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2009年8月21日 (金)

歯茎の腫れを切っておきました!ついでに…

健康診断で近所の動物病院に行ったら、
停留睾丸だとわかり、
去勢手術がまだだったから、去勢しましょう!

ということで、飼い主さんはお願いしたんだそうです。

そして、引き取りに行くと…

「歯茎が赤く腫れているところがあったので、切り取っておきました。
 それと、グラグラしている歯があったので、それも抜いておきました♪」

と言われたとか…。


その獣医さんはご存じなかったのかもしれませんが、
その抜いた歯は、今日、この子が体調不良でいらした原因の、
弱った臓器に対応する歯だったんですよ。

だから、絶対に抜いて欲しくなかったんです。

でも、過ぎたことはどうしようもなく…。

飼い主さんにそのこと言ったら、
精神的に落ち込みそうなので言わず、
ひたすら他の方法で調整できないかと探りました。



ずいぶん昔に、
「症状は免疫応答の結果起こっていることであり、
 症状があるということは、
  免疫応答しなければならない理由がそこにあること
  を意味しているだけであり、
 症状を消しても何の解決にもならない。
 故に、症状を積極的に消す理由は、死にそうなときぐらいである」

ことはわかっているのですが、
なんでそんなに症状を消そうとするのでしょうかねぇ〜?

症状を消すことで、抵抗力がドンドン低下するのですが、
症状を消したい人は、いったい何をしたいのでしょうか???

まさか、
未だに「症状を消すと病気が治る」などと思っているとか…


なんか、こんな他人の後処理ばかりが続くと、
いたたまれない気持ちでいっぱいになります。

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07:47 午前 病気?ガン |

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