夏バテ対策に積極的に摂りたい食材とは?
◆2015年の夏至は6月22日…夏至とは?
今日は夏至です。
夏至は「二十四節季」の一つで、
「夏に至る日」つまり、
一年で最も日照時間が長い日のことです。
二十四節季とは、一年を二十四等分し、その区切りとなる日に名称を付けて目安としたものです。
◆二十四節季
二十四節季には、有名なものに
昼夜の長短を基準にした季節区分(各季節の始期)
・立春
・立夏
・立秋
・立冬
昼夜の長短を基準にした季節区分(各季節の中間点)
・春分
・夏至(一年で最も日照時間が長い日)
・秋分
・当時(一年で最も日照時間が短い日)
などがあります。
◆一年で最も暑くなる日は?
夏至と行っても暑くなるのはこれからで、一年で最も暑くなる時期を二十四節季では「大暑」といいます。
ちなみに2015年の大暑は7月23日だそうです。
となると、
・夏バテ
・熱射病
などが気になる季節です。
この季節になると、「夏バテに良い食材は何ですか?」と聞かれるのですが、今日は須崎イチオシの食材についてお話しさせていただきます。
◆夏バテに良い食材→自然薯
夏の暑さに対抗する食材でオススメなのが、
・自然薯
です。
自然薯は、天然の山芋で、ネバリが特徴的です。
日々食べているとわかりますが、疲れにくい身体になるのを感じると思います。
しかし、自然薯は天然物ですから、全てがネバリがあるわけではなく、中には水っぽいものもあります。
本物はこんなにネバリがあります!
とはいっても、自然薯は元々値段の張る食材ですから、キチンとしたものを選びたいものです。
◆ちゃんとした自然薯はどこで手に入る?
診療にお越し下さる方に「ちゃんとした自然薯はどこで手に入りますか?」と質問されることがあります。
そんな方々にオススメしているのが、友人が経営している自然薯料理専門店「しずく亭」の自然薯です。
◆自然薯料理専門店 しずく亭
店主の「佐藤直英(さとうなおひで)」君は、今は無き代々木ゼミナール仙台校で浪人時代に同じクラスでした。とてもこだわりの強い男で「巧遅拙速」の真逆の職人気質です。
「いいじゃん、そんなの…」と思う様なことを徹底する男なので、19歳の時から「信頼出来る親友」として、家族ぐるみでお付き合いさせていただいております。
宮城県の遠刈田温泉近くにあった自然薯料理のお店「木地子庵(きじこあん)」の息子として産まれて、今は箱根の仙石原で自然薯料理専門店「しずく亭」を運営しております。
自然薯料理を食べ歩きしている方が大絶賛したお店で、今となっては芸能人もお忍びでやって来る名店になり、2010年には食べログでベストレストラン2010にも選ばれました。
須崎家も毎年初詣の後に伺っております。
↓↓↓
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-7d4b.html
◆箱根は今、大変だから、親友として勝手に助けたい
そんなしずく亭ですが、昨今の箱根事情により、お客様が激減しているそうで、これは親友として助けたい!と勝手に思い、何が出来るかを考えました。
そうしたら、彼が自然薯の通信販売を行っていることを知りました。
しかし、注文は今まで月に数件しか入らないそうです。
サイトをご覧になったらわかりますが「そりゃそうだ」の雰囲気です。
親友だから言えることかもしれませんが、
・自然薯の選別
・自然薯を擦るスキル
は天下一品ですが、それを伝えるスキルはほとんど持ち合わせておりません。
良くも悪くも職人です。
そこで、別に彼からお願いされたわけではありませんが、須崎からお願いがございます。
以下のサイトをご覧になって、もしよろしければ、
●騙されてないと思って、一度ご注文いただけませんか?
●「買ってみたいけれど、聞きたいことがあるわ!」と「お問い合わせフォーム」から質問していただけませんか?
●「こうしたらもっと売れるんじゃない?」と「お問い合わせフォーム」からアドバイスしていただけませんか?
彼は、自然薯に対する愛情が深いので、「どうやって品質の良い自然薯を届けるか?」ということに関しては気が回るのですが、たぶん、通信販売のスキルは現時点では高くはないと思います。
彼は、お客様のご要望があれば、対応を変える柔軟性を持ち合わせております。
なので、自然薯が好きな方、興味のある方に、どうか彼を育てていただきたいのです。
夏バテの話から入って、最後はお願いになりましたが、品質は確かなものを提供してくれますので、何とぞご協力いただきたく、お願いいたします。
ご注文はこちらから
↓↓↓
http://www.shizukutei.com/shop.html
追伸:上記ページのトップ画像の「手」はうちの息子だそうです(笑)
04:22 午前 素敵なお店・サービスのご紹介 | Permalink