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2009年12月25日 (金)

リンパ腫からの卒業

基本的に土日は休診日です。

しかし、そんなこと言っていられないくらいの
診療依頼をいただいているので、
休みも働いております。

そんな中、
「リンパ腫」と診断され、余命宣告までされたてから半年たった子…
原因不明のピンクの腫瘍が左腕にできてしまった子…

この子達が先々週「今日でひとまず終わり!」と卒業されました。

「また、なにかあったらいらしてもいいのですが、
 できれば来ないでください!(笑)」
とお互い笑顔で別れましたが、すごくいい気分でした。


経絡注射を導入させていただいてから、
かなりテンポが速くなってきました。

基本は
●体内デトックス
●環境デトックス
ですが、みなさん凄くがんばってくださいます。

普通の飼い主さんだったら、
「そこまで出来ない」と根を上げてもおかしくないことを
うちでは要求しているのですが、
ありがたいことに、
うちにいらっしゃる方はほとんどがんばってくださいます。

飼い主さんががんばってくださるので、
私も、飼い主さん以上に様々な情報を入手しようと
日々努力しております。

この様に、善の循環を目指しております。

まだまだ改善・改良の余地はたくさんありますが、
もうこうなったら、とことんまで行くつもりで頑張ります。

本当に良かったです。

それはそうと、新刊のガンの本、出ました。
ギリギリ書ける限界まで書きました。
で、内容が内容だけに、増刷は難しいかもしれません。
ですから、初版で絶版になる前に、必要な方はもちろん、
今は必要ではない方もぜひ、ご一読ください。
↓↓↓
http://www.susaki.com/publish/book10.html

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愛犬愛猫のごはんや栄養についての質問募集!    

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08:41 午前 病気?ガン | | トラックバック (0)

2009年12月24日 (木)

犬猫の尿漏れの原因→改善のポイント

尿路の炎症が原因のことがほとんどです。


少なくとも当院では、
「尿路の炎症」の原因を探り
それを排除し
炎症が落ち着けば、
ほとんど治っております。


「ステロイドをのんだら治った」
という方がいらっしゃいましたが、
それは治ったのではなく、
炎症させないようにしたからで、
炎症の原因が無くなったわけではありません。

もちろん、治った訳ではありません。

むしろ、必要な炎症を抑えることで、
状況が悪化している事が多く、
例えるなら、
「働かずにサラ金からお金を借りて安心している人」
みたいな状況です(かなり的確な表現です)。

経験上、薬で抑えてしまうと、
あとで取り戻すのに時間がかかることが多い様です。

目先の症状を消すことに焦点を合わせるか?
根本原因を排除することに焦点を合わせるか?

この「目に見える現象」が何を意味するかがわかることで、
優先順位も変わる方も出てくるでしょう。

とりあえず、薬を使えば簡単に「現象」は消えてくれるハズです。
(うちではこの治療(処置?)は後でどうなるか想像が付くため、
 やりたくないのでやりませんが…)

で、症状が続くということは、
原因が取り除けていないということを意味すると思われます。

採用した選択肢に応じて、得られる結果が変わります。

だからこそ、欲しい結果を先に明確にして、
そのためにどんな選択肢を採用するかを考える必要があります。

少なくとも、
「治る」ことと、「症状が消える」こと
は必ずしもイコールではないということです。

そんなに生き物は単純でも簡単でもないと思うのは私だけでしょうか?

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08:48 午前 須崎動物病院_診療 | | トラックバック (0)

2009年12月23日 (水)

リンパ腫はリンパ節が腫れているのです

目に見える形態変化だけに焦点を合わせて、
それが無くなればいいと「通常は」考えますが、

形態変化に至った原因を取り除くことで、
状況が変わる可能性が出てきます。

今日はガンの初診の子ばかりでしたが、
原因は探れましたし、当面の方針は立ちましたから、
あとは一ヶ月後にどうなるかです。

今日のポイントは
「腫れている意味」を理解していただくことでした。
これをご理解いただくと、
「腫れていること」が単なる不安で無くなります。

ただし、これはじっくりと時間をかけて説明しないといけないことで、
飼い主さんの理解(表面的ではなく、腑に落ちているかどうか)が、
犬・猫の健康回復にもダイレクトに影響してきます。

余命宣告されても、
ビビらずに、
そんな宣告は受け入れない!
諦めずに闘いたい!
腫瘍・ガンの原因を取り除きたい!
という飼い主さんにお越しいただいて、
本当に充実した診療をやらせていただいております。

もちろん、私は神ではありませんから、
一人で出来る事は限られておりますが、
だからこそ、他で出来る事は他で、
他で出来ないことはうちで!
と集中したいと思っております。

諦めるのはいつだって諦められる!
あなたが信じていることは、本当に事実なのだろうか?と
見つめ直す柔軟性も必要かもしれません。

ちなみに、須崎動物病院では、
「もう無理でしょうか?」
という泣き言は禁句です。

負けることを意識しながら闘ったら
勝てる試合も勝てないからです。

負ける気ならば、「よそへ行ってどうぞ!」です。


ダメかもしれないと思っても、
ひょっとしたら自分が気付いていないだけで、
突破口がどこかにあるかもしれません。

あきらめの早い人は、勝負で勝つことは出来ません。

あきらめの悪い、何か方法はないか?きっとあるはずだ!と、
思っている飼い主さんのお手伝いをするのが、須崎動物病院です。


前向きに取り組むと決意されている飼い主さんを
力一杯応援しております。

●ガンの新刊
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http://www.susaki.com/publish/book10.html

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08:50 午前 病気?ガン | | トラックバック (0)

2009年12月22日 (火)

子供が眠るときの読み聞かせ

我が家では妻の仕事ですが、
先日、たまたま早い時間に一度家に帰れたので、
子供と一緒に寝室に行って、
妻の読み聞かせを聞くことにしました。

そうしたら…

なに読んでたと思います???


なんと、レシピ本!!

妻「とうふグラタン」
子「おいしそうだねぇ〜。」

妻「材料…
  作り方…
子「たのしそう〜。ぼくにもできるかなぁ〜?」

こんな感じでした。

なんでも、うちの子は今、料理に興味があるのだとか。

で、家の息子が「コレ読んで」と持ってくるようになったんだとか。


人間は習慣の奴隷と言われます。

読み聞かせ、あなどれませんね。

我が家では、家庭教育の重要な位置を占めています。



08:37 午前 育児 | | トラックバック (0)

2009年12月21日 (月)

急にくしゃみが止まらなくなった…

何か異物が鼻から進入した可能性が高いです。

「異物を排除しよう」としてのくしゃみですから、 症状を止めるよりは、排除にエネルギーを注いだ方が よろしいかと思われます。



08:28 午前 須崎動物病院_診療 | | トラックバック (0)

2009年12月20日 (日)

咳をしたから必ず心臓病なのでしょうか?

最近、こんなケースが珍しくありません。

===
3年前からアレルギーでした。
今年の7月から咳をしだして診断されたら心臓弁膜症と言われ
薬を飲んでいますが咳は治まりません。
食事はドッグフード、湯がいた野菜、食パン

===

きいてみると、
聴診だけで弁膜症と診断され、
薬を処方されたのだとか…。

確定診断をするためには、
・聴診
・心電図
・胸部X線検査
・心超音波検査
ぐらいは必要なのですが…。

で、咳が止まらなくて辛そうって、
違う原因があるのではないだろうか?
と私なら思ってしまうわけです。

そこで調べてみましたら…。

肺にいろいろいるじゃないですか!

抜いてみました。

咳が止まりました!!!

心臓のケアは、経絡の調整をして、
現在、様子をみさせていただいているところです。

あたりまえのことですが、咳をしたからといって、
必ずしも心臓病とは限らないんです。

今回のケースではたまたま、心臓に不調がありましたが、
それと咳は別ということもあるのです。

という一例のご紹介でした。

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08:25 午前 須崎動物病院_診療 | | トラックバック (0)

2009年12月19日 (土)

腫れたり、赤くなるのは治癒過程

大切な認識です。

多くの方が「病気が悪くなった」という
一件つじつまが合っていそうな、
しかし本質的には間違った、不正確な意味づけをするので…。

症状が出るのは免疫応答の結果ですからね。

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08:23 午前 須崎動物病院_診療 | | トラックバック (0)

2009年12月18日 (金)

症状が消えたからと治療を勝手に止めると…

症状が消えたからと治療を
飼い主さんの判断で勝手に止めると…

数ヶ月後に、また、より深刻な形で診療依頼をいただくことがあります。


症状が消えたら、
次は、痛んだ組織修復をしっかり取り組んで、
再発しない身体作りをしないといけないのに、

「やったぁ〜、なおったぁ〜!」

と止めてしまう方が時々いらっしゃいます。


そして、数ヶ月後に、また具合悪くなって、

「何でですか!?」

と言われるのですが、


答え一発!

「あなたが途中で止めたからです!
 フリダシに戻したのもあなたです!」

以上。


うちは、死ぬか生きるかの瀬戸際の子が多いため、
全て真剣勝負ですから、
飼い主さんのご機嫌取りなんて一切いたしません。

知らなかった…通用しません
だから、ジックリ教えます。

その都度わからないことは質問する様に申し上げておりますので、
それで質問しない・行動しないヒトは、
それなりの結論にいたり、
そこで学習する人は学習するし、
それでも学習しない人は同じことを繰り返す様に
世の中は出来ていると感じております。

辛い学習になる人もいるでしょう。

でも、のどの渇いていない馬を水辺に連れていっても水を飲まない様に、
いくら言ってもわからない人はわかりません。

昔はそこでわからせようと努力していた時期がありました。

しかし、人にはタイミングがあります。

受け取る準備が出来ていない方に
受け取れというのも、酷な話なのでしょう。

数々の経験から、どう考えてもそうだとわかってからは、
聞かれたら答えるけれど、
聞かれなかったら答えないという立場をやっと取れる様になりました。

「親切の押し売り」にならない様に心がけます。

ただ、感度の良い方には何かのヒントになれればと、
記事は書いていこうかなと思ったり、思わなかったり…。


ある飼い主さん曰く…

近所の動物病院では質問すると怒られ、
須崎動物病院では質問しないと怒られる…。

あなたの好みのアプローチをしてくれるところを
選べばいいだけですから、悩む必要は全くありません。

選択の余地がないのと、
選択肢が豊富にあるのと、
どちらが良いかといったら、

わたしは後者がいいです!

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08:20 午前 須崎動物病院_診療 | | トラックバック (0)

2009年12月17日 (木)

効くサプリ、効かないサプリ

先日の診療で、
「うちの子にはどれが必要で、どれが不要ですか?」
と、大量のサプリメントを持ち込んでこられた方がいらっしゃいました。

87種類も持ってこられてて、
驚きました。

で、調べると、面白いことがわかりました。

この子に合うか合わないかをチェックしていたので、
他の子にはどうかわかりませんが、
う〜ん、興味深い!ということがわかりました。

やっぱり、私たちプロは、
ちまたの評判「だけ」で決めてはいけないなと
改めて感じました。

一つ一つ調べることで、
合うか合わないかがわかりますし、
内容の質も大方推定できます。

何を基準に「良い」とすすめられたのかわかりませんし、
その方が何を信じてどこに「採用しよう」
という根拠があったのかわかりませんが、

キチンと調べたことで、
「この子にとって必要なモノと不要なモノがわかって
 コストパフォーマンスが良くなりました!」
と感謝されました。

100円ショップのサプリに効果を期待する人はいないと思いますが、
コンビニや薬局のサプリになると、怪しくなりますよね(笑)。

「良さそうなモノ」でもなんとかなる様な軽い状態と、
良さそうなモノではダメで、
 「良いモノ」でないと何ともならない深刻な状態があることを
知っておくことは、
いざというときに無駄な時間を過ごさずに済むでしょう。


まぁ、何事も慎重にってことですね。

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08:45 午前 須崎動物病院_診療 | | トラックバック (0)

2009年12月16日 (水)

薬を減らしたらなぜ症状が出てくるのか?

理由は簡単です。

体内に原因が取り除かれずに残っているからです。

それ以上でもそれ以下でもありません。


病気が悪化した→認識が正確ではありません
病気が再発した→認識が正確ではありません


正確な認識は、

症状を消しただけで、治っていたわけではない可能性が高い です。

そう、何も治っていないかもしれないのです。。

問題解決を先送りしただけなのかもしれません。


だから、症状を安易に消すのは
飼い主さんが「治った」と勘違いをして、安心してしまうので、
賛成しないという立場を取っています。


飼い主さんに症状が消えただけか、治ったかを
見極める技術を身につけることは、ムリに近い難しさがあります。

飼い主さんに「どうやったら見極められますか?」と聞かれますが、
それはプロの仕事です。

しかし、そのプロが間違うと…。


これからも、謙虚な姿勢で、
一頭一頭取り組んでいきたいと思います。

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08:18 午前 須崎動物病院_診療 | | トラックバック (0)

2009年12月15日 (火)

下痢をしたから生きていられる という視点

下痢には必ず意味があります。

そこには早く排泄しなければならない事情があるのです。


そうしたら、それを安易に止めていいんでしょうか?

というか、止めていい理由なんてあるんでしょうか?

あるとすればそれは「かなり」限られたケースです。


安易に止めたら、「止めたなり」のことが起こります。

先日診療にいらっしゃった方のケースもそうでした。

余計深刻な状況になって、
かかりつけの獣医さんも、さじを投げてしまったという…。


出るものを止めるのは「激しく」おすすめできない行為です。


かわいそうなのは
下痢が続くことより、
下痢という現象を引き起こすに至った原因を
体内に保有し続けることを選択することの方ではないでしょうか。

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08:16 午前 須崎動物病院_診療 | | トラックバック (0)

2009年12月14日 (月)

月刊サライ、ミセス、ベネッセ通信講座に登場

現在発売されている月刊サライに取材記事が掲載されております。

あの「ミセス」11月号にも掲載されてました。

ベネッセさんの通信講座の小学生、中学生の読み物にも
集中力の取材で掲載されているようです。

診療の合間を縫っていろいろな取材が入るため、
何に掲載されているのか今ひとつ把握しておりません。

大抵「載ってましたね。」という
「みちゃった情報」で気がつきます。


あぁ、そういえばそんな取材を受けていた様な…。



08:56 午前 素敵な本のご紹介 | | トラックバック (0)

2009年12月13日 (日)

犬が原因不明の肺炎になりました…

とは、飼い主さん。

飼い主さんもそのあたりから咳が止まらないんだとか…。


あちこちの病院に行かれたそうです。

ある病院では心臓病だと言われ、
心臓の薬ものんでいたとか…。

うちで調べたら…。

肺炎とか喘息をもたらす菌の存在が疑われました。

で、抜いてみました。

1ヶ月後、愛犬の咳も、飼い主さんの咳も止まりました!


ちまたは
インフルエンザごときで大騒ぎしている様ですが、
そんなものよりも危険度の高い病原体がウヨウヨしているみたいですけど…。

まぁ、マスメディアは大企業の広告ですから、
そういう視点では機能しているのか!!

ただ、適切な情報を採りに行くのは危険すぎるよなぁ〜。

ブログのネタ探しにはいいのでしょうが…。



08:14 午前 須崎動物病院_診療 | | トラックバック (0)

2009年12月12日 (土)

来春、家族が増える予定です

最近、うちの息子(5歳)がお兄ちゃんの自我に目覚めたのか、
なにかと世話を焼きたい衝動に駆られているようです。

妹が欲しい
弟が欲しい

と要求してきます。

とにかく、何かの世話をしたいんだとか…。



そこで…。

来春、何か動物を迎え入れようということになりました。


現在、うちの子が興味を示しているのは、

ハムスター、フェレット、ネコ

なぜ来春かというと、
ハムスターを今迎え入れると、
八王子の寒さで冬眠する可能性があるからです。

「犬は?」と聞いたら、
どうやら彼の中では
チワワが大きくなるとサモエドになる
と思っているらしく、
ちょっと抵抗があるようです。
(夏休みに、サモエド3頭に囲まれ、
 顔を舐められたのがどうやらかなりの驚きの出来事だったらしい)

サンタクロースをまだ信じていますから、
チワワ→サモエド説
も、しばらくはそのままにしておこうと思います(笑)



08:44 午前 育児 | | トラックバック (0)

2009年12月10日 (木)

スリ傷は何日で皮がはるのか?

先週の土曜日、風呂に入りながら学習用DVDを視ていました。

今回は非常に考えさせられる内容だったので、
ついついじっくり集中して視ておりました。

風呂桶から洗い場に移り、
足の裏を軽石でこすりながら、
DVDの続きを視ていました。

引き続きじっくり集中して視ておりましたら、
なんか足の裏がヒリヒリするのです…。

「ん…?」
と思い、足の裏をみたら、
血がドンドン出ていました!!!

こんな時は慌てず、騒がず!

まずその場で痛みを止め、
風呂桶に入り、出血も止めました。

身体を拭いて、服を着、
妻に見つからないように、リビングに行き、
救急箱にそっ〜と手を伸ばして蓋を開けると、

「どうなさったんですか?」



みつかったぁ…

事情を話すと、あきれられつつ、
かさぶたが出来ないような処置を手伝ってくれました。


それから、
土曜の夜→日→月→火 まで体重もかかるためか、
チクチク痛みました。

でも、水曜日になって、痛くなくなりました!!

直径3センチくらいの円形の擦り傷でしたが、
3日半くらいで皮は張るようです。

あとは、じっくり修復ですね。

身体の修復能力は凄いなぁ〜!!



08:31 午前 須崎動物病院_診療 | | トラックバック (0)

2009年12月 7日 (月)

診療中に出血!!

なにって…

鼻血ですよ、鼻血…。

別にグラビア雑誌をみていたわけでないのに…。


今朝から鼻粘膜への感染が重なったのか、診療中に
「おっ、突然鼻水が出てきたぞっ!」
と、ティッシュを取って鼻をかんだら…。

真っ赤!!

指にも付いちゃいました。


でも、健康な証でしょうか、
3分くらいで止まりました。


まぁ、瀉血ということで(笑)。

へんなびょうきだったらどーしよぉー♪


ちなみに、原因はもちろん特定済みで、
その正体は久々のアイツでした!!

なので、除去完了っと♪


今なら、鼻ほじっても、血は出ないかな?

んなことないか。
かさぶたはがしたら出るでしょうね。

深夜になんの話をしてんだか。


みなさんも、鼻粘膜が乾燥する冬、
突然の鼻血にご注意を!



08:39 午前 須崎動物病院_診療 | | トラックバック (0)