須崎恭彦とペットの手作り食が大学の入試問題になりました!
ある日、須崎の所に、大学入試の過去問集で有名な「赤本」の会社から封筒が届きました。
さて、一体、どんな用事でしょうか?
開封すると、その中には、こんな紙が入っていました。
何と、私、須崎の名前があるではありませんか!
しかも英語で!
しかも問題文の中に!!
何だろうと思って添付の書類を拝見しましたら…
つまり、須崎が以前、The Daily Yomiuri に取材された時の内容が、大阪工業大学の2013年に実施された入試の英語の問題になったという話です。
内容の概要は、「かんたん!手づくり猫ごはん(ナツメ社 2010)」の本を書かせていただいた時にご協力下さった「鈴木美由起さん」の、猫が手作りご飯を食べてくれるまでの奮闘記です。
ということで、私、須崎恭彦とペットの手作り食が大学の入試問題になりました!
「エジソンやアインシュタインと同じだ!」などというと、おこがましいですが、それに準ずる気分です(笑)。
これまで、18冊の手作り食本を上梓させていただき、少しずつ「手作り食という選択肢」が広がってきたと思っておりましたが、大学入試に取り上げていただけたとは、予備校・塾講師、家庭教師を通じて受験指導をしてきた者には感無量の出来事でございます。
The Daily Yomiuri に取材されたり、大学入試に取り上げられるのは、ペットの手作りご飯が注目を浴びているということだと思います。
それもこれもひとえに、皆様方のご支持・ご支援あってのことです。
いつも本当にありがとうございます。
これからも、浮き足だったり、調子に乗ったりすることなく、適切な情報発信を心がけ、一人でも多くの飼い主さんのお役に立てる様、がんばります。
そんな、同じ問題に取り上げていただいた鈴木美由紀さんのブログ記事はこちら
↓↓↓
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/nekoyashiki/diary/detail/201306070000/
その猫本は何?という方は、こちらをご覧下さい。
↓↓↓
http://www.susaki.com/publish/book13.html
07:53 午前 ペットアカデミー須崎動物病院_診療ペットの手作り食ペット食育協会(APNA) | Permalink