深夜に過食がいけない理由
ご無沙汰しております、須崎です。
「忙しいんですか?」といろいろな方々からメールを頂いております。
お気遣いくださり、ありがとうございます。
最近はじめた興味深い診療のシステム作りであわただしくしておりました。
徹夜なんていうのはあたりまえのことで、
二日寝ていないなんていうのも普通だったりして…。
そうなるとですね、深夜に腹も減るわけです。
で、食べて心を満たそうとするわけです。
で、食べ始めると次々食べたくなるわけで、ついつい過食してしまうと…。
そうしたら、なんと!目の焦点を合わせられなくなってきました。
眠いからかと思いましたが、そうではなく、あきらかに眼の調子が普通ではないのです。
何だろうと思い、自分を調べてみました。
そうしたら…。図で表すと次の様になりました。
なんと、身体が弱ったときに騒ぎはじめる、三種のウイルスが!!
自分を調べてわかったことは、
●ウイルス(A、B、C)の増殖
●十二指腸と膵臓、脾臓で増殖したものと推定
●やはり目に!!
●IgGが増えているので、新規感染したわけではなく、元々体内にいたものが増えたようです。●身体の五行バランスで、「土」が圏外に!!
ザッツ・アンバランス!!
●点眼液が有効と思われる
と推定できましたので、点眼と、自分で静脈注射を行い、落ち着きました…。
睡眠不足が続いていたので、疲れたとき、深夜にドカ食いをすると、こんなことに「なることもある!(『なる!』ではない!)」というご紹介でした。
深夜は食べずに寝ろ!
という教訓でした。
あっ、あくまでも「須崎のケースでは」ということです。