意味の無い排泄現象はない
よく、
下痢を止めたり、
咳を止めたり、
かゆみを止めたり、
吐き気を止めたり
熱を下げたりして
それだけで安心している人がいます。
その症状には「必ず」意味があるんです。
止めるだけじゃダメなんです。
よく、
「でも、咳が続いたら体力が消耗しますよね?」
などと、何となくもっともそうな、つじつまが合っている様な意見
をおっしゃるかたがいますが、
「それではあなたは、
根本原因を体内に残したままで、
単に目に見えるサインを消すだけで、
あなたが気付かないうちに身体が蝕まれても
それは『構わない!』とおっしゃるんですね?」
と申し上げると、大概、
「自分が何を言っているのか」
が分かる方が多いです。
●右前肢の「この部分」が痒いのも
●食事は変わらないのに突然粘膜便が出たのも
●急に食欲が無くなったのも
全部原因があります。
今まで症状を消すことに焦点を合わせてきた結果、
体内でいろいろなことが起こったのでしょう、
ここ最近、「突然」亡くなる子の報告が後を絶ちません。
全ては飼い主さんが選択することではありますが、
一頭でも多くの子が、
死ぬ必要の無かった死を経験せずにすむならと思っております。
もちろん、この一ヶ月で亡くなった子が、
全て「症状を消すだけだった」わけではないことも
ここに明記しておきます。
それにしても、突然の切なくなる報告を沢山いただいております。
皆様もお気をつけ下さい。
こんなことをここ最近、わーわー独りで騒いでおりますが、
騒いだ後、『ブラックジャック』に出てくる、
あの一節が脳裏をよぎります。
「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて
おこがましいとはおもわんかね?」
確かにそうですし、
今できることをするしかないことは分かっているのですが…。




























