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2007年3月11日 (日)

ムーディ勝山に超ハマる!

「ムーディー勝山」ではありません。

「ムーディ勝山」です。

最近、ハマってしまっています。

きっかけは、これでした(ガキの使いやあらへんで)
右から来たものは左へ受け流すの歌


ぜひ、他の歌もごらんになってください。

後頭部に違和感を感じている男の歌」もオススメです。


なんでこんなにおもしろいと感じるのかが、
わからないのですが…。

妻には、
「あの歌を覚えて、家で唄われたらかなわない」
といわれました。



12:25 午前 芸能・アイドル | | トラックバック (2)

2007年3月 8日 (木)

犬のアレルギー性皮膚炎増加中!

「アレルギー性皮膚炎」が増えているそうです。

今日も当院に飼い主さんが相談にいらっしゃいましたが、
はやい子は1週間ほどで改善の兆しが見えてきます。
(遅い子は一年ぐらいかかることもあります)

アレルギー性皮膚炎と診断されている子の中には、
ただの「排泄不良」の子が混じっていることは
当院の経験上わかっています。


まずは、乾燥した食事をやめて、水分の多い食事にする

それで改善しない場合は、腸のケアをすることで
改善することが少なくありません。

いずれにしても、私は、あきらめない姿勢を維持することと、
「治らないのは、私が適切な方法をまだ知らないだけ」
と言い聞かせて日常の診療に取り組んでいます。


一人でも多くの飼い主さんのお役に立てるよう、
日々精進あるのみです。

===
2007/02/18-10:02 犬のアレルギー性皮膚炎増加    人間同様、犬のアレルギー性皮膚炎が増加していることが、ペット保険のアニコムの調査で分かった。2004年にどうぶつ健保に加入している犬11万3000頭のうち約3割が皮膚病で通院、そのうち原因が判明しているのは8837頭だった。
 この中でみると、細菌感染症(膿皮症、爪周囲炎)が38.4%、アレルギー性皮膚炎(アトピー性、食物性など)が36.4%、外部寄生虫感染症(ダニ、ノミ、シラミなど)16.1%、真菌感染症(マラセチア症など)9.1%だった。


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04:27 午前 病気?アレルギー | | トラックバック (13)

2007年3月 7日 (水)

外耳炎にご注意!

犬の外耳炎は「犬が最もかかりやすい炎症の一つ」
だそうです。

手作り食推進派の当院としては、
食事の見直しだけで改善するケースがあることをお知らせしておきます。

基本的には、細菌やカビが増殖する理由(変な分泌物)があるうちは、
抗生物質を使おうと、抗カビ薬を使おうと、
あまり根本的な解決にはなりにくいものです。

しかし、根本治癒にはそれなりの時間もかかりますので、
耳の洗浄をしたいという飼い主さんも多いことでしょう。

ショウガ汁や、
緑茶、
生理食塩水、
殺菌作用のある植物エキス

で耳の中を洗うこともオススメです。

消毒薬によっては、正常な細胞までも傷害してしまうものがあるため、
ソフトなものがオススメです。


もちろん、耳洗浄も大切ですが、
耳から変なものを分泌しないように、
食生活を改善する必要もあるでしょう。

手作り食にすると、解決する例は、少なくありませんよ!

===

2007/03/02-18:53 ワンちゃんの外耳炎に注意=アニコム     どうぶつ健保のアニコムの調査によると、同健保に加入の犬約11万頭(2004年)のうち、12.2%に当たる約1万3800頭が外耳炎で治療を受けたこ とが分かった。耳の入り口から鼓膜に達する部分(外耳)が、細菌に感染して起こる外耳炎は「犬が最もかかりやすい炎症の一つ」(同社)。健保の給付金を請 求した犬を種類別にみると、長耳、垂れ耳、毛の多い品種が上位を占めた。同社は「獣医の指導で日ごろから耳掃除などをまめに行い、外耳炎を予防してほし い」と話している。


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04:37 午前 代替医療 | | トラックバック (0)

2007年3月 6日 (火)

スカイプアドレスを渡されたが…

最近、あちこちのブログで「スカイプやってます!」
みたいな記載があるのですが、
何をどうするのか、全くわかりません。

スカイプができると、
なにができるのか…。

先日、電話をしなければならない人から、
「スカイプがあれば、スカイプで♪」
とメールが来たのですが、
「そんな最新テクノロジーは、うちにはございません。」
と返信したところ、驚かれました。

そんなに「普通」なんでしょうか???


こんなことを言っていると、
「またまた…。」
とか言われるのですが、
本当にわからないのです。


お恥ずかしい話ですが、最近やっと、
● CDにデータを焼く
● DVDを視る
ことができるようになりました。

● 携帯のメールアドレス登録
もスムーズにできるようになってきました。

これができないため、
かかってくる電話かかってくる電話、みなはじめましてで、
「何よそよそしい対応なんだよ!」
なんて、言われること、多々です。


最新技術にはうといのですが、
Googleで「須崎」で検索すると、
上から2番目に来るサイトを作っていたりします。



でも、SEOとかいわれても、
あまりピンと来ないのです。

ということは、結局わかっていないんでしょうね。
偶然の産物ということでしょう。

cssを導入すべきだとか、
ブログ化すべきだとかいわれるのですが、
おもいっきり第3世代のhtmlです。


まるで、新しいものについて行けない私です。

やはり、新しい物好きな人と仲良くなるのが一番なのでしょうね。

ちなみに僕の携帯には「J−Phone」
という文字が書いてあります。



01:14 午前 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2007年3月 1日 (木)

ハッピー・ペットロス

2月の末に、以前お世話になった阿部 佐智子さんが『ハッピー・ペットロス~哀しみを幸せに変える、心の処方箋 』 を出版されました。

とても素敵な本なので、この場を借りまして簡単にご紹介させていただきます。
(僕も帯に推薦文を書かせていただいています。)

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
『ハッピー・ペットロス~哀しみを幸せに変える、心の処方箋 』 ゴマ・ブックス
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今、ペットロスで苦しんでいる方、またペットロスになりたくない方、そしてこれからペットと暮らし始めようという方、どんな方でも読んでいただける内容になっています。

ペットを亡くすということはロス(喪失)ではなく、ゲイン(獲得)の機会。
ペットロスを正しく理解することは、今いるペット、亡くなったペット、そして、あなた自身をハッピーにするのです。

≪もくじ≫
 プロローグ・・・ペットロス(喪失)からペットゲイン(獲得)へ
 第1章・・・・・・・ペットロスを正しく理解する
 第2章・・・・・・・それぞれのペットロスとペットゲイン
 第3章・・・・・・・ペットの心身に寄り添うナチュラル・ケア
 エピローグ・・・ハッピー・ペットロス

□著者 阿部佐智子

□監修者(以下敬称略)

■阿部知弘
ホリスティックケア獣医師、中央アルプス動物病院院長 
http://www.suwa-net.com/chuuou-alps/

■渡辺由香
ホリスティックケア獣医師、自然治療院 ナチュラルライフサポート院長。
http://www.naturallifesupport.com/index.html

□ご協力

■村田愛子
ペットカウンセラー
http://air-counseling.skr.jp/

■羽尾理恵子
プレマ動物ナチュラル・ケア・クリニック専任ペット・ケア・アドバイザー
http:// prema-anc.hp.infoseek.co.jp/

■森本純子
ペット・ケア・アドバイザー/Atelier Cats Forest アーティスト
http:// katzenart.exblog.jp

■粟野千惠
ペット栄養管理士
http://www.pet-ann.net

■佐藤真奈美
ペットカウンセラー
http:// www.petcounselling.jp/



その他体験談をご提供くださったみなさま

■活動ネーム「千鶴」
アニマル・コミュニケーター
http:// plaza.rakuten.co.jp/butterflyrose28/

■活動ネーム「ナウシカ」
アニマル・コミュニケーター
http:// blog.goo.ne.jp/moko-loves-animals

■日本ペットカウンセラー協会
http://www.petcounselor.jp/


■SPECIAL THANKS

獣医師・獣医学博士 須崎動物病院院長 須崎恭彦
http://www.susaki.com/

【須崎恭彦 推薦文】
ペットを失うことで、健康な心まで失うことのないように・・・。
愛するペットとの幸せな思い出を、幸せなさよならで締めくくることが、すべの飼い主さんへの最終課題です。
パートナーとして「ありがとう」と、ペットたちを見送ることができるように、今から心の準備を始めませんか?

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04:37 午後 素敵な本のご紹介 | | トラックバック (0)