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2015年3月15日 (日)

免疫抑制剤を飲み続けろと言われた犬が、原因療法に取り組んで快方に向かっている話

愛犬の体が持つ元に戻ろうとする力を信じて、原因療法に取り組んだ結果の写真です。
 
アトピー、アレルギー、ホルモン異常、脂漏症・・・

体質と言われた、免疫抑制剤を飲み続けろと言われた、何度も何度も繰り返す、手作り食をしても完治はしない・・・

多くの方がこんな悩みを持っているのではないでしょうか?


実際に私は約7年間この問題を抱えていました。

 
しかし、これは『問題』では無く、体が必要として起きている正常な反応であり、この子
の体は弱いわけでも、体質なわけでもなかったのです。


この子の場合はその元に戻ろうとする力が思う存分に働くことができる様に『邪魔するものを取り除く』事でこの写真のような結果を得る事が出来ました。

参考までにご覧下さい。


アトピー・脂漏症と呼ばれる症状を持つ犬の原因療法経過写真

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左 7年前(保護当初 痒みのストレスで凶暴化していた。 何の犬かもわからない。 薬剤投与はせず、手作り食・ホリスティックケアを始める。)
 

右 2年前(かなり症状緩和したように感じていた。 しかし、痒み、べたつき等の症状は治まらず体幹の毛や肢の付け根等の毛は茶褐色に変色している。 痒みで夜眠れない日もある。 まさに一進一退。 一週間シャンプーをしないと体臭もきついという状態が継続。)




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現在 (食事の力に限界を感じ、原因療法を2014年10月より始める。 赤茶色にやけた毛は真っ白になり、写真ではわかりにくいが肌がピンク色になる。 べたつきや痒みの症状も改善。夜ゆっくり眠れるようになった。)





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