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2006年10月20日 (金)

藤岡琢也さんが旅立たれた…

ラーメンの続きを書きたいところですが、

私的には「超」残念なニュースが飛び込んできたのでご報告です。

 私の妻が大好きで、
 それがきっかけで視るようになった


「渡る世間は鬼ばかり」


放映時間帯は、妻が息子(2歳)を寝かしつける時間になるため、

私がドラマを視ておいて、妻が2階からおりて来た時に
今日のここまでのあらすじを伝えて、
そこから先一緒に視るという生活が続いておりました。

 昨日もそうだったんですよね。

妻と二人で復帰を待ち望んでおりましたが、
お迎えが来てしまったようで、残念です。

 ご冥福をお祈りしております。


=== 小料理屋「おかくら」主人役、藤岡琢也さんが死去

 人気テレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の父親役などで知られる俳優の藤岡琢也(ふじおか・たくや)さんが、20日午後3時18分、慢性腎不全のため亡くなった。

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 76歳。告別式の日取りと喪主は未定。

 兵庫県姫路市出身で、1957年に劇団「葦(あし)」に入団。66年、NHKの連続ドラマ「事件記者」で大阪弁の記者役を演じ、一躍注目を集めた。この年の映画「丹下左膳・飛燕居合斬り」では、京都市民映画祭の男優助演賞を受賞した。

 その後もテレビを中心に映画、舞台と幅広く活躍。市井に生きる庶民を演じることが多く、頑固だが気は優しい役柄で親しまれた。「社長」シリーズなど東宝の喜劇映画にも脇役として欠かせない存在だった。また、インスタントラーメンのCMにも長期にわたって出演した。

 橋田寿賀子さん脚本の「渡る世間は鬼ばかり」には、90年の第1シリーズからレギュラー出演。小料理屋「おかくら」の主人役で人気を集めた。

 今年2月、人工透析中に気分が悪くなって入院。4月からの第8シリーズを降板し、療養していた。

(2006年10月20日18時49分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20061020i311.htm



07:18 午後 映画・テレビ |

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