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2015年10月28日 (水)

原因不明の半身不随で「悪化することはあっても、もう治ることはない」と言われた犬が走れる様になった話

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原因不明の半身不随で「悪化することはあっても、もう治ることはない」と言われた犬


半身不随で視力も今ひとつだったこの犬は、どこに行っても「悪化することはあっても、もう治ることはない」と言われておりました。


●症状は悪化するだけ

●ステロイドは増える一方

●すぐ同意書を書かされる…

こんな状況でした。




原因不明の原因を探って、取り除きはじめたら…


しかし、8月23日の大分移動式診療所が終わってから、

●三日後にはカメラ目線になる様になり

●診療後2週間で脚に体重をかけられる様になり

9月末には走っていたそうです!




2ヶ月前は半身不随だったのに、今は保定しようとすると大暴れ!


プロに「もうダメっ!」と言われると、めげてしまいそうになりますが、根気よく「症状が出るに至った原因を探って取り除けば、今回の大分診療では保定しようとすると大暴れして「本当に二ヶ月前は半身不随だったのか?」と思うほどになりました。


症状の緩和を最優先にしがちですが、原因を探って取り除く原因療法でアプローチをしたら、「こんなこともある」というお話でした。


全てのことに原因があります。原因を探れないことはあっても、原因の無い症状はありません。


症状を緩和させるだけで安心するのもよし、

根本原因を探って取り除いて症状が出なくなる様に導くも良し、

どちらも飼い主さんが選ぶことが出来るのです。


あなたは、どちらを選びますか?


あっ、別にどっちでもいいんですけどね。







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09:10 午前 病気?原因療法須崎動物病院_移動式診療所 |

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