血液型や姓名判断より重視している相性判断ポイント

以前、時代の波に乗ろうと、近藤麻理恵さんのベストセラー「人生がときめく片づけの魔法（サンマーク出版）」をアマゾンで注文しました。

そうしたら、なぜか二冊届きました…。

「なにか間違って数量入力したのかな？」と気楽に構えていられたらいいのですが、断捨離アンの我が妻は「無駄なモノが大嫌い」なのです。

当然、これが見つかったら怒られるか、機嫌が悪くなるか…と察したので、見つからないように隠しておりました。

そうしたらその翌日の晩…

妻：「片付け本買ったの？」
私：「うっ…、うん。」

妻：「そうなんだ…。そういえばさぁ…。」
私：「なにっ？」

妻：「なんで二冊買ったの？」
私：「あっ…、見つかってた？」

妻：「うん、掃除してたらね…。」
私：「なんか、数量２で注文したみたい…」

妻：「そうなんだ…。でもね、実は私も持ってるんだ…。」
私：「！」

妻：「この本、うちに三冊あるねっ♪」
私：「そだね…。」

あれから実は、月に１回くらい、同じ本を同じ日に注文して、同じ日に届くということがあります。しかも、ベストセラーでは無く、マニアックな本でそれが起こるので、ただの偶然かもしれませんが、「気が合うねっ♪」ということになっております。

二人とも、学習意欲があり、常に学び続けているからこそ、起こることかもしれません。

でも、こういうことが続くと、本当に合う様な気がしてくるし、それを「合うね」と、わざわざ意味づけするのもいいのではないかと、勝手に思っております。

これは個人的な意見ですが、「本の趣味が合う」というのは、相性が合うポイントの１つかもしれないと思うのですが、いかが思われますか？

【刺激し合い、共に成長する関係】
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