水中でワニに噛まれたときに脱出する方法とは?
のどの奥をパンチ!
のどの奥をパンチ!
のどの奥をパンチ!
【理由】
ワニはのどの奥に「口蓋弁」というフタがあります。
水中で獲物に噛みつくとき、このフタを閉じて噛みつくことで、
水が気管に入らない様になっています。
ところが、水中で獲物に噛みつかれたとき、
のどの奥を突かれ、フタが開くと、
気管に水が入り、おぼれてしまうのだそうです。
ですから、水中でワニに噛みつかれたときは、
冷静にのどの奥を拳で突けば、
相手はおぼれ、逃げられるのです。
あとは繰り返し「イメージトレーニング」です!
軽く目を閉じてぇ…
ゆっくりと大きく深呼吸をしてぇ…
身体から力をぬいてぇ…
あなたは水中で泳いでいます…
そして突然ワニに噛まれましたぁ…
すかさずのど奥にパンチ!
もう一度パンチ!
渾身の力を込めてパンチ!
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これからの人生、何が起こるかわかりません。
万が一の時のために、
ときどきイメージトレーニングをしておくことが必要かもしれません。
もちろん、陸上で噛まれた場合、
この知識は全く役に立たないことを覚えておくことも大切です。
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個人的な防備録として…
12:10 午前 日記・コラム・つぶやき | Permalink