原因療法に取り組む必要があります。
◆原因療法とは?
ところで、原因療法って何?ときかれることがあります。
症状を消すだけの処置が「対症療法」
症状が出る原因を取り除く医療を「原因療法」
です。
どちらが上とか下とかはなく、どちらも大事です。
ただ、先ほども申し上げた通り、症状が出るということは、必ず原因があります。
その原因を取り除かずして、症状だけ消してしまうのは、例えるならば、午前三時の睡眠中に、ボヤの段階で感知し、なりはじめた火災報知器を「うるさいなぁ…っ!」と消して、「やっと静かになった…」とまた眠るのと一緒で、「火は?」ということなのです。
音が鳴るには鳴る理由があるのと同じ様に、症状が出るには症状が出る理由があるのです。
「どちらも大事」ということは、どちらかだけでは片手落ちなことがあるということです。
しかし、対症療法で症状を緩和させた状態を「治った」と勘違いしたために、薬を止めたら当然、今まで停止させられていた戦闘を再開することになりますから、「症状」がでるわけです。
ただそれを「薬を止めたら再発した…」と意味づけするから、不必要な不安や心配事になってしまいます。
では、どうしたらいいのか?
◆須崎動物病院と原因療法
答えは簡単で、
「根本原因を探り、取り除く」をすればいいのです。
当院では、
食事療法→サプリメント療法→原因療法と取り組む中心を替え、対応できる病気を拡げて参りました。
とくに2007年8月からスタートした、口内ケアと原因療法の組み合わせは、個人的には解決できる病気が増えました。
もちろん、完璧な人間などおりません。私もまだまだ道半ばでございます。
しかし、あれから10年、いろいろなことが解決できるようになったからか、新患の方が増えて参りました。そうすると、「原因を取り除くってどういうことですか?」というご質問を多数いただきます。
そこで、この度、
「愛犬・愛猫の病気の根本原因を探るセミナー(腎臓編)」
という内容のセミナーを開催いたします。
◆セミナーで学べること
今回は、飼い主さん向けに
●なんで腎臓病は改善しないといわれているのか?
●腎臓病の原因を探ってみてわかること
●腎臓病と診断されたとき、どんなことに気をつけたらいいのか?
●本当に腎臓病なのか?
●必要な薬、不必要な薬
●腎臓病に良い食事
●腎臓病に本当にタンパク質はダメなのか?
●腎臓病に塩分はダメなのか?
●合うサプリメント、必要ないサプリメント
●再発を繰り返す理由とは?
●免疫力を高める方法?
●副腎の病気は一生治らない?
●子宮蓄膿症にならないために不妊手術をする?
●子宮蓄膿症は実際何が起こっているのか?
●前立腺が腫れている原因とは?
●なぜ膀胱炎を繰り返すのか?
●そもそも膀胱炎は膀胱で何が起こっているのか?
●原因不明の尿漏れでは何が起こっているのか?
などについて、当院で経験したことをお話しさせていただきます。
以前開催した原因不明の病気の原因を探るセミナーの泌尿生殖器系の病気に特化した内容ですので、「もっともっと突っ込んだ話を聞きたい…」という飼い主さんには、有益な内容と思います。
もちろん、自分で調べるという選択肢もございますが、当院にお越しになる飼い主さんとお話ししていると、実はそれがなかなか難しいのが現実の様です。
◆同じことを続けて、結果が出ない理由
おそらくこのページをご覧の飼い主さんは熱心な方が多いと思います。
しかし、同じことをやって、結果が出ないなら、
●やり方が悪い
●見立てが悪い
●方法の選択が悪い
などの理由が考えられます。
だとすると、良いとか悪いとかではなく、調べる必要がありますが、これがまた難しいものです。
◆調べたのにわからないから不安…
腎臓病と診断され、「もう治らない」と言われたら、「飼い主として出来る事は何かないか?」と考えるのが、飼い主さんです。
インターネットや本で調べるものの、
・専門家が書いた文章は専門用語が多くてわかりにくい…
・予備知識が無いから正確に読めているのかどうかもわからない…
・予備知識が無いから情報の優先順位を付けられないから、どれが大事かわからない…
そこで、やっとわかりやすい文章を見つけたものの、科学的根拠が乏しそうな内容で、信用していいものかどうかわからない…
それでも何とか調べて、かかりつけの動物病院によっては、残念な事に選択権すら与えてもらえない場合もある様です。
しかも、
・安易な余命宣告をされた
・過剰と思われる検査や投薬
・病状や医薬品の副作用等の質問をすると怒られる
・自然療法・手作り食の完全否定…
・無理矢理療法食をすすめられる…
・飼い主のこれまでの対応を全否定…
こんな対応をされたら「自分がしてきた事は間違っていたのか…」と飼い主さんが思うのは無理もありません。
そんな経緯で、落ち込んでいる飼い主さんが少なくないと日々の診療で感じております。
◆飼い主さんに必要なのは問題解決力を高めること
人生は問題解決の連続です。
ですから、獣医師はもちろんのこと、飼い主さんに必要なのは「問題解決力を高めること」です。
では、問題解決力はどの様にしたら高められるのでしょうか?
それは、選択肢を豊富に持つことです。
では、選択肢を豊富に持つにはどうしたらいいのでしょうか?
選択肢を豊富にもつためには「知る」ことです。
偏らず、こだわらず、囚われずの精神で情報を集め、それらを適切に解釈・分析し、豊富な選択肢をもって、手詰まりにならず、臨機応変且つ適切に行動することです。
もちろん、自分で学ぶのも良いでしょう。
しかし、
・時間がない…
・予備知識が不足しているから正確に読める自信がない…
・誤解したら回り道になってしまう…
・自分の理解が間違って行動して、望む結果に至らなかったら後悔しそう…
と不安に思われるなら、ぜひこのセミナーをご活用下さい。
◆なんで同じ専門家で意見が違うのか?
世の中、「条件が変われば結果が変わる」という原理原則がございます。
月に明るい部分と暗い部分がある様に、視点が変われば見える景色も変わってきます。
同じ出来事とでも、立場が違えば、解釈も考えることも、予測できることも、言うことも、選択する行動も変わります。
そして世の中には
1)途中で何があろうとも、設定したゴールに向かって突き進む!
という考えと、
2)途中で何かが起こるなら何もしないをしよう!
という考えがあります。
(もちろん、真ん中の考え方もございます)
何とか解決できる方法は無いかと考える立場と、解決は最初から諦めるという立場では、
・考え方
・出てくる言葉
・採られる選択肢
が変わってくるのは当然のことです。
須崎動物病院には、
「無理だと思っても、無理と言わないでください。そんなことは飼い主が一番よくわかっています。普通は無理かもしれないけれど、最期の瞬間が訪れるまでは、悪あがきだと言われても、希望をもって取り組みたいのです。そんな私(飼い主)を、励まして、サポートしてください。」
という飼い主さんがほとんどです。
理由は、一度余命宣告されたり、一生治りませんと言われているからかもしれません。もちろん、全てのペットを元に戻せるわけではありませんが、「無理」と言われた所から、飼い主さん達と「何か方法は無いか?」と真剣に探してきた時間とスキルの積み重ねで、かなり選択肢も豊富になってきました。
その替わり、当初は効果的だろうと思っていたことや、一般的に効果的だと言われていることが、そうでもないことも突きつけられました。
そんなことを、セミナーを通してお伝えできたら、
●無駄なことに時間を使わずに済む
●出来ることにフォーカスを当てられる
●やることに優先順位を付けられるようになる
というメリットがあるはずです。
もちろん、あえて知らずに、これからも不安や心配な時間を確保し、ずっと悩み続けるという選択肢もあります。
中途半端な情報を頼りに「試してみる」を選択して、改善できたかもしれないタイミングを逸する選択肢もあります。
しかし、知らなければ、ずっと不安だったことが、この日で解消されて、やることの方向性が見つかるわけですから、知らずにこの先ずっと悩んだり不安だったりする時間を、知ることで気持ちがスッキリできることは、飼い主さんと愛犬・愛猫にとって、最良の選択なのではないでしょうか?
◆日時と会場
日時と会場は以下の通りです。
=========================
■福岡
日時:2017/02/04(土)15:00〜16:30
場所:JR博多駅付近セミナールーム
=========================
「あっという間に終わってしまった」
「こんなに笑ったのは久しぶりでした」
「もっと聴きたい!」
とご好評いただいておりますので、
「ちゃんと聞き続けられるだろうか…?」の類の不安は不要です。
開始は、午後からです♪
(午前には、がん・腫瘍の原因を探るセミナーもございます)
◆自己投資費用
通常、須崎の場合、1.5時間の医療セミナーは、15,000円を申し受けておりますが、今回は特別価格の、8,640円(税込)で受講いただけます。
そして、何事も行動の速い方は得をするのが常でございます。お申込後、事務局からご案内する期間内にお手続きを頂いた方には、早割期間として、何と5,400円(税込)で受講していただけます。
また、皮膚病のセミナーだけでなく、同日開催の『ガン・腫瘍・皮膚病の原因を探るセミナー』も聞いてみたいという意欲的な方のために、通し割引で、12,960円(税込)で受講できるお得なコースもございます。
やみくもにネットで検索して落ち込んだりするよりも、適切かつ現実的で、一生使える知識・考え方を学べるこの講座を、
●現在、病気のペットの飼い主さんは、新たな方向性を探るために
●現在、元気なペットの飼い主さんは、「転ばぬ先の杖」を手に入れるために
ぜひ、この機会をご活用下さい。
この機会をぜひご活用の上、いざという時に適切な解釈・判断・行動が出来るように準備しておいてください。
お申し込みはこちらから
↓↓↓
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11:54 午前 原因療法 | Permalink | トラックバック (0)
昨年から開催をして大変好評を頂いた原因を探るセミナー、今回は新たな情報と共に、病気別にポイントに重点を当てて、皆様にお伝えさせて頂きます!
もしあなたと一緒に暮らしている愛犬・愛猫が
●がん・腫瘍と診断された
●突然、余命宣告された
●三大療法以外の選択肢を探している
●一生治らないと言われた
●いろいろやっているのに治らない
●突然宣告されたので、何をしたらいいのかわからない
●良いと言われたものがこの子に合うか、必要か、どうやったら見極められるのかわからない
●本当にもう治らないのか…?
●そもそもこれは本当に「がん・腫瘍」なのか?
などの、
「がん・腫瘍」と診断され、どう対処したらいいのかわからない…
というお悩みがあるなら、今回の「愛犬・愛猫の病気の原因を探るセミナー2017(がん・腫瘍編)」は、きっと有益だと思います。
これまで、東京、大阪で、「原因不明の謎の病気を探るセミナー」を開催いたしました。
いずれも大好評で、全席満員御礼となりました。
参加できなかった方から「また開催してください」というお問い合わせを沢山いただきましたが、同様に、「今度は●●病に特化したセミナーをお願いします」という声も多くいただきました。
そこで、最も多かった
●がん・腫瘍
●皮膚病
●腎臓病
●食物アレルギー
に特化した「原因を探るセミナー(エッセンスバージョン)」を福岡で再び開催することになりました。
(それぞれお申し込みは別となります)
当院では、1999年から食事療法を中心とした病気治療をしてまいりましたが、「万能のツールはない」という言葉の通り、食事の見直しだけでは改善しきらないケースも当然ございます。
そこで、問題解決の原則に立ち返り、「結果(症状)をもたらす原因を取り除けば、結果は変わる」を考えの中心に置き、「症状を出す原因を探って、それを取り除く動物医療」を展開して参りました。
書籍も2冊、上梓させていただきました。
当たり前の話ですが、
●症状は白血球が身体を正常化するときに出てくる、不快だが必要な反応
ですから、基本的に症状を消すことが第一優先ではなく、原因を取り除くことが最優先課題です(生死に関わる症状は対処した方がいい場合もあります)。
がん・腫瘍では、「免疫力が低下した状態」と解釈されがちですが、よくよく調べてみると、「異物(カビや菌)」が多すぎて、常時激しく闘和ざるを得なくなり、その結果「がん・腫瘍」と診断されるような形態変化が起こっている状態…ということもあります。
当院では、その原因が何で、どこにあって、何を使ったら排除できるか?を探ってきたわけですが、そうすると、
●あったはずのシコリがしぼんで無くなった
などの成果が出てきます。
(内緒で受診される方が多く、あまり多くを語れないのが心苦しいのですが…)
症状(結果)があるということは、必ず原因があります。
そして、あなたの友達に
●お花をプレゼントされて喜ぶ人、
●お酒をプレゼントされて喜ぶ人、
●服をプレゼントされて喜ぶ人がいる、
つまり、人それぞれ喜ぶポイントが異なるように、
同じ症状でも
●原因が違ったり、
●原因の場所が違ったり、
●簡単に取り除ける場合、簡単に取り除けない場合
●生活環境が大きく関係する場合、関係しない場合と、
事情は様々です。
ですから、
「がん・腫瘍の原因の原因はこれです!」
とか、
「がん・腫瘍の原因の治し方はこれです!」
というステレオタイプの考え方をしていたら、症状を消して一時的にホッとすることは出来るかもしれませんが、原因を取り除いて、自然と症状が落ち着く…といった、個々のケースに合ったベストな対処は難しいと考えております。
そんな根本原因を探り、それを排除する診療を毎日やっているのが須崎動物病院です。
今回は、飼い主さん向けに
●なんでがん・腫瘍の原因は治りにくいのか?
●がん・腫瘍はなぜ大きくなるのか?
●がん・腫瘍の原因を探ってみてわかること
●そもそも、身体の中で本当は何が起こっているの?
●がん・腫瘍が治らないとき、どんなことに気をつけたらいいのか?
●本当にがん・腫瘍なのか?
●必要な薬、不必要な薬
●合うサプリメント、必要ないサプリメント
●再発を繰り返す理由とは?
●免疫力を高める方法?
などについて、当院で経験したことをお話しさせていただきます。
前回開催した「原因不明の病気の原因を探るセミナー」のがん・腫瘍に特化した内容ですので、「今ひとつ突破口が見つけられない…」という飼い主さんには、有益な内容と思います。
また、当院は粘り強い飼い主さんのおかげで、日々新しい発見や気付き、進化・進歩がございますので、前回の内容が変わるかもしれませんが、それはあらかじめご了承ください。
日時と会場は以下の通りです。
=====================
■福岡会場
日時:2017/02/04(土)10:30〜12:00
場所:JR博多駅付近のセミナールーム
=====================
ちなみに、午後からは、皮膚病と腎臓病の原因を探るセミナーもございます。
通常、須崎の場合、1.5時間の医療セミナーは、15,000円を申し受けておりますが、今回は特別価格の、8,640円(税込)で受講いただけます。
そして、何事も行動の速い方は得をするのが常でございます。お申込後、事務局からご案内する期間内にお手続きを頂いた方には、早割期間として、何と5,400円(税込)で受講していただけます。
やみくもにネットで検索して落ち込んだりするよりも、適切かつ現実的で、一生使える知識・考え方を学べるこの講座を、
●現在、病気のペットの飼い主さんは、新たな方向性を探るために
●現在、元気なペットの飼い主さんは、「転ばぬ先の杖」を手に入れるために
ぜひ、この機会をご活用下さい。
また、ガン・腫瘍のセミナーだけでなく、同日開催の『皮膚病・腎臓病の原因を探るセミナー』も聞いてみたいという意欲的な方のために、通し割引で、12,960円(税込)で受講できるお得なコースもございます。
この機会をぜひご活用の上、いざという時に適切な解釈・判断・行動が出来るように準備しておいてください。
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須崎の本 今あるがんに勝つ手づくり犬ごはん(講談社)
詳細はこちら!
↓↓↓
http://www.susaki.com/publish/book19.html
あなたの疑問に、ブログ・メルマガ等でお答えしております!
11:54 午前 原因療法 | Permalink | トラックバック (0)
昨年から開催をして大変好評を頂いた原因を探るセミナー、今回は新たな情報と共に、病気別にポイントに重点を当て、皆様にお伝えさせて頂きます!
◆愛犬・愛猫のアレルギーや自己免疫性疾患が気になる飼い主さんへ
○うちの愛犬・愛猫の腸がアレルギーと診断されて不安な方
○潰瘍性大腸炎やリーキーガットと診断された
○食べても食べても痩せていくのは腸のアレルギーだと言われた
○アレルギーにならないために、食材のローテーションをやれ、同じものを食べさせ続けるな!と言われた
○まだ何ともないが、「アレルギーは治りにくい病気」と言われているからアレルギーに備えて何か出来ることはないかと探している方
○アレルギーについて勉強してみたものの、予備知識が無いからか、読んでも聞いてもわからないから困っている…
○アレルギーと言われて一生薬をのみ続けろと言われている…
○自己免疫性疾患と言われ、免疫抑制剤をのんでいる…
という方で、
●アレルギーって本当はどんなことが起こっているの?
●この症状は本当にアレルギー?
●アレルゲン検査について知りたい
●アレルギーの症状は?
●同じものを食べ続けるとアレルギーになるの?
●アレルギーの時の西洋医学的なケアとは?
●アレルギーに実用的なホームケアとは?
●アレルギーになりにくくする栄養素とは?
●アレルギーにならないためのホームケア
●自己免疫性疾患の原因と対処法について
●対症療法ではなく、原因療法について知りたい
などの、
===
「アレルギー・自己免疫性疾患(皮膚病以外)」と診断され、どう対処したらいいのかわからない…
===
というお悩みがあるなら、今回の
愛犬・愛猫の病気の根本原因を探るセミナー(アレルギー・自己免疫性疾患編 皮膚病以外を中心に)
は、きっとお役に立てます。
◆原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー
これまで、
東京、大阪、名古屋、福岡で、
===
原因不明の謎の病気を探るセミナー
===
を開催いたしました。
いずれも大好評で、全席満員御礼となりました。
参加できなかった方から「また開催してください」というお問い合わせを沢山いただきましたが、同様に、
「今度は●●病に特化したセミナーをお願いします」
という声も多くいただきました。
そこで、今回は第三段として、
●がん・腫瘍
●皮膚病
●腎臓や副腎の病気、子宮〜前立腺〜繰り返す膀胱炎、尿漏れ
●アレルギー・自己免疫性疾患(皮膚病以外を中心に)
に特化した「原因を探るセミナー(エッセンスバージョン)」を福岡で開催することになりました。
(それぞれお申し込みは別となります)
◆須崎動物病院が原因療法に取り組むようになるまで
当院では、1999年から食事療法を中心とした病気治療をしてまいりましたが、「万能のツールはない」という言葉の通り、食事の見直しだけでは改善しきらないケースも当然ございます。
そこで、問題解決の原則に立ち返り、「結果(症状)をもたらす原因を取り除けば、結果は変わる」を考えの中心に置き、「症状を出す原因を探って、それを取り除く動物医療」を展開して参りました。
当たり前の話ですが、
●症状は白血球が身体を正常化するときに出てくる、不快だが必要な反応
ですから、基本的に症状を消すことが第一優先ではなく、原因を取り除くことが最優先課題です(生死に関わる症状は対処した方がいい場合もあります)。
一般的には二度と治らないといわれている腎臓病も、必ず原因があります。
当院では、その原因が何で、どこにあって、何を使ったら排除できるか?を探ってきたわけですが、そうすると、
●治らない事実を受け入れなければならない状態
●改善の余地がある状態
があることがわかりました。
そんなわけで、中には、下痢が続いて食べさせているのにドンドン痩せて元気がなくなっていたペットが、
●食事はそのままで下痢が止まって、かかりつけの先生から何をしたのかと不思議がられた
などの成果が出ることがあります。
(もちろん、改善できないレベルまで腎臓が壊れていたら、改善よりも現状維持が目標となります。)
◆症状には必ず原因がある!
物事には必ず原因があります。
原因無くして結果(病気の場合は症状)はございません。
ですから、アレルギーや自己免疫性疾患にも必ず原因がございます。
例えば、
●酷い下痢
○関節炎
など、私がこれまで診療させていただいた限り、症状には必ず、根本原因がどこかにあります。
わかりやすく他の病気で説明させていただきますと、アカラス症は、アカラスが原因だという方がいらっしゃいますが、本質は、「どこにでもいるアカラスごときに皮膚に侵入されるほど、皮膚バリア機能が低下する様な指令がどこかから出されている」と考える方が、本質的な解決に近づくものです。
ですから、これまでの経験上、
原因を探れなくて原因不明ということはあっても、
原因が無いなどということは絶対にございません。
もちろん、同じ病名でも
根本原因が違ったり、
原因の場所が違ったり、
簡単に取り除ける場合、簡単に取り除けない場
生活環境が大きく関係する場合、関係しない場合と、
事情は様々です。
◆薬を使って治るわけではない
この様に、
「病気」には、「原因」と「症状」が必ずセットで存在します。
症状を消すと、身体のストレスが減り、身体が治りやすくなります。
その結果、病気が治ることがあります。
しかし、薬を使っている間は症状が緩和されるものの、薬を止めると症状が再発する…という場合は、原因が単に取り除けていないだけで、免疫力が正常だからこそ、必要な反応が起こっているだけで、不思議なことは起こっていないということになります。
ですから、いかなる病気・症状も、対症療法だけでは片手落ちで、原因療法に取り組む必要があります。
◆原因療法とは?
ところで、原因療法って何?ときかれることがあります。
症状を消すだけの処置が「対症療法」
症状が出る原因を取り除く医療を「原因療法」
です。
どちらが上とか下とかはなく、どちらも大事です。
ただ、先ほども申し上げた通り、症状が出るということは、必ず原因があります。
その原因を取り除かずして、症状だけ消してしまうのは、例えるならば、午前三時の睡眠中に、ボヤの段階で感知し、なりはじめた火災報知器を「うるさいなぁ…っ!」と消して、「やっと静かになった…」とまた眠るのと一緒で、「火は?」ということなのです。
音が鳴るには鳴る理由があるのと同じ様に、症状が出るには症状が出る理由があるのです。
「どちらも大事」ということは、どちらかだけでは片手落ちなことがあるということです。
しかし、対症療法で症状を緩和させた状態を「治った」と勘違いしたために、薬を止めたら当然、今まで停止させられていた戦闘を再開することになりますから、「症状」がでるわけです。
ただそれを「薬を止めたら再発した…」と意味づけするから、不必要な不安や心配事になってしまいます。
では、どうしたらいいのか?
◆須崎動物病院と原因療法
答えは簡単で、
「根本原因を探り、取り除く」をすればいいのです。
当院では、
食事療法→サプリメント療法→原因療法と取り組む中心を替え、対応できる病気を拡げて参りました。
とくに2007年8月からスタートした、口内ケアと原因療法の組み合わせは、個人的には解決できる病気が増えました。
もちろん、完璧な人間などおりません。私もまだまだ道半ばでございます。
しかし、あれから10年、いろいろなことが解決できるようになったからか、新患の方が増えて参りました。そうすると、「原因を取り除くってどういうことですか?」というご質問を多数いただきます。
そこで、この度、
「愛犬・愛猫の病気の根本原因を探るセミナー(アレルギー・自己免疫性疾患編 皮膚病以外を中心に)」
という内容のセミナーを開催いたします。
◆セミナーで学べること
今回は、飼い主さん向けに
●なんでアレルギーや自己免疫性疾患は改善しないといわれているのか?
●アレルギーや自己免疫性疾患の原因を探ってみてわかること
●アレルギーや自己免疫性疾患と診断されたとき、どんなことに気をつけたらいいのか?
●本当にアレルギー、自己免疫性疾患なのか?
●必要な薬、不必要な薬
●アレルギー、自己免疫性疾患に良い食事
●アレルギー、自己免疫性疾患に本当にタンパク質はダメなのか?
●合うサプリメント、必要ないサプリメント
●再発を繰り返す理由とは?
●免疫力を高める方法?
などについて、当院で経験したことをお話しさせていただきます。
以前開催した原因不明の病気の原因を探るセミナーのアレルギーや自己免疫性疾患に特化した内容ですので、「最新情報を聞きたい…」という飼い主さんには、有益な内容と思います。
とくに、当院はあきらめない・粘り強い飼い主さんのおかげで、日々新しい発見や気付き、進化・進歩がございますので、各会場では内容が変わるかもしれませんが、それはあらかじめご了承ください。
もちろん、自分で調べるという選択肢もございますが、当院にお越しになる飼い主さんとお話ししていると、実はそれがなかなか難しいのが現実の様です。
◆同じことを続けて、結果が出ない理由
おそらくこのページをご覧の飼い主さんは熱心な方が多いと思います。
しかし、同じことをやって、結果が出ないなら、
●やり方が悪い
●見立てが悪い
●方法の選択が悪い
などの理由が考えられます。
だとすると、良いとか悪いとかではなく、調べる必要がありますが、これがまた難しいものです。
◆調べたのにわからないから不安…
腎臓病と診断され、「もう治らない」と言われたら、「飼い主として出来る事は何かないか?」と考えるのが、飼い主さんです。
インターネットや本で調べるものの、
・専門家が書いた文章は専門用語が多くてわかりにくい…
・予備知識が無いから正確に読めているのかどうかもわからない…
・予備知識が無いから情報の優先順位を付けられないから、どれが大事かわからない…
そこで、やっとわかりやすい文章を見つけたものの、科学的根拠が乏しそうな内容で、信用していいものかどうかわからない…
それでも何とか調べて、かかりつけの動物病院によっては、残念な事に選択権すら与えてもらえない場合もある様です。
しかも、
・安易な余命宣告をされた
・過剰と思われる検査や投薬
・病状や医薬品の副作用等の質問をすると怒られる
・自然療法・手作り食の完全否定…
・無理矢理療法食をすすめられる…
・飼い主のこれまでの対応を全否定…
こんな対応をされたら「そうなんだ…」と飼い主さんが思うのは無理もありません。
そんな経緯で、落ち込んでいる飼い主さんが少なくないと日々の診療で感じております。
◆飼い主さんに必要なのは問題解決力を高めること
人生は問題解決の連続です。
ですから、獣医師はもちろんのこと、飼い主さんに必要なのは「問題解決力を高めること」です。
では、問題解決力はどの様にしたら高められるのでしょうか?
それは、選択肢を豊富に持つことです。
では、選択肢を豊富に持つにはどうしたらいいのでしょうか?
選択肢を豊富にもつためには「知る」ことです。
偏らず、こだわらず、囚われずの精神で情報を集め、それらを適切に解釈・分析し、豊富な選択肢をもって、手詰まりにならず、臨機応変且つ適切に行動することです。
もちろん、自分で学ぶのも良いでしょう。
しかし、
・時間がない…
・予備知識が不足しているから正確に読める自信がない…
・誤解したら回り道になってしまう…
・自分の理解が間違って行動して、望む結果に至らなかったら後悔しそう…
と不安に思われるなら、ぜひこのセミナーをご活用下さい。
◆なんで同じ専門家で意見が違うのか?
世の中、「条件が変われば結果が変わる」という原理原則がございます。
月に明るい部分と暗い部分がある様に、視点が変われば見える景色も変わってきます。
同じ出来事とでも、立場が違えば、解釈も考えることも、予測できることも、言うことも、選択する行動も変わります。
そして世の中には
1)途中で何があろうとも、設定したゴールに向かって突き進む!
という考えと、
2)途中で何かが起こるなら何もしないをしよう!
という考えがあります。
(もちろん、真ん中の考え方もございます)
何とか解決できる方法は無いかと考える立場と、解決は最初から諦めるという立場では、
・考え方
・出てくる言葉
・採られる選択肢
が変わってくるのは当然のことです。
須崎動物病院には、
「無理だと思っても、無理と言わないでください。そんなことは飼い主が一番よくわかっています。普通は無理かもしれないけれど、最期の瞬間が訪れるまでは、悪あがきだと言われても、希望をもって取り組みたいのです。そんな私(飼い主)を、励まして、サポートしてください。」
という飼い主さんがほとんどです。
理由は、一度余命宣告されたり、一生治りませんと言われているからかもしれません。もちろん、全てのペットを元に戻せるわけではありませんが、「無理」と言われた所から、飼い主さん達と「何か方法は無いか?」と真剣に探してきた時間とスキルの積み重ねで、かなり選択肢も豊富になってきました。
その替わり、当初は効果的だろうと思っていたことや、一般的に効果的だと言われていることが、そうでもないことも突きつけられました。
そんなことを、セミナーを通してお伝えできたら、
●無駄なことに時間を使わずに済む
●出来ることにフォーカスを当てられる
●やることに優先順位を付けられるようになる
というメリットがあるはずです。
もちろん、あえて知らずに、これからも不安や心配な時間を確保し、ずっと悩み続けるという選択肢もあります。
中途半端な情報を頼りに「試してみる」を選択して、改善できたかもしれないタイミングを逸する選択肢もあります。
しかし、知らなければ、ずっと不安だったことが、この日で解消されて、やることの方向性が見つかるわけですから、知らずにこの先ずっと悩んだり不安だったりする時間を、知ることで気持ちがスッキリできることは、飼い主さんと愛犬・愛猫にとって、最良の選択なのではないでしょうか?
◆日時と会場
日時と会場は以下の通りです。
【福岡】
日時:2017/02/05(日)10:30〜12:00
場所:JR福岡駅付近セミナールーム
で開催することとなりました。
◆自己投資費用
通常、須崎の場合、1.5時間の医療セミナーは、15,000円を申し受けておりますが、今回は特別に8,640円(税込)で受講いただけます。
そして、何事も行動の速い方は得をするのが常でございます。事務局からのご案内期間にお手続きを完了された方は、何と5,400円(税込)で受講していただけます。
やみくもにネットで検索して落ち込んだりするよりも、適切かつ現実的で、一生使える知識・考え方を学べるこの講座、
●現在、アレルギーや自己免疫性疾患のペットの飼い主さんは、新たな方向性を探るために
●現在、元気なペットの飼い主さんは、「転ばぬ先の杖」を手に入れるために
ぜひ、この機会をご活用下さい。
また、アレルギーや自己免疫性疾患のセミナーだけでなく、午後からのコラボセミナーも両方聴いてみたいという意欲的な方のために、通し割引で、両方受講すると8,640円(税込)で受講できるお得なコースもございます。
この機会をぜひご活用の上、いざという時に適切な解釈・判断・行動が出来るように準備しておいてください。
お申し込みはこちらから
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=350941
11:52 午前 原因療法 | Permalink | トラックバック (0)
◆泌尿生殖器系(腎臓や副腎、膀胱等)の病気が気になる飼い主さんへ
○うちの愛犬・愛猫が腎臓病と診断されて不安な方
○動物病院の血液検査で腎臓の数値が高めと言われた…
○まだ何ともないが、「腎臓病は治らない病気」と言われているから腎臓病に備えて何か出来ることはないかと探している方
○腎臓病について勉強してみたものの、予備知識が無いからか、読んでも聞いてもわからないから困っている…
○副腎の病気と言われて一生薬をのみ続けろと言われている…
○子宮蓄膿症が心配…
○前立腺が腫れている、前立腺がんだと診断されて不安…
○膀胱炎を繰り返す…
○なぜか若いのに尿漏れするようになった…
○対症療法ではなく、原因療法に取り組む動物病院を探している…
という方で、
●腎臓病って何?
●腎臓の仕組みと働きを正確に知りたい
●検査数値について知りたい
●腎臓病の症状は?
●腎臓病と腎不全ってどう違うの?
●腎臓病の時の西洋医学的なケアとは?
●腎臓病に実用的なホームケアとは?
●腎臓病に必要な栄養素とは?
●腎臓病にならないためのホームケア
●対症療法ではなく、原因療法について知りたい
●副腎、子宮、前立腺の病気、並びに繰り返す膀胱炎や尿漏れについて飼い主さんができることがあれば知りたい…
などの、
===
「泌尿・生殖器系の病気」と診断され、どう対処したらいいのかわからない…
===
というお悩みがあるなら、今回の
愛犬・愛猫の病気の根本原因を探るセミナー(腎臓病や副腎の病気、子宮〜前立腺〜繰り返す膀胱炎、尿漏れ編&歯周病対策セミナー)
は、きっとお役に立てます。
◆原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー
過去
日本全国各地で、
===
原因不明の謎の病気を探るセミナー
===
を開催いたしました。
いずれも大好評で、満員御礼となった会場もありました。
参加できなかった方から「また開催してください」というお問い合わせを沢山いただきましたが、同様に、
「今度は●●病に特化したセミナーをお願いします」
という声も多くいただきました。
そこで、今回は第三段として、
●がん・腫瘍
●腎臓病
●皮膚病
に特化した「原因を探るセミナー(エッセンスバージョン)」を札幌で再び開催することになりました。
(それぞれお申し込みは別となります)
前回ご参加いただいた方にもお楽しみいただけるように、以下の最新の知見も取り入れております。
===
今回は、よく言われる腎不全の犬猫にタンパク質は良くないと言われるが、どの程度良くないのか?どのぐらいまでなら食べさせられるのか?
腎不全の犬猫にリンは良くないと言われるが、どの程度良くないのか?どのぐらいまでなら食べさせられるのか?
腎臓病と副腎や子宮・前立腺の病気や繰り返す膀胱炎、結石、尿漏れとの関連とは?
クレアチニンの数値が高いということが何を意味するのか?また、改善できるのか?
などについてもお話しさせていただきます。
===
◆須崎動物病院が原因療法に取り組むようになるまで
当院では、1999年から食事療法を中心とした病気治療をしてまいりましたが、「万能のツールはない」という言葉の通り、食事の見直しだけでは改善しきらないケースも当然ございます。
そこで、問題解決の原則に立ち返り、「結果(症状)をもたらす原因を取り除けば、結果は変わる」を考えの中心に置き、「症状を出す原因を探って、それを取り除く動物医療」を展開して参りました。
当たり前の話ですが、
●症状は白血球が身体を正常化するときに出てくる、不快だが必要な反応
ですから、基本的に症状を消すことが第一優先ではなく、原因を取り除くことが最優先課題です(生死に関わる症状は対処した方がいい場合もあります)。
一般的には二度と治らないといわれている腎臓病も、必ず原因があります。
当院では、その原因が何で、どこにあって、何を使ったら排除できるか?を探ってきたわけですが、そうすると、
●治らない事実を受け入れなければならない状態
●改善の余地がある状態
があることがわかりました。
そんなわけで、中には、クレアチニンの濃度が「もういつ死んでもおかしくない」と言われた
●高かった血液検査の「腎臓の値」が基準値になった!
などの成果が出ることがあります。
(もちろん、改善できないレベルまで腎臓が壊れていたら、改善よりも現状維持が目標となります。)
◆症状には必ず原因がある!
物事には必ず原因があります。
原因無くして結果(病気の場合は症状)はございません。
ですから、泌尿生殖器系の病気にも必ず原因がございます。
例えば、
●血液検査で腎臓の数値が高い…
など、私がこれまで診療させていただいた限り、症状には必ず、根本原因がどこかにあります。
わかりやすく他の病気で説明させていただきますと、アカラス症は、アカラスが原因だという方がいらっしゃいますが、本質は、「どこにでもいるアカラスごときに皮膚に侵入されるほど、皮膚バリア機能が低下する様な指令がどこかから出されている」と考える方が、本質的な解決に近づくものです。
ですから、これまでの経験上、
原因を探れなくて原因不明ということはあっても、
原因が無いなどということは絶対にございません。
もちろん、同じ病名でも
根本原因が違ったり、
原因の場所が違ったり、
簡単に取り除ける場合、簡単に取り除けない場合
生活環境が大きく関係する場合、関係しない場合と、
事情は様々です。
◆薬を使って治るわけではない
この様に、
「病気」には、「原因」と「症状」が必ずセットで存在します。
症状を消すと、身体のストレスが減り、身体が治りやすくなります。
その結果、病気が治ることがあります。
しかし、薬を使っている間は症状が緩和されるものの、薬を止めると症状が再発する…という場合は、原因が単に取り除けていないだけで、免疫力が正常だからこそ、必要な反応が起こっているだけで、不思議なことは起こっていないということになります。
ですから、いかなる病気・症状も、対症療法だけでは片手落ちで、原因療法に取り組む必要があります。
◆原因療法とは?
ところで、原因療法って何?ときかれることがあります。
症状を消すだけの処置が「対症療法」
症状が出る原因を取り除く医療を「原因療法」
です。
どちらが上とか下とかはなく、どちらも大事です。
ただ、先ほども申し上げた通り、症状が出るということは、必ず原因があります。
その原因を取り除かずして、症状だけ消してしまうのは、例えるならば、午前三時の睡眠中に、ボヤの段階で感知し、なりはじめた火災報知器を「うるさいなぁ…っ!」と消して、「やっと静かになった…」とまた眠るのと一緒で、「火は?」ということなのです。
音が鳴るには鳴る理由があるのと同じ様に、症状が出るには症状が出る理由があるのです。
「どちらも大事」ということは、どちらかだけでは片手落ちなことがあるということです。
しかし、対症療法で症状を緩和させた状態を「治った」と勘違いしたために、薬を止めたら当然、今まで停止させられていた戦闘を再開することになりますから、「症状」がでるわけです。
ただそれを「薬を止めたら再発した…」と意味づけするから、不必要な不安や心配事になってしまいます。
では、どうしたらいいのか?
◆須崎動物病院と原因療法
答えは簡単で、
「根本原因を探り、取り除く」をすればいいのです。
当院では、
食事療法→サプリメント療法→原因療法と取り組む中心を替え、対応できる病気を拡げて参りました。
とくに2007年8月からスタートした、口内ケアと原因療法の組み合わせは、個人的には解決できる病気が増えました。
もちろん、完璧な人間などおりません。私もまだまだ道半ばでございます。
しかし、あれから10年、いろいろなことが解決できるようになったからか、新患の方が増えて参りました。そうすると、「原因を取り除くってどういうことですか?」というご質問を多数いただきます。
そこで、この度、
「愛犬・愛猫の病気の根本原因を探るセミナー(腎臓編)」
という内容のセミナーを開催いたします。
◆セミナーで学べること
今回は、飼い主さん向けに
●なんで腎臓病は改善しないといわれているのか?
●腎臓病の原因を探ってみてわかること
●腎臓病と診断されたとき、どんなことに気をつけたらいいのか?
●本当に腎臓病なのか?
●必要な薬、不必要な薬
●腎臓病に良い食事
●腎臓病に本当にタンパク質はダメなのか?
●腎臓病に塩分はダメなのか?
●合うサプリメント、必要ないサプリメント
●再発を繰り返す理由とは?
●免疫力を高める方法?
●副腎の病気は一生治らない?
●子宮蓄膿症にならないために不妊手術をする?
●子宮蓄膿症は実際何が起こっているのか?
●前立腺が腫れている原因とは?
●なぜ膀胱炎を繰り返すのか?
●そもそも膀胱炎は膀胱で何が起こっているのか?
●原因不明の尿漏れでは何が起こっているのか?
などについて、当院で経験したことをお話しさせていただきます。
以前開催した原因不明の病気の原因を探るセミナーの泌尿生殖器系の病気に特化した内容ですので、「もっともっと突っ込んだ話を聞きたい…」という飼い主さんには、有益な内容と思います。
もちろん、自分で調べるという選択肢もございますが、当院にお越しになる飼い主さんとお話ししていると、実はそれがなかなか難しいのが現実の様です。
◆同じことを続けて、結果が出ない理由
おそらくこのページをご覧の飼い主さんは熱心な方が多いと思います。
しかし、同じことをやって、結果が出ないなら、
●やり方が悪い
●見立てが悪い
●方法の選択が悪い
などの理由が考えられます。
だとすると、良いとか悪いとかではなく、調べる必要がありますが、これがまた難しいものです。
◆調べたのにわからないから不安…
腎臓病と診断され、「もう治らない」と言われたら、「飼い主として出来る事は何かないか?」と考えるのが、飼い主さんです。
インターネットや本で調べるものの、
・専門家が書いた文章は専門用語が多くてわかりにくい…
・予備知識が無いから正確に読めているのかどうかもわからない…
・予備知識が無いから情報の優先順位を付けられないから、どれが大事かわからない…
そこで、やっとわかりやすい文章を見つけたものの、科学的根拠が乏しそうな内容で、信用していいものかどうかわからない…
それでも何とか調べて、かかりつけの動物病院によっては、残念な事に選択権すら与えてもらえない場合もある様です。
しかも、
・安易な余命宣告をされた
・過剰と思われる検査や投薬
・病状や医薬品の副作用等の質問をすると怒られる
・自然療法・手作り食の完全否定…
・無理矢理療法食をすすめられる…
・飼い主のこれまでの対応を全否定…
こんな対応をされたら「自分がしてきた事は間違っていたのか…」と飼い主さんが思うのは無理もありません。
そんな経緯で、落ち込んでいる飼い主さんが少なくないと日々の診療で感じております。
◆飼い主さんに必要なのは問題解決力を高めること
人生は問題解決の連続です。
ですから、獣医師はもちろんのこと、飼い主さんに必要なのは「問題解決力を高めること」です。
では、問題解決力はどの様にしたら高められるのでしょうか?
それは、選択肢を豊富に持つことです。
では、選択肢を豊富に持つにはどうしたらいいのでしょうか?
選択肢を豊富にもつためには「知る」ことです。
偏らず、こだわらず、囚われずの精神で情報を集め、それらを適切に解釈・分析し、豊富な選択肢をもって、手詰まりにならず、臨機応変且つ適切に行動することです。
もちろん、自分で学ぶのも良いでしょう。
しかし、
・時間がない…
・予備知識が不足しているから正確に読める自信がない…
・誤解したら回り道になってしまう…
・自分の理解が間違って行動して、望む結果に至らなかったら後悔しそう…
と不安に思われるなら、ぜひこのセミナーをご活用下さい。
◆なんで同じ専門家で意見が違うのか?
世の中、「条件が変われば結果が変わる」という原理原則がございます。
月に明るい部分と暗い部分がある様に、視点が変われば見える景色も変わってきます。
同じ出来事とでも、立場が違えば、解釈も考えることも、予測できることも、言うことも、選択する行動も変わります。
そして世の中には
1)途中で何があろうとも、設定したゴールに向かって突き進む!
という考えと、
2)途中で何かが起こるなら何もしないをしよう!
という考えがあります。
(もちろん、真ん中の考え方もございます)
何とか解決できる方法は無いかと考える立場と、解決は最初から諦めるという立場では、
・考え方
・出てくる言葉
・採られる選択肢
が変わってくるのは当然のことです。
須崎動物病院には、
「無理だと思っても、無理と言わないでください。そんなことは飼い主が一番よくわかっています。普通は無理かもしれないけれど、最期の瞬間が訪れるまでは、悪あがきだと言われても、希望をもって取り組みたいのです。そんな私(飼い主)を、励まして、サポートしてください。」
という飼い主さんがほとんどです。
理由は、一度余命宣告されたり、一生治りませんと言われているからかもしれません。もちろん、全てのペットを元に戻せるわけではありませんが、「無理」と言われた所から、飼い主さん達と「何か方法は無いか?」と真剣に探してきた時間とスキルの積み重ねで、かなり選択肢も豊富になってきました。
その替わり、当初は効果的だろうと思っていたことや、一般的に効果的だと言われていることが、そうでもないことも突きつけられました。
そんなことを、セミナーを通してお伝えできたら、
●無駄なことに時間を使わずに済む
●出来ることにフォーカスを当てられる
●やることに優先順位を付けられるようになる
というメリットがあるはずです。
もちろん、あえて知らずに、これからも不安や心配な時間を確保し、ずっと悩み続けるという選択肢もあります。
中途半端な情報を頼りに「試してみる」を選択して、改善できたかもしれないタイミングを逸する選択肢もあります。
しかし、知らなければ、ずっと不安だったことが、この日で解消されて、やることの方向性が見つかるわけですから、知らずにこの先ずっと悩んだり不安だったりする時間を、知ることで気持ちがスッキリできることは、飼い主さんと愛犬・愛猫にとって、最良の選択なのではないでしょうか?
◆日時と会場
日時と会場は以下の通りです。
=========================
■札幌
日時:2017/03/12(日)15:00〜16:30
場所:JR札幌駅付近セミナールーム
=========================
「あっという間に終わってしまった」
「こんなに笑ったのは久しぶりでした」
「もっと聴きたい!」
とご好評いただいておりますので、
「ちゃんと聞き続けられるだろうか…?」の類の不安は不要です。
開始は、午後からです♪
(午前には、がん・腫瘍の原因を探るセミナーもございます)
◆自己投資費用
通常、須崎の場合、1.5時間の医療セミナーは、15,000円を申し受けておりますが、今回は特別価格の、8,640円(税込)で受講いただけます。
そして、何事も行動の速い方は得をするのが常でございます。お申込後、事務局からご案内する期間内にお手続きを頂いた方には、早割期間として、何と4,320円(税込)で受講していただけます。
また、皮膚病のセミナーだけでなく、同日開催の『ガン・腫瘍・皮膚病の原因を探るセミナー』も聞いてみたいという意欲的な方のために、通し割引で、9,980円(税込)で受講できるお得なコースもございます。
やみくもにネットで検索して落ち込んだりするよりも、適切かつ現実的で、一生使える知識・考え方を学べるこの講座を、
●現在、病気のペットの飼い主さんは、新たな方向性を探るために
●現在、元気なペットの飼い主さんは、「転ばぬ先の杖」を手に入れるために
ぜひ、この機会をご活用下さい。
この機会をぜひご活用の上、いざという時に適切な解釈・判断・行動が出来るように準備しておいてください。
12:25 午後 | Permalink | トラックバック (0)
昨年から開催をして大変好評を頂いた原因を探るセミナー、今回は新たな情報と共に、病気別にポイントに重点を当てて、皆様にお伝えさせて頂きます!
もしあなたと一緒に暮らしている愛犬・愛猫が
●皮膚病を繰り返す
●難治性の脂漏症だといわれた
●ずっとかゆがるのも気になるが、正直な話ソファーやベッドがベトベトになるのも気になる…
●この皮膚病は一生治らないと言われた
●いろいろやっているのに治らない
●合うシャンプーを探している
●アレルゲン検査の結果から食べられるものが限られていて、食べられるものを探すのが大変
●ステロイド薬を使いたくないけれど、症状が消えるからついつい使ってしまう…
●アレルゲン検査陽性のものを食べさせていないのに皮膚に症状が出ている
などの、
いろいろ頑張っているんだけれどペットの皮膚病が改善しきらない
というお悩みがあるなら、今回の「愛犬・愛猫の病気の原因を探るセミナー2017(皮膚病編)」は、きっと有益だと思います。
これまで、東京、大阪で、「原因不明の謎の病気を探るセミナー」を開催いたしました。
いずれも大好評で、満員御礼となった会場もありました。
参加できなかった方から「また開催してください」というお問い合わせを沢山いただきましたが、同様に、「今度は●●病に特化したセミナーをお願いします」という声も多くいただきました。
そこで、最も多かった
●がん・腫瘍
●皮膚病
●腎臓病
に特化した「原因を探るセミナー(エッセンスバージョン)」を札幌で開催することになりました。
(それぞれお申し込みは別となります)
前回ご参加いただいた方にもお楽しみいただけるように、以下の最新の知見も取り入れております。
===
今回は、この数ヶ月前から「人間ではアレルギーの人は、この部位に、この反応があるが、ペットではどうか?」ということについて探っておりますが、その最新知見。
また、
食事で改善する皮膚病、食事で改善できない皮膚病の追求から、なぜ手作り食で皮膚病が改善し、フードで皮膚病が改善するのか?
あるところまで改善してきたのに、そこからなかなか改善が進まない場合は何が起こっているのか?
などについてもお話しさせていただきます。
===
当院では、1999年から食事療法を中心とした病気治療をしてまいりましたが、「万能のツールはない」という言葉の通り、食事の見直しだけでは改善しきらないケースも当然ございます。
そこで、問題解決の原則に立ち返り、「結果(症状)をもたらす原因を取り除けば、結果は変わる」を考えの中心に置き、「症状を出す原因を探って、それを取り除く動物医療」を展開して参りました。
当たり前の話ですが、
●症状は白血球が身体を正常化するときに出てくる、不快だが必要な反応
ですから、基本的に症状を消すことが第一優先ではなく、原因を取り除くことが最優先課題です(生死に関わる症状は対処した方がいい場合もあります)。
皮膚病では、「身体の反応が激しすぎる」と解釈されがちですが、よくよく調べてみると、「異物(カビや細菌)」が多すぎて、常時激しく闘っていないといけない状態…ということもあります。
当院では、その原因が何で、どこにあって、何を使ったら排除できるか?を探ってきました。
一例をご紹介いたしましょう。
この写真は、「アレルギー性皮膚炎」と診断されたイングリッシュブルドッグという犬の、2015年10月の写真です。
薬物療法を行っているにもかかわらず、全身熱くなり、皮膚がポロポロ状態で、皮膚の色もご覧の通り変色していました。飼い主さんも困り果てておりました。
そこで当院では、この犬の「アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎の原因」を探って取り除くことになりました。
そして、この写真が、6ヶ月後の、2016年3月の写真です。
薬物は使用していないにも関わらず、体重も増えて、毛がふさふさに生えてきて、肉球の色まで変化したのでした。
そして、こんな風に、普通の犬に戻ることが出来たのです。
症状(結果)があるということは、必ず原因があります。
すると、多くの飼い主さんが「犬や猫の皮膚病の原因はなんですか?」というご質問を多数いただきます。
ところが、そのご質問に対する明確かつ普遍的な回答は残念ながらございません。
なぜでしょうか?それは、こんな理由からです。例えば、あなたの友達には
●お花をプレゼントされて喜ぶ人、
●お酒をプレゼントされて喜ぶ人、
●服をプレゼントされて喜ぶ人がいらっしゃいます。
つまり、人それぞれ喜ぶポイントが異なるのです。
それと同じ様に、
同じ症状でも
●原因が違ったり、
●原因の場所が違ったり、
●簡単に取り除ける場合、簡単に取り除けない場合
●生活環境が大きく関係する場合、関係しない場合と、
事情は様々です。
ですから、
「皮膚病の原因はこれです!」
とか、
「皮膚病の治し方はこれです!」
というステレオタイプの考え方をしていたら、症状を消して一時的にホッとすることは出来るかもしれませんが、根本原因を取り除いて、自然と症状が落ち着く…といった、個々のケースに合ったベストな対処は難しいと、診療経験上考えております。
そんな根本原因を探り、それを排除する診療を毎日やっているのが須崎動物病院です。
今回は、飼い主さん向けに
●なんで皮膚病は治りにくいのか?
●皮膚病の原因を探ってみてわかること
●皮膚病が治らないとき、どんなことに気をつけたらいいのか?
●本当にアレルギーなのか?
●「アレルゲン検査陽性食材」について
●必要な薬、不必要な薬
●合うサプリメント、必要ないサプリメント
●再発を繰り返す理由とは?
●免疫力を高める方法?
●正しい環境除菌のやり方
などについて、当院で経験したことをお話しさせていただきます。
前回開催した「原因不明の病気の原因を探るセミナー」の皮膚病に特化した内容ですので、「今ひとつ突破口が見つけられない…」という飼い主さんには、有益な内容と思います
日時と会場は以下の通りです。
=========================
札幌
日時:2017/03/12(日)13:00〜14:30
場所:JR札幌駅付近セミナールーム
ちなみに、がん・腫瘍の原因を探るセミナー、腎臓病の原因を探るセミナーもございます。
通常、須崎の場合、1.5時間の医療セミナーは、15,000万円を申し受けておりますが、今回は特別価格の、8,640円(税込)で受講いただけます。
そして、何事も行動の速い方は得をするのが常でございます。お申込後、事務局からご案内する期間内にお手続きを頂いた方には、早割期間として、何と4,320円(税込)で受講していただけます。
また、皮膚病のセミナーだけでなく、同日開催の『ガン・腫瘍・腎臓病の原因を探るセミナー』も聞いてみたいという意欲的な方のために、通し割引で、9,980円(税込)で受講できるお得なコースもございます。
やみくもにネットで検索して落ち込んだりするよりも、適切かつ現実的で、一生使える知識・考え方を学べるこの講座を、
●現在、病気のペットの飼い主さんは、新たな方向性を探るために
●現在、元気なペットの飼い主さんは、「転ばぬ先の杖」を手に入れるために
ぜひ、この機会をご活用下さい
この機会をぜひご活用の上、いざという時に適切な解釈・判断・行動が出来るように準備しておいてください。
あなたの疑問に、ブログ・メルマガ等でお答えしております!
12:24 午後 原因療法 | Permalink | トラックバック (0)
昨年から開催をして大変好評を頂いた原因を探るセミナー、今回は新たな情報と共に、病気別にポイントに重点を当てて、皆様にお伝えさせて頂きます!
もしあなたと一緒に暮らしている愛犬・愛猫が
●がん・腫瘍と診断された
●突然、余命宣告された
●三大療法以外の選択肢を探している
●一生治らないと言われた
●いろいろやっているのに治らない
●突然宣告されたので、何をしたらいいのかわからない
●良いと言われたものがこの子に合うか、必要か、どうやったら見極められるのかわからない
●本当にもう治らないのか…?
●そもそもこれは本当に「がん・腫瘍」なのか?
などの、
「がん・腫瘍」と診断され、どう対処したらいいのかわからない…
というお悩みがあるなら、今回の「愛犬・愛猫の病気の原因を探るセミナー2017(がん・腫瘍編)」は、きっと有益だと思います。
これまで、東京、大阪で、「原因不明の謎の病気を探るセミナー」を開催いたしました。
いずれも大好評で、全席満員御礼となりました。
参加できなかった方から「また開催してください」というお問い合わせを沢山いただきましたが、同様に、「今度は●●病に特化したセミナーをお願いします」という声も多くいただきました。
そこで、最も多かった
●がん・腫瘍
●皮膚病
●腎臓病
に特化した「原因を探るセミナー(エッセンスバージョン)」を札幌で再び開催することになりました。
(それぞれお申し込みは別となります)
当院では、1999年から食事療法を中心とした病気治療をしてまいりましたが、「万能のツールはない」という言葉の通り、食事の見直しだけでは改善しきらないケースも当然ございます。
そこで、問題解決の原則に立ち返り、「結果(症状)をもたらす原因を取り除けば、結果は変わる」を考えの中心に置き、「症状を出す原因を探って、それを取り除く動物医療」を展開して参りました。
書籍も2冊、上梓させていただきました。
当たり前の話ですが、
●症状は白血球が身体を正常化するときに出てくる、不快だが必要な反応
ですから、基本的に症状を消すことが第一優先ではなく、原因を取り除くことが最優先課題です(生死に関わる症状は対処した方がいい場合もあります)。
がん・腫瘍では、「免疫力が低下した状態」と解釈されがちですが、よくよく調べてみると、「異物(カビや菌)」が多すぎて、常時激しく闘和ざるを得なくなり、その結果「がん・腫瘍」と診断されるような形態変化が起こっている状態…ということもあります。
当院では、その原因が何で、どこにあって、何を使ったら排除できるか?を探ってきたわけですが、そうすると、
●あったはずのシコリがしぼんで無くなった
などの成果が出てきます。
(内緒で受診される方が多く、あまり多くを語れないのが心苦しいのですが…)
症状(結果)があるということは、必ず原因があります。
そして、あなたの友達に
●お花をプレゼントされて喜ぶ人、
●お酒をプレゼントされて喜ぶ人、
●服をプレゼントされて喜ぶ人がいる、
つまり、人それぞれ喜ぶポイントが異なるように、
同じ症状でも
●原因が違ったり、
●原因の場所が違ったり、
●簡単に取り除ける場合、簡単に取り除けない場合
●生活環境が大きく関係する場合、関係しない場合と、
事情は様々です。
ですから、
「がん・腫瘍の原因の原因はこれです!」
とか、
「がん・腫瘍の原因の治し方はこれです!」
というステレオタイプの考え方をしていたら、症状を消して一時的にホッとすることは出来るかもしれませんが、原因を取り除いて、自然と症状が落ち着く…といった、個々のケースに合ったベストな対処は難しいと考えております。
そんな根本原因を探り、それを排除する診療を毎日やっているのが須崎動物病院です。
今回は、飼い主さん向けに
●なんでがん・腫瘍の原因は治りにくいのか?
●がん・腫瘍はなぜ大きくなるのか?
●がん・腫瘍の原因を探ってみてわかること
●そもそも、身体の中で本当は何が起こっているの?
●がん・腫瘍が治らないとき、どんなことに気をつけたらいいのか?
●本当にがん・腫瘍なのか?
●必要な薬、不必要な薬
●合うサプリメント、必要ないサプリメント
●再発を繰り返す理由とは?
●免疫力を高める方法?
などについて、当院で経験したことをお話しさせていただきます。
前回開催した「原因不明の病気の原因を探るセミナー」のがん・腫瘍に特化した内容ですので、「今ひとつ突破口が見つけられない…」という飼い主さんには、有益な内容と思います。
また、当院は粘り強い飼い主さんのおかげで、日々新しい発見や気付き、進化・進歩がございますので、前回の内容が変わるかもしれませんが、それはあらかじめご了承ください。
日時と会場は以下の通りです。
=====================
■札幌会場
日時:2017/03/12(日)10:30〜12:00
場所:JR札幌駅付近のセミナールーム
=====================
ちなみに、午後からは、皮膚病と腎臓病の原因を探るセミナーもございます。
通常、須崎の場合、1.5時間の医療セミナーは、15,000円を申し受けておりますが、今回は特別価格の、8,640円(税込)で受講いただけます。
そして、何事も行動の速い方は得をするのが常でございます。お申込後、事務局からご案内する期間内にお手続きを頂いた方には、早割期間として、何と4,320円(税込)で受講していただけます。
やみくもにネットで検索して落ち込んだりするよりも、適切かつ現実的で、一生使える知識・考え方を学べるこの講座を、
●現在、病気のペットの飼い主さんは、新たな方向性を探るために
●現在、元気なペットの飼い主さんは、「転ばぬ先の杖」を手に入れるために
ぜひ、この機会をご活用下さい。
また、ガン・腫瘍のセミナーだけでなく、同日開催の『皮膚病・腎臓病の原因を探るセミナー』も聞いてみたいという意欲的な方のために、通し割引で、9,980円(税込)で受講できるお得なコースもございます。
この機会をぜひご活用の上、いざという時に適切な解釈・判断・行動が出来るように準備しておいてください。
お申し込みはこちらから
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=334208
須崎の本 今あるがんに勝つ手づくり犬ごはん(講談社)
詳細はこちら!
↓↓↓
http://www.susaki.com/publish/book19.html
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12:21 午後 須崎動物病院_診療病気?ガンセミナーのお知らせ | Permalink | トラックバック (0)
◆泌尿生殖器系(腎臓や副腎、膀胱等)の病気が気になる飼い主さんへ
○うちの愛犬・愛猫が腎臓病と診断されて不安な方
○動物病院の血液検査で腎臓の数値が高めと言われた…
○まだ何ともないが、「腎臓病は治らない病気」と言われているから腎臓病に備えて何か出来ることはないかと探している方
○腎臓病について勉強してみたものの、予備知識が無いからか、読んでも聞いてもわからないから困っている…
○副腎の病気と言われて一生薬をのみ続けろと言われている…
○子宮蓄膿症が心配…
○前立腺が腫れている、前立腺がんだと診断されて不安…
○膀胱炎を繰り返す…
○なぜか若いのに尿漏れするようになった…
○対症療法ではなく、原因療法に取り組む動物病院を探している…
という方で、
●腎臓病って何?
●腎臓の仕組みと働きを正確に知りたい
●検査数値について知りたい
●腎臓病の症状は?
●腎臓病と腎不全ってどう違うの?
●腎臓病の時の西洋医学的なケアとは?
●腎臓病に実用的なホームケアとは?
●腎臓病に必要な栄養素とは?
●腎臓病にならないためのホームケア
●対症療法ではなく、原因療法について知りたい
●副腎、子宮、前立腺の病気、並びに繰り返す膀胱炎や尿漏れについて飼い主さんができることがあれば知りたい…
などの、
===
「泌尿・生殖器系の病気」と診断され、どう対処したらいいのかわからない…
===
というお悩みがあるなら、今回の
愛犬・愛猫の病気の根本原因を探るセミナー(腎臓病や副腎の病気、子宮〜前立腺〜繰り返す膀胱炎、尿漏れ編&歯周病対策セミナー)
は、きっとお役に立てます。
◆原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー
過去
日本全国各地で、
===
原因不明の謎の病気を探るセミナー
===
を開催いたしました。
いずれも大好評で、満員御礼となった会場もありました。
参加できなかった方から「また開催してください」というお問い合わせを沢山いただきましたが、同様に、
「今度は●●病に特化したセミナーをお願いします」
という声も多くいただきました。
そこで、今回は第三段として、
●腎臓病・歯周病対策セミナー
●皮膚病・間違いだらけの環境除菌
に特化した「原因を探るセミナー(ロングバージョン)」を新宿で再び開催することになりました。
(それぞれお申し込みは別となります)
前回ご参加いただいた方にもお楽しみいただけるように、以下の最新の知見も取り入れております。
===
今回は、よく言われる腎不全の犬猫にタンパク質は良くないと言われるが、どの程度良くないのか?どのぐらいまでなら食べさせられるのか?
腎不全の犬猫にリンは良くないと言われるが、どの程度良くないのか?どのぐらいまでなら食べさせられるのか?
腎臓病と副腎や子宮・前立腺の病気や繰り返す膀胱炎、結石、尿漏れとの関連とは?
クレアチニンの数値が高いということが何を意味するのか?また、改善できるのか?
などについてもお話しさせていただきます。
===
◆須崎動物病院が原因療法に取り組むようになるまで
当院では、1999年から食事療法を中心とした病気治療をしてまいりましたが、「万能のツールはない」という言葉の通り、食事の見直しだけでは改善しきらないケースも当然ございます。
そこで、問題解決の原則に立ち返り、「結果(症状)をもたらす原因を取り除けば、結果は変わる」を考えの中心に置き、「症状を出す原因を探って、それを取り除く動物医療」を展開して参りました。
当たり前の話ですが、
●症状は白血球が身体を正常化するときに出てくる、不快だが必要な反応
ですから、基本的に症状を消すことが第一優先ではなく、原因を取り除くことが最優先課題です(生死に関わる症状は対処した方がいい場合もあります)。
一般的には二度と治らないといわれている腎臓病も、必ず原因があります。
当院では、その原因が何で、どこにあって、何を使ったら排除できるか?を探ってきたわけですが、そうすると、
●治らない事実を受け入れなければならない状態
●改善の余地がある状態
があることがわかりました。
そんなわけで、中には、クレアチニンの濃度が「もういつ死んでもおかしくない」と言われた
●高かった血液検査の「腎臓の値」が基準値になった!
などの成果が出ることがあります。
(もちろん、改善できないレベルまで腎臓が壊れていたら、改善よりも現状維持が目標となります。)
◆症状には必ず原因がある!
物事には必ず原因があります。
原因無くして結果(病気の場合は症状)はございません。
ですから、泌尿生殖器系の病気にも必ず原因がございます。
例えば、
●血液検査で腎臓の数値が高い…
など、私がこれまで診療させていただいた限り、症状には必ず、根本原因がどこかにあります。
わかりやすく他の病気で説明させていただきますと、アカラス症は、アカラスが原因だという方がいらっしゃいますが、本質は、「どこにでもいるアカラスごときに皮膚に侵入されるほど、皮膚バリア機能が低下する様な指令がどこかから出されている」と考える方が、本質的な解決に近づくものです。
ですから、これまでの経験上、
原因を探れなくて原因不明ということはあっても、
原因が無いなどということは絶対にございません。
もちろん、同じ病名でも
根本原因が違ったり、
原因の場所が違ったり、
簡単に取り除ける場合、簡単に取り除けない場合
生活環境が大きく関係する場合、関係しない場合と、
事情は様々です。
◆薬を使って治るわけではない
この様に、
「病気」には、「原因」と「症状」が必ずセットで存在します。
症状を消すと、身体のストレスが減り、身体が治りやすくなります。
その結果、病気が治ることがあります。
しかし、薬を使っている間は症状が緩和されるものの、薬を止めると症状が再発する…という場合は、原因が単に取り除けていないだけで、免疫力が正常だからこそ、必要な反応が起こっているだけで、不思議なことは起こっていないということになります。
ですから、いかなる病気・症状も、対症療法だけでは片手落ちで、原因療法に取り組む必要があります。
◆原因療法とは?
ところで、原因療法って何?ときかれることがあります。
症状を消すだけの処置が「対症療法」
症状が出る原因を取り除く医療を「原因療法」
です。
どちらが上とか下とかはなく、どちらも大事です。
ただ、先ほども申し上げた通り、症状が出るということは、必ず原因があります。
その原因を取り除かずして、症状だけ消してしまうのは、例えるならば、午前三時の睡眠中に、ボヤの段階で感知し、なりはじめた火災報知器を「うるさいなぁ…っ!」と消して、「やっと静かになった…」とまた眠るのと一緒で、「火は?」ということなのです。
音が鳴るには鳴る理由があるのと同じ様に、症状が出るには症状が出る理由があるのです。
「どちらも大事」ということは、どちらかだけでは片手落ちなことがあるということです。
しかし、対症療法で症状を緩和させた状態を「治った」と勘違いしたために、薬を止めたら当然、今まで停止させられていた戦闘を再開することになりますから、「症状」がでるわけです。
ただそれを「薬を止めたら再発した…」と意味づけするから、不必要な不安や心配事になってしまいます。
では、どうしたらいいのか?
◆須崎動物病院と原因療法
答えは簡単で、
「根本原因を探り、取り除く」をすればいいのです。
当院では、
食事療法→サプリメント療法→原因療法と取り組む中心を替え、対応できる病気を拡げて参りました。
とくに2007年8月からスタートした、口内ケアと原因療法の組み合わせは、個人的には解決できる病気が増えました。
もちろん、完璧な人間などおりません。私もまだまだ道半ばでございます。
しかし、あれから10年、いろいろなことが解決できるようになったからか、新患の方が増えて参りました。そうすると、「原因を取り除くってどういうことですか?」というご質問を多数いただきます。
そこで、この度、
「愛犬・愛猫の病気の根本原因を探るセミナー(腎臓編&歯周病対策)」
という内容のセミナーを開催いたします。
◆セミナーで学べること
今回は、飼い主さん向けに
●なんで腎臓病は改善しないといわれているのか?
●腎臓病の原因を探ってみてわかること
●腎臓病と診断されたとき、どんなことに気をつけたらいいのか?
●本当に腎臓病なのか?
●必要な薬、不必要な薬
●腎臓病に良い食事
●腎臓病に本当にタンパク質はダメなのか?
●腎臓病に塩分はダメなのか?
●合うサプリメント、必要ないサプリメント
●再発を繰り返す理由とは?
●免疫力を高める方法?
●副腎の病気は一生治らない?
●子宮蓄膿症にならないために不妊手術をする?
●子宮蓄膿症は実際何が起こっているのか?
●前立腺が腫れている原因とは?
●なぜ膀胱炎を繰り返すのか?
●そもそも膀胱炎は膀胱で何が起こっているのか?
●原因不明の尿漏れでは何が起こっているのか?
などについて、当院で経験したことをお話しさせていただきます。
以前開催した原因不明の病気の原因を探るセミナーの泌尿生殖器系の病気に特化した内容ですので、「もっともっと突っ込んだ話を聞きたい…」という飼い主さんには、有益な内容と思います。
もちろん、自分で調べるという選択肢もございますが、当院にお越しになる飼い主さんとお話ししていると、実はそれがなかなか難しいのが現実の様です。
◆同じことを続けて、結果が出ない理由
おそらくこのページをご覧の飼い主さんは熱心な方が多いと思います。
しかし、同じことをやって、結果が出ないなら、
●やり方が悪い
●見立てが悪い
●方法の選択が悪い
などの理由が考えられます。
だとすると、良いとか悪いとかではなく、調べる必要がありますが、これがまた難しいものです。
◆調べたのにわからないから不安…
腎臓病と診断され、「もう治らない」と言われたら、「飼い主として出来る事は何かないか?」と考えるのが、飼い主さんです。
インターネットや本で調べるものの、
・専門家が書いた文章は専門用語が多くてわかりにくい…
・予備知識が無いから正確に読めているのかどうかもわからない…
・予備知識が無いから情報の優先順位を付けられないから、どれが大事かわからない…
そこで、やっとわかりやすい文章を見つけたものの、科学的根拠が乏しそうな内容で、信用していいものかどうかわからない…
それでも何とか調べて、かかりつけの動物病院によっては、残念な事に選択権すら与えてもらえない場合もある様です。
しかも、
・安易な余命宣告をされた
・過剰と思われる検査や投薬
・病状や医薬品の副作用等の質問をすると怒られる
・自然療法・手作り食の完全否定…
・無理矢理療法食をすすめられる…
・飼い主のこれまでの対応を全否定…
こんな対応をされたら「自分がしてきた事は間違っていたのか…」と飼い主さんが思うのは無理もありません。
そんな経緯で、落ち込んでいる飼い主さんが少なくないと日々の診療で感じております。
◆飼い主さんに必要なのは問題解決力を高めること
人生は問題解決の連続です。
ですから、獣医師はもちろんのこと、飼い主さんに必要なのは「問題解決力を高めること」です。
では、問題解決力はどの様にしたら高められるのでしょうか?
それは、選択肢を豊富に持つことです。
では、選択肢を豊富に持つにはどうしたらいいのでしょうか?
選択肢を豊富にもつためには「知る」ことです。
偏らず、こだわらず、囚われずの精神で情報を集め、それらを適切に解釈・分析し、豊富な選択肢をもって、手詰まりにならず、臨機応変且つ適切に行動することです。
もちろん、自分で学ぶのも良いでしょう。
しかし、
・時間がない…
・予備知識が不足しているから正確に読める自信がない…
・誤解したら回り道になってしまう…
・自分の理解が間違って行動して、望む結果に至らなかったら後悔しそう…
と不安に思われるなら、ぜひこのセミナーをご活用下さい。
◆なんで同じ専門家で意見が違うのか?
世の中、「条件が変われば結果が変わる」という原理原則がございます。
月に明るい部分と暗い部分がある様に、視点が変われば見える景色も変わってきます。
同じ出来事とでも、立場が違えば、解釈も考えることも、予測できることも、言うことも、選択する行動も変わります。
そして世の中には
1)途中で何があろうとも、設定したゴールに向かって突き進む!
という考えと、
2)途中で何かが起こるなら何もしないをしよう!
という考えがあります。
(もちろん、真ん中の考え方もございます)
何とか解決できる方法は無いかと考える立場と、解決は最初から諦めるという立場では、
・考え方
・出てくる言葉
・採られる選択肢
が変わってくるのは当然のことです。
須崎動物病院には、
「無理だと思っても、無理と言わないでください。そんなことは飼い主が一番よくわかっています。普通は無理かもしれないけれど、最期の瞬間が訪れるまでは、悪あがきだと言われても、希望をもって取り組みたいのです。そんな私(飼い主)を、励まして、サポートしてください。」
という飼い主さんがほとんどです。
理由は、一度余命宣告されたり、一生治りませんと言われているからかもしれません。もちろん、全てのペットを元に戻せるわけではありませんが、「無理」と言われた所から、飼い主さん達と「何か方法は無いか?」と真剣に探してきた時間とスキルの積み重ねで、かなり選択肢も豊富になってきました。
その替わり、当初は効果的だろうと思っていたことや、一般的に効果的だと言われていることが、そうでもないことも突きつけられました。
そんなことを、セミナーを通してお伝えできたら、
●無駄なことに時間を使わずに済む
●出来ることにフォーカスを当てられる
●やることに優先順位を付けられるようになる
というメリットがあるはずです。
もちろん、あえて知らずに、これからも不安や心配な時間を確保し、ずっと悩み続けるという選択肢もあります。
中途半端な情報を頼りに「試してみる」を選択して、改善できたかもしれないタイミングを逸する選択肢もあります。
しかし、知らなければ、ずっと不安だったことが、この3時間で解消されて、やることの方向性が見つかるわけですから、知らずにこの先ずっと悩んだり不安だったりする時間を、知ることで気持ちがスッキリできることは、飼い主さんと愛犬・愛猫にとって、最良の選択なのではないでしょうか?
◆日時と会場
日時と会場は以下の通りです。
日時:2017/01/21(土)14:00〜16:30
場所:新宿駅付近セミナールーム
2時間半のセミナーですが、久々の座学の方でも
「眠らなかった自分に驚きました」
「あっという間に終わってしまった」
「こんなに笑ったのは久しぶりでした」
「もっと聴きたい!」
とご好評いただいておりますので、
「ちゃんと聞き続けられるだろうか…?」の類の不安は不要です。
開始は、午後からです♪
(午前には、皮膚病・間違いだらけの環境除菌セミナーもございます)
◆自己投資費用
通常、須崎の場合、2時間半の医療セミナーは、2万5千円を申し受けておりますが、新春でもございますので、費用は特別価格の、10,800円(税込)で受講いただけます。
そして、何事も行動の速い方は得をするのが常でございます。
事務局からお知らせする期間内にお申し込みとお振り込みが完了した方は、何と9,720円(税込)で受講していただけます。
やみくもにネットで検索して落ち込んだりするよりも、適切かつ現実的で、一生使える知識・考え方を学べるこの講座を、
●現在、病気のペットの飼い主さんは、新たな方向性を探るために
●現在、元気なペットの飼い主さんは、「転ばぬ先の杖」を手に入れるために
ぜひ、この機会をご活用下さい。
また、腎臓病の原因を探るセミナー・歯周病対策セミナーだけでなく、午前からの皮膚病の原因を探るセミナー・間違いだらけの環境除菌、両方聞いてみたいという意欲的な方のために、新春通し割引で、両方受講すると16,200円(税込)で受講できるとってもお得なコースもございます。
この機会をぜひご活用の上、いざという時に適切な解釈・判断・行動が出来るように準備しておいてください。
03:45 午後 原因療法 | Permalink | トラックバック (0)
もしあなたと一緒に暮らしている愛犬・愛猫が
●皮膚病を繰り返す
●難治性の脂漏症だといわれた
●ずっとかゆがるのも気になるが、正直な話ソファーやベッドがベトベトになるのも気になる…
●この皮膚病は一生治らないと言われた
●いろいろやっているのに治らない
●合うシャンプーを探している
●アレルゲン検査の結果から食べられるものが限られていて、食べられるものを探すのが大変
●ステロイド薬を使いたくないけれど、症状が消えるからついつい使ってしまう…
●アレルゲン検査陽性のものを食べさせていないのに皮膚に症状が出ている
などの、
いろいろ頑張っているんだけれどペットの皮膚病が改善しきらない
というお悩みがあるなら、今回の「愛犬・愛猫の病気の原因を探るセミナー2017(皮膚病編)」は、きっと有益だと思います。
これまで、東京、大阪で、「原因不明の謎の病気を探るセミナー」を開催いたしました。
いずれも大好評で、満員御礼となった会場もありました。
参加できなかった方から「また開催してください」というお問い合わせを沢山いただきましたが、同様に、「今度は●●病に特化したセミナーをお願いします」という声も多くいただきました。
そこで、最も多かった
●皮膚病・間違いだらけの環境除菌
●腎臓病・歯周病対策
に特化した「原因を探るセミナー(ロングバージョン)」を再び新宿で開催することになりました。
(それぞれお申し込みは別となります)
前回ご参加いただいた方にもお楽しみいただけるように、以下の最新の知見も取り入れております。
===
今回は、この数ヶ月前から「人間ではアレルギーの人は、この部位に、この反応があるが、ペットではどうか?」ということについて探っておりますが、その最新知見。
また、
食事で改善する皮膚病、食事で改善できない皮膚病の追求から、なぜ手作り食で皮膚病が改善し、フードで皮膚病が改善するのか?
あるところまで改善してきたのに、そこからなかなか改善が進まない場合は何が起こっているのか?
また、環境除菌を頑張ってやってるのに、間違った方法で一生懸命やっている方、見落としている方。
頑張って環境除菌をしてる!という方によくよく話を聞いてみると、逆効果の事を一生懸命されている方も!?もっと早く正しい方法を知っていればこんなに悩まなくて済んだのにと後悔されます。
などをお話させていただきます。
===
当院では、1999年から食事療法を中心とした病気治療をしてまいりましたが、「万能のツールはない」という言葉の通り、食事の見直しだけでは改善しきらないケースも当然ございます。
そこで、問題解決の原則に立ち返り、「結果(症状)をもたらす原因を取り除けば、結果は変わる」を考えの中心に置き、「症状を出す原因を探って、それを取り除く動物医療」を展開して参りました。
当たり前の話ですが、
●症状は白血球が身体を正常化するときに出てくる、不快だが必要な反応
ですから、基本的に症状を消すことが第一優先ではなく、原因を取り除くことが最優先課題です(生死に関わる症状は対処した方がいい場合もあります)。
皮膚病では、「身体の反応が激しすぎる」と解釈されがちですが、よくよく調べてみると、「異物(カビや細菌)」が多すぎて、常時激しく闘っていないといけない状態…ということもあります。
当院では、その原因が何で、どこにあって、何を使ったら排除できるか?を探ってきました。
一例をご紹介いたしましょう。
この写真は、「アレルギー性皮膚炎」と診断されたイングリッシュブルドッグという犬の、2015年10月の写真です。
全身熱くなり、皮膚がポロポロ状態で、皮膚の色もご覧の通り変色していました。飼い主さんも困り果てておりました。
そこで当院では、この犬の「アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎の原因」を探って取り除くことになりました。
そして、この写真が、6ヶ月後の、2016年3月の写真です。
体重も増えて毛がふさふさに生えてきて肉球の色まで、変化したのでした。
そして、こんな風に、普通の犬に戻ることが出来たのです。
症状(結果)があるということは、必ず原因があります。
すると、多くの飼い主さんが「犬や猫の皮膚病の原因はなんですか?」というご質問を多数いただきます。
ところが、そのご質問に対する明確かつ普遍的な回答は残念ながらございません。
なぜでしょうか?それは、こんな理由からです。例えば、あなたの友達には
●お花をプレゼントされて喜ぶ人、
●お酒をプレゼントされて喜ぶ人、
●服をプレゼントされて喜ぶ人がいらっしゃいます。
つまり、人それぞれ喜ぶポイントが異なるのです。
それと同じ様に、
同じ症状でも
●原因が違ったり、
●原因の場所が違ったり、
●簡単に取り除ける場合、簡単に取り除けない場合
●生活環境が大きく関係する場合、関係しない場合と、
事情は様々です。
ですから、
「皮膚病の原因はこれです!」
とか、
「皮膚病の治し方はこれです!」
というステレオタイプの考え方をしていたら、症状を消して一時的にホッとすることは出来るかもしれませんが、根本原因を取り除いて、自然と症状が落ち着く…といった、個々のケースに合ったベストな対処は難しいと、診療経験上考えております。
そんな根本原因を探り、それを排除する診療を毎日やっているのが須崎動物病院です。
今回は、飼い主さん向けに
●なんで皮膚病は治りにくいのか?
●皮膚病の原因を探ってみてわかること
●皮膚病が治らないとき、どんなことに気をつけたらいいのか?
●本当にアレルギーなのか?
●「アレルゲン検査陽性食材」について
●必要な薬、不必要な薬
●合うサプリメント、必要ないサプリメント
●再発を繰り返す理由とは?
●免疫力を高める方法?
●間違った環境除菌方法
●正しい環境除菌方法
●見落としがちな場所の環境除菌
などについて、当院で経験したことをお話しさせていただきます。
前回開催した「原因不明の病気の原因を探るセミナー」の皮膚病に特化した内容ですので、「今ひとつ突破口が見つけられない…」という飼い主さんには、有益な内容と思います
日時と会場は以下の通りです。
日時:2017/01/21(土)10:00〜12:30
場所:新宿駅付近セミナールーム
2時間半のセミナーですが、久々の座学の方でも
「眠らなかった自分に驚きました」
「あっという間に終わってしまった」
「こんなに笑ったのは久しぶりでした」
「もっと聴きたい!」
とご好評いただいておりますので、
「ちゃんと聞けるだろうか…?」の類の不安は不要です。
ちなみに、午後には、腎臓病の原因を探るセミナー、歯周病対策のセミナーもございます。
通常、須崎の場合、2時間半の医療セミナーは、2万5千円を申し受けておりますが、新春でもございますので、費用は特別価格の、10,800円(税込)で受講いただけます。
そして、何事も行動の速い方は得をするのが常でございます。
事務局からお知らせする期間内にお申し込みとお振り込みが完了した方は、何と9,720円(税込)で受講していただけます。
やみくもにネットで検索して落ち込んだりするよりも、適切かつ現実的で、一生使える知識・考え方を学べるこの講座を、
●現在、病気のペットの飼い主さんは、新たな方向性を探るために
●現在、元気なペットの飼い主さんは、「転ばぬ先の杖」を手に入れるために
ぜひ、この機会をご活用下さい。
また、皮膚病・間違いだらけの環境除菌のセミナーだけでなく、午後からの腎臓病の原因を探るセミナー・歯周病対策セミナーも両方聞いてみたいという意欲的な方のために、新春通し割引で、両方受講すると16,200円(税込)で受講できるとってもお得なコースもございます。
この機会をぜひご活用の上、いざという時に適切な解釈・判断・行動が出来るように準備しておいてください。
あなたの疑問に、ブログ・メルマガ等でお答えしております!
03:44 午後 原因療法 | Permalink | トラックバック (0)
2016年11月27日(日)、僕が普段学ばさせていただいている、バイオレゾナンス医学会の『第4回バイオレゾナンス医学会九州大会』が佐賀県で今年も開催されます。
今回はがん治療をテーマに6名の講師が登壇致します!
僕はこの日、東京でペット食育協会(APNA)指導士養成講座を開催するため行くことはできませんが、普段、マスメディアでは得られない健康と医学の有益情報を、錚々たるメンバーが一日をかけて講演致します。
症状を緩和する医療はもちろん大事です。
外科手術ももちろん大事です。
しかし、世の中に万能のツールがないように、対症療法は万能ではありません。
そんなときにもう一つの視点
「何が原因でこの症状が出ているのか?」
を探る原因療法は、対症療法ではカバーしきれない領域をカバーしてくれるでしょう。
対症療法と原因療法の違いにピンと来ない方は、
以下の例がヒントになるかもしれません。
===
「血液検査で甲状腺ホルモンの数値が正常でなかったので、 薬を飲んで落ち着かせています。
そして、実際に元気になりました!」
とおっしゃる方は、
「甲状腺機能が正常ではない」
と思い込んでいらっしゃるかもしれません。
しかし、
1)甲状腺そのものに問題がある
2)甲状腺は正常だが、甲状腺以外の問題が甲状腺機能に影響している
上記両方とも、甲状腺ホルモンの数値が正常でなくなります。
1)の場合は、
甲状腺そのものに不具合を生じさせるような原因を探って取り除いたら、
元に戻るかもしれません。
2)の場合は、
甲状腺に問題があるわけではなく、
他の部位の原因を探って取り除いたら、正常に機能するはずです。
そのような可能性があるのに、薬で甲状腺ホルモンを補充し、本質的な問題解決をせずにそのまま放置したら、一体どのようなことになるでしょうか…?
===
「●●の成分ががん組織を小さくします!」
という報告があると、喜ぶ方は多いのですが、そもそもがん細胞が次々出てくる体内環境をそのままにしていたら、「がん細胞が次々作られること」は何も変わりません。それって、本質的な解決なのでしょうか?
今あるものを無力化することはもちろん大事ですが、大元の元栓を閉じることの方がもっと重要なのではないでしょうか?
===
という例を提示すれば
「…だよねっ…」
と感じていただけると思います。
当院のサイトやブログをご覧の方は、いろいろなことをご存じの方が多いので、
「今の治療は症状を抑えているだけで、根本的な治療になっているとは思えないよなぁ…」
「須崎動物病院と同じ様な原因を取り除く診療(原因療法)をやってくれる人間の医療機関を知りたい!」
という方は多いと思います。(西洋医学は大切な技術であることは間違いないのですが)
そして、何か症状が出てからでは遅いので、軽い症状が出た段階、あるいは「未病」段階で対処出来るように、「何でもないうち」にこういう情報に触れ、いざというときの担当医を探してみることをオススメします!
ぜひ、何でもないうちに、「こんな選択肢があり、その選択肢を提供できる人がここにいる!」と知って下さい!
特に、「今の治療は症状を抑えているだけで、根本的な治療になっているとは思えないよなぁ…」という方にこそ、聴いていただきたい内容でございます。(西洋医学は大切な技術であることは間違いないのですが)
また、あなたが興味をもてなくても、西洋医学以外の選択肢を探しているお友達や他の方(くどいようですが、西洋医学は大切な技術であることは間違いないです)にも、ぜひご紹介ください。「こんなアプローチがあるのか!」と目からウロコの連続だと思います。
このページから僕と一緒にお申し込みいただきますと参加費5千円が3千円になるそうですので、「転ばぬ先の杖」を用意しておきたい方は、ぜひ、このページの一番下からお申し込み下さい。
※配送・事務手数料を500円だけいただきますこと、ご了承ください。
ひょっとしたら、バイオレゾナンスをご存知の方が殆どの事と思いますが、もしご存知のない方がいらっしゃいましたら、以下からホームページをご覧頂き、治し方を追求し、治り方を高める診療方法を、お見知り頂くと今後の選択肢が増える事と思います。
===================
バイオレゾナンスとは
http://www.bio-resonance.jp/about.html
===================
■バイオレゾナンス医学会 九州大会
開催日時………11月27日(日) 10時20分-17時15分
開場時間………10時00分から入場可
■佐賀市文化会館 中ホール
〒849-0923 佐賀県佐賀市日の出1−21−10
※駐車場は限られておりますので、公共の交通機関をご利用ください
会場の詳細は下記のページをご参照ください。
http://www.shinpoo.jp/facility/a2_info.html
何度も申しますが、一般でお申込頂くと、5,000円ですが、
<一般チケット5,000円>
↓
<3,500円>
チケット代3,000円+送料・事務手数料500円
お申込はこちら→https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=277796
お問合せ→https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=277805
チケット入手までの流れは、
お申し込み
↓
期日までにご入金
↓
こちらからチケットを一斉配送
という流れでございます。
お友達もお誘い合わせの上、ぜひ一緒にご参加下さい。
あなた様の人生における有益なヒントが得られますこと、願っております。
我が子の身体の中に必ずある、症状の根本原因を調べ、取り除く「原因療法」で活躍する「バイオレゾナンス・メソッド」を、須崎が簡単にお話させていただきました。
詳細はこちら!
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バイオレゾナンス法でペットの病気の根本原因を探る【入門編】
11:45 午前 バイオレゾナンス医学会 | Permalink | トラックバック (0)
このようなことは、よくあることです。
獣医師が教える犬猫の栄養学
病気・症状別に学ぶ原因療法
詳細はこちら!
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【原因療法】愛犬・愛猫の原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー2015 がん・腫瘍編
【原因療法】愛犬・愛猫の原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー2015 皮膚病編
【原因療法】愛犬・愛猫の原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー2015 泌尿生殖器編 - 腎臓、副腎、子宮、前立腺、膀胱 -
【原因療法】愛犬・愛猫の原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー2015 アレルギー・自己免疫性疾患編
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ペット食育協会(APNA) メールマガジン
↓↓↓
http://apna.jp/mailmaga/
須崎の本→21冊
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http://www.susaki.com/publish/index.html
あなたの疑問に、ブログ・メルマガ等でお答えしております!
01:23 午後 犬猫原因療法 | Permalink | トラックバック (0)
12:48 午後 ニュース犬猫 | Permalink | トラックバック (0)
◆PS10をせっかく買ったのに使いこなせない…、もっと自信を持ちたい…を解消するセミナー!
このセミナーは、レヨコンプPS10やPS1000をお持ちの方で、
●使い方が今ひとつわからない
●レヨテストの感覚がわからない
●プログラムが終了したかどうかわからない
という方のために、
●能書き無し
●感覚を掴むことに自信を持つために特化したセミナー
です。
このセミナーが終了した時点で
「長いこと懸念事項だった、『感覚』がつかめたぞっ!」
とお帰りいただくためのセミナーです。
もし、サロンをやっている方でしたら、トリートメントの仕事に自信が持てる様になれるでしょう。
家庭ユーザーなら、「よくわからないから長時間トリートメントしてきたけれど、調整が終わったかどうかがわかれば、効率良くトリートメントを行える!」という状態でお帰りいただけるでしょう。
◆受講対象者
レヨコンプPS10あるいはPS1000をお持ちの方
※ユーザー以外の方は受講出来ません
※購入予定者の方も受講出来ません
◆このセミナーでやらないこと
●バイオレゾナンス法とはなどの解説(わかっている前提で話します)
※自信のない方は、午前・午後に開催される「愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法 原理・実践の技編」を受講してください
◆このセミナーでやること
●レヨテストを用いて調整が終わったかどうかを判定できる様になるために必要なこと
◆ユーザーには心待ちのセミナーでしょう
一台50〜100万円もする機械をせっかく買ったのに、レヨテストの判定が出来ずに、もったいない状態になっている方は少なくない様です。
そんな方が、せっかく購入された機械をフル活用出来る様にするための機械ですので、ぜひ、この機会をおみのがしなく!
◆セミナー募集要項
セミナー名
愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法 実践編(ユーザー対象)
日時
新 宿:2016年11月05日(土)15:00-17:30(終了後に懇親会あり)
大 阪:2016年12月10日(土)15:00-17:30(終了後に懇親会あり)
※午前は、原因療法って何?レヨコンプで何が出来るの?に須崎が分かり易く解説する「愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法 原理編」を開催いたします。午後からは2部門になっております。レヨコンプでどんなことが出来るか「愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法 実践の技編」を実際須崎がいろいろな技を披露させて頂きます。こちらはレヨコンプをお持ちでない方も参加できるので、レヨコンプの購入をお考えの方には特におすすめです。
新宿会場 JR新宿駅付近のセミナールーム
大阪会場 JR新大阪駅付近のセミナールーム
自己投資費用
25,920円(税込)
のところ早期申込お手続き完了の方!
↓
17,280円(税込)
持ち物
レヨコンプをお持ちください(貸し出しはございません)
今回はベレンクラフト社の方もお越し頂きます。
なお、次回の予定は今のところ未定です。なぜなら、須崎の予定は、一年半先まである程度決まっているからです。
この機会を逃すと、須崎のわかりやすい説明は診療を受診しないと当分受けられないかもしれません。
ということで、思い立ったが吉日で、迅速にお申し込み下さい。
☆頂いたご感想☆
お申し込みはこちらから
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=280516
午前の原理編セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-b4a0.html
午後の実践の技編セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/ps10-96d8.html
なお、ご質問に関してはこちらから
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=280523
傷つけない、痛くない、むしろ気持ちよさそう!
須崎動物病院の「原因療法」を支える「バイオレゾナンス法」を簡単に解説しました。
詳細はこちら!
↓↓↓
バイオレゾナンス法でペットの病気の根本原因を探る【入門編】
12:00 午後 原因療法バイオレゾナンス法 | Permalink | トラックバック (0)
◆PS10に興味があるけど使いこなせるか不安、いったいどんな事ができるのかもっと知りたい…を解消するセミナー!
このセミナーは、レヨコンプPS10のご購入をお考えの方で、
●使い方がわからない
●レヨコンプでいったいどんなことが出来るの?
●使いこなせるのか?
という方のために、
●能書き無し
●レヨコンプを使って須崎が色々な事を実践して皆様にお見せするセミナー
です。
このセミナーが終了した時点で
「長い間レヨコンプの事を疑っていたけど、やっぱり凄い機械だった!」お高いと思っていたけど、長い目でみたらその価値は妥当なのかも。
とお帰りいただくためのセミナーです。
「よくわからないし、怪しいと思われてしまうから、人に説明できなかったけど、実際どんな事ができるかを目のあたりにすると、やっぱり私は間違っていなかったんだ!」という状態でお帰りいただけるでしょう。
◆受講対象者
どなたでも参加可能です
◆このセミナーでやらないこと
●バイオレゾナンス法とはなどの解説(わかっている前提で話します)
※自信のない方は、午前に開催される「愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法 原理編」を受講してください
◆このセミナーでやること
●こんなことがわかってしまいます!
●電磁波についての解説
◆長い間ご検討されている方には心待ちのセミナーでしょう
一台50〜100万円もする機械、どんなことが出来るかもわからず、購入なんて出来ないとお思いの方は少なくない様です。
そんな方が、せっかく購入された機械をフル活用出来る様にするための機械ですので、ぜひ、この機会をおみのがしなく!
今回はベレンクラフト社の方もお越し頂きます。
◆セミナー募集要項
セミナー名
愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法 実践の技編
日時
新 宿:2016年11月05日(土)13:00-14:30
大 阪:2016年12月10日(土)13:00-14:30
※午前は、原因療法って何?レヨコンプで何が出来るの?に須崎が分かり易く解説する「愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法 原理編」を開催いたします。午後からは2部門になっております。最後はユーザー対象の「感覚を掴む実践セミナー」を開催いたします。最後のコーナーのみユーザーの方だけが参加できるセミナーです。ユーザーで無い方は原理編・実践の技編しか受講出来ません。ごめんなさい。
新宿会場 JR新宿駅付近のセミナールーム
大阪会場 JR新大阪駅付近のセミナールーム
自己投資費用
16,200円(税込)
のところ早期申込お手続き完了の方!
↓
8,100円(税込)
なお、次回の予定は今のところ未定です。なぜなら、須崎の予定は、一年半先まである程度決まっているからです。
この機会を逃すと、須崎のわかりやすい説明は診療を受診しないと当分受けられないかもしれません。
ということで、思い立ったが吉日で、迅速にお申し込み下さい。
お申し込みはこちらから
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=280516
午前の原理編セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-b4a0.html
午後の実践編セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-3c47.html
なお、ご質問に関してはこちらから
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=280523
傷つけない、痛くない、むしろ気持ちよさそう!
須崎動物病院の「原因療法」を支える「バイオレゾナンス法」を簡単に解説しました。
詳細はこちら!
↓↓↓
バイオレゾナンス法でペットの病気の根本原因を探る【入門編】
12:00 午後 バイオレゾナンス法 | Permalink | トラックバック (0)
◆原因療法と対症療法
想像してみて下さい。
例えば、あなたのペットが頻繁に吐く様になったとき、
●吐くので吐き気止めを処方します
●食事と食事の間が8時間以上空くと吐くので、一日五回食べさせて下さい
と言われ、確かに吐かなくなったとします。
そこで質問です。
あなたはそれで安心できる人ですか?
もちろん、それで安心していただいても結構なのですが、人によっては、
「それ、治してないじゃん…。
症状を止めただけじゃん…。
原因は?
何で吐いたの?
何かもっと重要な問題がないの?
そもそも、そんなに食べさせて大丈夫なの?」
と思う方もいらっしゃいます。
同じ様なことは、
●血尿が出たから、止血剤処方します
●結石が出たから、療法食を一生食べさせて下さい
なども同じことです。
◆原因療法と言いながら対症療法を選ぶ飼い主さん
今は、多くの飼い主さんがペットや病気の勉強をしているので、
「症状を消すだけの対症療法より、病気になった原因を取り除く原因療法でうちの子を治して欲しい!」
という方が増えて来ました。
しかし、そう言いながらも、大抵の飼い主さんは「症状を消して欲しい」とおっしゃるのです。
それで、
●症状を消すサプリ
●症状を消すハーブ
●症状を消すレメディー
●症状を消すリキッド
を求め、飼い主さん同士の情報交換も、結局は「●●が良かった」の良かったは、原因が抜けたかどうかはさておき「症状が消えた」ことが指標となります。
例え「対症療法じゃなくて原因療法でないと…」と口でおっしゃっていたとしてもです。
ここまでお読みになって、
あっそうか!
よく考えればそうだよね!
と感じた方に、ぜひこの先をお読みいただきたいのです。
◆原因療法は問題の本質にアプローチすること
原因療法というとピンと来ないかもしれませんが、
「川の水を干上がらせたい!」
という目標があったとき、
●河口で
●バケツで
●水をすくって河の外に出す
作業をしている人を、あなたはどう思いますか?
それよりは、
●水源に行って
●チョロチョロ湧いている穴に栓をする
方が、本質的ではないでしょうか?
また、冒頭の図にある通り、ボートに穴が空いて浸水したとき、
●バケツで
●水をボートの外に出す
作業を必死にやっている人を見て、あなたはどう思いますか?
●穴にフタすりゃ良いじゃん(出来ればの話しですが)
と思いませんか?
人はついつい焦ると、目先のことに夢中になりがちですが、ちょっと落ち着けば、大元をいじった方が本質的な解決になることは、誰でもわかることです。
◆病名が何かより、どこに原因があるか?が大事!
ご存じかどうかわかりませんが、須崎動物病院は原因療法に取り組んでおります。
原因療法では誤解を恐れずに言えば、「病名はどうでもいい」と考えます。
なぜなら、そこに症状があるというだけで、なぜそこに症状が出ているのかはわからないからです。
MRIでシコリの存在がわかった!
でも、なぜそこにシコリがあるのかまではわかりません。
「シコリを取れば治るじゃん!」
そう思われるかもしれませんが、
「乳腺に腫瘍が出来たので、全ての乳腺を切除したのですが、2週間も経たないうちに背中にシコリが出来はじめました…」
こんなことは珍しいことではありません。
こういう場合は、もちろん、転移した可能性はありますが、「乳腺以外の所に本質的な原因があった」のかもしれません。
ですから、症状が出ている場合、根本原因は
1)症状が出ているところに存在する場合
2)症状が出ているところ以外に存在する場合
があります。
1なら、シコリを切除すればそれで問題は解決するでしょう。
しかし、2だったら、しこりを切除しただけでは問題は解決しないのです。
そうなると、どこに原因があるのかを探る必要があります。
◆原因療法に取り組む須崎動物病院
原因療法でバイオレゾナンス法を用いると、
この症状は
●どこに根本原因があって
●何が根本原因で
●それはどれくらい重度で
●何を使ったら改善できそうか?
を、
●リアルタイム
●痛みなく(非侵襲)
推定することが出来ます。
確定と書けないのは、ミンチにして機械にかけないとそれはできないからで、そんなことは非現実的だからです。
◆バイオレゾナンス機器 レヨコンプPS10とPS1000
バイオレゾナンス機器は医療機器の認可は下りておりません。wikipediaには「オカルト」なんて書いてありますから、何も知らない方はそう思われるでしょうし、私はそれでいいと思います。
しかし、2006年から10年間使用してきての経験では、原因療法をサポートするツールとして、大変頼りがいのある存在と認識しております。
レヨコンプ PS10
レヨコンプ PS1000
◆レヨコンプを買ったものの使いこなせない飼い主さんへ
また、当院は完全予約制のため、残念ながら月に一度以上の受診は叶いません。
ですから、飼い主さんがその間、自宅で「調整」をするために、機械を購入される方がいらっしゃいます。
しかし、決して安くない金額で買ったにもかかわらず、
1)実は原理がよくわからない
2)使い方がわからない
という悩みがある様です。
そんな悩みを解決したいけれど、どこに聞いたらいいのかわからない…。
販売元に聞いても、法律の壁があって歯切れの良い回答が得られない…。
だれか、分かり易く解説してくれる人はいないのだろうか…。
そんな声をチラホラ聞きますと、この機械は医療機器ではありませんが(くどい?)私の経験を話させていただくことは問題無さそうで、きっとそれは飼い主さんの求めているものなのだと思います。
診療でもさすがに機械の解説に2時間もかけませんから、受診中の方も「へぇ〜っ!」と新しい発見があるでしょう。
◆須崎とバイオレゾナンス法とレヨコンプ
ここまで書くと、「そう言う須崎はどんだけなの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうが、
●バイオレゾナンス法を動物医療に取り入れて9年(2006年〜)
●バイオレゾナンス医学会の九州大会と全国大会で講演
●ドイツのレヨネックス社(レヨコンプの開発・販売元)のディートマー・ハイメス社長、ヴィンフリート ジモン氏、ガドラン・ブンケンブルグ獣医師というそうそうたる方々にご来院いただきました
●日本で最初にPS1000(最高位機種)のペット用モジュールを導入させていただきました
バイオレゾナンス医学会で登壇
レヨネックス社の主要メンバーが須崎動物病院へ
日本で最初にPS1000のペット用モジュール
ということで、日本からもドイツからもそれなりの評価をいただいていると思っておりますが、それは私の勘違いかもしれませんので、各自ご判断下さい。
ご興味のない方には、それでも「ナンノコッチャ」と思いますが、ご興味を持たれた方には「知りたいけれど、本を読んでも説明を聞いてもわからないから、分かり易く解説して欲しい…」のが、バイオレゾナンス法だと思います。
そして最近では、対症療法で行き詰まった飼い主さん達から、
「バイオレゾナンス機器で何が出来るの?」
というご質問を多数いただく様になりました。
しかし、大人の事情で「何も治りません」とお答えするしかないのです。
そこでこの度、須崎動物病院で採用しているバイオレゾナンス法についてご説明する機会を用意させていただきました。
このセミナーでは、
●バイオレゾナンス法の原理
●バイオレゾナンストリートメントとは?
●どんなことをするのか?
●どんなことができ「た」のか?
●どんなことはできな「かった」のか?
●自宅でどんな風に使えるのか?
などについてベレンクラフト社の方を招いて、受講者との質疑応答を交えながら、新しい選択肢を情報提供させていただきます。
ですから、
●原因療法について知りたい
●バイオレゾナンス法について知りたい
●機械の購入を検討している
●バイオレゾナンスの機器をサロン等で導入しているが、お客様にどう説明したらいいのかわからない
●須崎動物病院に通っている飼い主さんに、受診までの間にトリートメントしてあげられます!だから、原理を復習したい!
●近場に導入しているサロンがあるが、行くと「やらない」と言えないから、違う所で聞きたい(笑)
●須崎動物病院を受診しているが、今更「何をやられているのかわからない…とは質問できないので、しれっと参加したい」(笑)
●須崎動物病院を受診したいが、怪しすぎて不安だから、何がどうなんだか調査したい(笑)
という方のために開催されます。
◆セミナー募集要項
セミナー名
愛犬・愛猫の為のバイオレゾナンス法 原理編
日時
新宿:2016年11月05日(土) 10:30-12:00
大阪:2016年12月10日(土) 10:30-12:00
※午後からは2部門になっており、レヨコンプで実際どの様な事が出来るか「実践の技セミナー」を皆様にお見せ致します。最後はユーザー対象の「感覚を掴む実践セミナー」を開催いたします。最後のコーナーのみユーザーの方だけが参加できるセミナーです。ユーザーで無い方は原理編・実践の技編しか受講出来ません。ごめんなさい。
会場
新宿:JR新宿付近のセミナールーム
大阪:JR新大阪付近のセミナールーム
自己投資費用
5,400円(税込)
のところ早期申込お手続き完了の方!
↓
4,320円(税込)
ちなみに、当院で開催するセミナーとしては、かなり低価格のセミナーで、あっという間に定員に達する可能性がございます。いつも通り、お申し込み後にご入金がお済みになった方から席が確保されます。定員に達しましたら、ご容赦ください。
なお、次回の予定は今のところ未定。なぜなら、須崎の予定は、一年半先まである程度決まっているからです。
ですから、この機会を逃すと、須崎のわかりやすい説明は診療を受診しないと当分受けられないかもしれません。
ということで、思い立ったが吉日で、迅速にお申し込み下さい。
お申し込みはこちらから
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=280516
実践の技セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/ps10-96d8.html
実践セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-3c47.html
☆頂いたご感想☆
原理編
===
とても興味のあったバイオレゾナンス法について、
楽しく学ぶことができました。
須崎先生の経験からさらに私達に理解しやすく教えて下さって、
この機械についても購入を考えたいと思いました。
本来私達がもっている五感の先にある感覚を取り戻す為に、
降ろされたものなのでしょうね。
次回は実践編に参加できるようにしたいと思いました。
ありがとうございました。
匿名希望さま
==
小型犬の飼い主です。
知人にレヨコンプをもっている方がいて、
一度抜歯のため全麻をした際に「トリートメントとハーモナイズを
してあげる肝臓と胆嚢あたりが少し・・・」といわれたことがあり、
それが「バイオレゾナンス」という言葉を知ったキッカケでした。
(3〜4年前の事です)
その後、波動などについて色々調べたり、学んだりしていますが、
あの機械で結局何をしていて何かできないのか?
という事について言葉にしようとうーん・・・・と曖昧なままでした。
それをスッキリさせたく参加しました。
もちろんスッキリしました!
わかっているようでわからなかった事、今更聞けなかった事を確認できました。
ありがとうございました。シンプルでわかりやすかったです。
るーすけさま
===
何年か前に診療を受けたことがありますが、
当時はよくわからない気がしました。
今日のお話を聞いて、納得できました。
ありがとうございました。
伊神さま
===
5月にも受講し、再受講でしたのでベース知識があり大変わかりやすかったです。
人に説明する為んい、どんなお話をすると理解してもらえるかという視点で聞くことができました。
上住さま
===
朝4時に起きて会場に入りましたが、あっという間でした。
もっと先生のお話が聞きたかったです。
バイオレゾナンスのことは、理解するこができました。
ありがとうございました。
川島さま
===
バイオレゾナンスの雰囲気や体内でおこる反応について、
わかりやすく学ぶ事ができました。
症状等の例えがとても記憶に残りおもしろかったです。
いざささま
===
短時間でとても内容の濃い体験談などきけて、今回受講できてラッキーでした。
私自身も問題のあることに実践、望む結果になる体験をしたいと思いました。
多美江さま
====
バイオレゾナンス法の詳細についてとてもよくわかりました。
病気の原因が意外なところにひそんでいる事が多いんだなと、
原因療法を行う重要性が理解できました。
一般的に行われている治療との違いが驚きでした。
今後の須崎先生のご活躍を楽しみしています。
オオガキさま
===
治らないこと、症状をもっていることにのみどうしてもフォーカスしてしまうのと、
目先のことで悩むことが多いので、改めてお話を聞けて、もう一度見なおしてみようと思います。
なかなか実践しないで、ずるずるになりがちですが、直ぐに出来る事に集中してみようと思います。
ありがとうございました。
また受講します!
大関さま
===
根本原因を取り除くことの大切さがよくわかりました。
バイオレゾナンスだけではなく、運動したり、寝床を除菌したりと、
自分ができることを、コツコツとやっていきたいと思います。
ジルさま
===
昨日に引き続き(薬膳セミナー)先生のお話をニンマリとしながら聞かせていただきました。
うちの子が特に具合が悪い・・・ということはないのですが、
今までの動物病院での処置に納得がいかず、
先生のお話は腑に落ち、今後の私自身の生活にも役立つ内容でした。
ありがとうございました。
堀内さま
===
以前大阪移動式診療でお世話になっていたはなの飼い主です。
本日はバイオレゾナンスの原理編に初参加しました。
波動の調整に関して、とても参考になりました。
トリマーをしていますが、須崎先生のお話にあるように、
多頭飼いで、どの子も同じ症状が出る家がありますが、
原因は家(寝床)なのだと認識できました。
次のステップ(勉強)に進めるように準備したいと思います。
井上さま
===
バイオレゾナンスについては、なんとなく理解しているつもりでしたが、
今回セミナーに参加させて頂き、明確に理解できました。
とても楽しくあっという間のセミナーでした。
江口さま
===
原理編に参加させてもらって良かったです。
須崎先生の宗教が全員に知れ渡れば、
地球は更なるレベルアップできるのにと思いましたが、
広まっては困りますね。
人生の質は、質問の質、染みました。
ありがとうございます。
谷口さま
===
久しぶりの須崎先生のセミナーでした!
話術パワーアップしてますし、やっぱりいろんな方向からの話もすごいなーと思いました。
朝一の新幹線で来れましたが、
参加してよかったです。
ありがとうございました。
八坂さま
===
2日連続のセミナー受講ができ嬉しいです。
バイオレゾナンスの機器を購入したいなと考えてますが、
セミナーを聴いて、ますます欲しくなりました。
敷居が高い・・・みたいに思ってましたが、
他の受講の方は機械を持っている方も多く、
一般の飼い主でも使えるものなんだとわかりました。
すまません、感想よりも欲しい願望の話ばかりになってしまいました・・・。
南谷さま
===
須崎先生のお話はわかりやすくて助かります。
今までよくわからないまま、バイオレゾナンスを受けておりましたが、
やはり原理をわかるのは大切だと、今日つくづく思いました。
今日はありがとうございました。
宮崎さま
===
はげはげ、脳の炎症、肺に穴、下痢ピーを、
薬でも手術をすることもなく、治せる機械に興味がすごくあります。
周波数で?振動が?なんでだろう?と思いますが、
不思議で妖しいですが・・・
今日は機械が触れると思っていたので、触れなかったのが残念です。
除菌を徹底しようと思います。
ポン太さま
===
現在先生に診て頂きたい親子のMダックスを飼っていて、
以前から原因療法にとても興味があり、是非この療法を受けたいと思っています。
その気持ちが本日の話を聞いてますます大きくなりました。
食育を受講している時から、須崎先生にお会いしたくて、とても楽しみにしていました。
とてもわかり易く楽しくもっともっと話を聞きたいと思いました。
又お会いできることを楽しみにしています。
近いうちに受診予約をお願いしたいと思います。
今日はありがとうございました。
吉本さま
===
バイオレゾナンスで何がわかるのか、良く理解できました。
飼い主がその原因をもっていることもあるというお話が、とても興味深かったです。
歯の治療を先延ばしにしていたので、早めに行こうと思いました。
現在2代目の子は元気ですが、
未病のうちにバイオレゾナンス法で検査を受けてみたいなぁと感じました。
さつきさま
===
中途半端な知識ではないと思い、受講させていただきましたが、
共鳴とスルーの部分等のピースがはまって、理解とイメージが整ったように思います。
思考の共鳴という点では、特に犬猫の飼い主さんは多いこともあり、
違う方面でも、なるほどと思ったセミナーでした。
ありがとうございました。
小林さま
===
動物のバイオレゾナンスの事が詳しく聞けてとても為になりました。
手作り食の疑問が解けて嬉しいです。
人間にも使える話もたっぷりあり、とても勉強になりました。
これで愛犬の命を守っていきたいです。
岩崎さま
===
お申し込みはこちらから
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=280516
実践の技セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/ps10-96d8.html
実践セミナーの詳細はこちらから
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=280523
傷つけない、痛くない、むしろ気持ちよさそう!
須崎動物病院の「原因療法」を支える「バイオレゾナンス法」を簡単に解説しました。
詳細はこちら!
↓↓↓
バイオレゾナンス法でペットの病気の根本原因を探る【入門編】
11:59 午前 原因療法バイオレゾナンス法 | Permalink | トラックバック (0)