他人の失敗は蜜の味…
大学受験で浪人していた頃の話…
「山伏」を山に住む武士だと勘違いし、
「なるほど、この時代、武士道を貫くためには、山にこもってあんな格好をしなけれ
ばならないんだ…。」と勝手に納得し、
「あぁ無情」を「アーム・ジョー」というエライ人の伝記だと思い、
”He is a naughty boy. ”という例文で、
”naughty[ノーティー]”という単語がわからず、辞書で調べたら、
「腕白な」と書いてあったのを「うでじろな」と読み、
使用例文の意味に「3歳男児のお母さんは大変です。だって、腕白な子のそばにいるか
ら。」とあったのを、
「なるほど、これは、日に焼けた子はたくましいけど、3歳児は腕が白い、つまり日に
焼けていない→社会的経験が少ないから、判断能力に乏しく、だからこそ、いろんな事
がわかりはじめたところでキチンと舵取りをしなければいけないから大変なんだな。」
と解釈し、しば~らくそういう理解をしていたり、
「膵臓(すいぞう)」を【そつぞう】と読んでいたり
したのは、何を隠そう、全て私です!
ダメだこりゃ!
って感じですね……。
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