40回目の誕生日
お陰様で、本日をもちまして、40歳になりました。
29歳で社会人デビューですから、まだまだ11年目のペーペーです。
昨晩から母親が上京してきて、
新居にお泊まりいただきました。
気に入っていただけたらしく、
「よく頑張ったねぇ。お父さんもおめでとうって言ってたよ。」
と…。
でも、私は環境に恵まれていました。
他人から見ればがんばっていた様に見えるかもしれませんが、
本人は好きで興味深くて楽しくていろいろやらせていただきました。
なので、それほど頑張った実感がありません。
ただ、親に「よくがんばったね」と言われるのは、
親孝行できているのだろうと勝手に思っています。
今日は40歳の誕生日に、
変わった診療を10年やってきた総決算を
母親参加でセミナーします。
授業参観!?
40歳で授業参観を自ら企画するとは!
あっ、お陰様で、
弊社セミナールームの収容限界のお申し込みをいただきました。
おそらく、満席の熱気ムンムンでしょう。
ご参加くださり、ありがとうございます。
とにもかくにも、40歳で、
インフルエンザ騒動を冷静にやりすごせるようになったし、
身内にガン患者が出たら、原因を探れて、
どう対処したらいいかがわかる様になったし、
何か難病患者が出たら、これもまた、原因を探れて、
どう対処したらいいかがわかる様になったし、
とにかく、人生設計の予定よりずいぶん早くいろんな手段が手に入りました。
今日は人生の棚卸しをし、
これまでの診療に一区切りをつけ、
また新たな発展に向けての出発の日としたいと思います。
”古い夢は置いて行くがいい 再び始まるドラマのために”
07:42 午前 日記・コラム・つぶやき | Permalink