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2015年3月19日 (木)

『甲状腺ホルモンの分泌量が少ない』は本当に「根本原因」なのでしょうか?

「元気が無かったのは、『甲状腺ホルモンの分泌量が少ない』ことが原因だと診断されました」と飼い主さんに言われることがあります。
   
  大変申し上げにくいのですが、それは原因の説明では無く、「現在の体内状態の説明」にすぎません。
   
   
  この状況で大切なのは、「なぜ、甲状腺ホルモンの分泌量が少ないのか?」を探ることにあります
   
「なぜ? なぜ? なぜ? …」と探っていって、これ以上探りきれない状態になったら、はじめて根本原因に辿り着いたと考えます。
   
   
  「●●の数値が高いとか、低い」という情報は、「根本原因の説明」ではありません。単なる「状態の説明」です
   
  ここの解釈を間違うと、検査結果の数値合わせに一喜一憂し、自力で復活が可能だったはずの時期を、根本的なことは一切、何もせずに過ごしてしまい、「そんなはずではなかった…」の状態までこじらせてしまうことになりかねません。
   
   
「今、何をしているのか?症状を消しているだけなのか?それとも、根本原因を探って取り除こうとしているのか?」を把握しておくことは、飼い主さんにとって非常に重要なことだと思います。

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2015年3月17日 (火)

「皮膚の炎症によいハーブを薦められて使いましたが、症状が一向によくなりません。なぜですか?」

「皮膚の炎症によいハーブを薦められて使いましたが、症状が一向によくなりません。なぜですか?」というご質問をよくいただきます。
 
 
ひょっとしたら、そのオススメ下さった方は、「症状を緩和させるハーブの使い方」をなさっているのかもしれません。
 
原因療法的な使い方をなさる方は、対症療法的な使い方と区別してもらいたいので、「この症状・この病名にはこのハーブ」という言い方をしません。
 
逆に、「この症状・この病名にはこのハーブ」という表現をなさる方は、対症療法的な使い方をなさっているので、「症状が消えない」ということは、そこに根本原因があるわけでは無いことがわかったということです。
 
 
もう一つ、原因療法的に使う場合には、白血球と異物を闘わせるので、症状が出ます。再侵入が続く限り、症状が続きます。
 
 
ですから、
●対症療法に取り組むが根本原因の場所がズレている
●原因療法に取り組むが再侵入が続いている
 
のどちらの状態か?また、別の理由なのか?を、直接調べる必要があります。
 
 
この様に、「炎症によいハーブを使ったのに、症状が一向によくなりません…。」という場合、理由は一つでは無いため、一頭一頭調べる必要があります。
 
 
診療をしていると、一生懸命症状を消そうとハーブ巡りをしてきた飼い主さんが少なからずいらっしゃいますが、
 
●何が根本原因かがわからないと
●なんのハーブを使ったら良いのかは決まらない
 
ことを覚えておいてください。
 
症状の緩和のための使い方をしているのに、「治らない…」と悩むと、悩みが深くなってしまいます。
 
ですから、症状緩和と原因排除は、キチンと区別した上で、どちらに取り組んでいるのか?を把握しておく必要があります
 
もちろん、どちらが良いとか悪いとかはありません
 
何をしているかを把握しておく必要があるということです。
 
そうすることで、出ている結果(症状)を理解し、受け入れやすくなるのです。

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2015年3月15日 (日)

免疫抑制剤を飲み続けろと言われた犬が、原因療法に取り組んで快方に向かっている話

愛犬の体が持つ元に戻ろうとする力を信じて、原因療法に取り組んだ結果の写真です。
 
アトピー、アレルギー、ホルモン異常、脂漏症・・・

体質と言われた、免疫抑制剤を飲み続けろと言われた、何度も何度も繰り返す、手作り食をしても完治はしない・・・

多くの方がこんな悩みを持っているのではないでしょうか?


実際に私は約7年間この問題を抱えていました。

 
しかし、これは『問題』では無く、体が必要として起きている正常な反応であり、この子
の体は弱いわけでも、体質なわけでもなかったのです。


この子の場合はその元に戻ろうとする力が思う存分に働くことができる様に『邪魔するものを取り除く』事でこの写真のような結果を得る事が出来ました。

参考までにご覧下さい。


アトピー・脂漏症と呼ばれる症状を持つ犬の原因療法経過写真

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左 7年前(保護当初 痒みのストレスで凶暴化していた。 何の犬かもわからない。 薬剤投与はせず、手作り食・ホリスティックケアを始める。)
 

右 2年前(かなり症状緩和したように感じていた。 しかし、痒み、べたつき等の症状は治まらず体幹の毛や肢の付け根等の毛は茶褐色に変色している。 痒みで夜眠れない日もある。 まさに一進一退。 一週間シャンプーをしないと体臭もきついという状態が継続。)




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現在 (食事の力に限界を感じ、原因療法を2014年10月より始める。 赤茶色にやけた毛は真っ白になり、写真ではわかりにくいが肌がピンク色になる。 べたつきや痒みの症状も改善。夜ゆっくり眠れるようになった。)





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2015年3月13日 (金)

ペットの原因療法研究会

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体調不良のペットがいると、「何か手をさしのべたい…」という飼い主さんのお気持ちが湧いてくるのは当然のことと思います。
 
  しかし、思い出していただきたいのは、正常な身体の細胞には、元に戻る能力があるということです。
 
  ですから、愛情をもって「任せる・ゆだねる・放っておく」ということは、「放棄」にはならず、むしろ、相手を信頼しているからこそ、その様な対応が出来ます。
 
 
  「風邪をひいたら風邪薬」という習慣に慣れた方には

  「それで大丈夫なの? 積極的に治療しなくて大丈夫なの?」

という不安が湧いてくるかもしれません。
 
ただ、ここで確認していただきたいのは、

「身体には素晴らしい調整能力があり、人知を越えた仕組みで『自然と治る』のだ」

  ということなのです。

逆に、「元に戻る力が無くなったとき」が、今生の終わりということになります。

===
 
  「ペットの原因療法研究会」では、須崎動物病院が原因療法を通じて学んだことを不定期にお伝えしていきます。

https://www.facebook.com/pet.causal.therapy?fref=ts

  ここの情報が、選択肢を増やすヒントになればと思います。
 
  ただし、個別の対応はかかりつけの先生にご相談いただくか、当院の通常診療か電話相談でお願いいたします。


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2015年3月11日 (水)

生野菜を食べると身体が冷える…

【生野菜を食べると身体が冷える…】

この様な「事実」がある場合、生野菜の温度が問題視されがちですが、本質的には「そんな程度の影響で身体が冷えるほどの発熱量であること」が解決すべき課題です。
 
発熱量には筋肉量(発熱体)運動量血行状態リラックス状態などが大きく関係します。
 
確かに、現在の状態によっては生野菜の温度が影響する方もいらっしゃるでしょうが、根本的には、身体が冷えるのは生野菜のせいではありません。
 
身体が冷えるのは

生野菜のせい←対症療法的思考

筋肉量のせい←原因療法的思考

といえます。
 
「生野菜を食べると身体が冷える…」という方は、1日15回のスクワット(*)からはじめましょう!
 
 
美味しいソフトクリームを楽しめる様に♪
 
(* 1日15回のスクワットは腹筋500回に相当するという説があります)
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