五流、一流にしかられる…
野村監督曰く、
三流は無視
二流は褒めて
一流はけなす
んだそうです。
理由は、
三流に口を開くのは時間の無駄!(なるほど)
二流は「ひょっとしたら」一流になるかもしれないから褒めてのばそう!
一流はできるのが「当たり前」で、褒めるなんて失礼だから、けなして「死角」を無くしてあげた方が、その人のため
なんだそうです。
先日、私の先生から「キサマ〜」と怒られました…(涙)。
その先生にお誘い頂いて「初めて」行ったミーティングで、司会の方から意見を求められたとき、全く経験のないジャンルだったので、とんちんかんなことを言うのも先生のメンツをつぶしかねないと配慮して、無難な回答をしましたら、ミーティング終了後に「お前をお客様として呼んだんじゃねぇんだよ!思ってること言えよ!何遠慮してんだよ!」って…。
そんな、初めて顔を合わせて、全員僕より年上なのに、何かを偉そうに語るなんて、チキンな僕にはできないんです!
今日も「次回あれやったらぶっ飛ばすぞ!」なんて脅しが…。
なんとか野村監督の話に当てはめて、自分を慰めようと思うのですが、やったこともないジャンルで一流なわけがなく(確信)、五流が一流に憂さ晴らしにいじめられているのではないかと感じ始めた今日この頃!
ガンバレ!じぶん!!