指の間や耳、アゴの下の「赤み」がなくなった話
「もう、こういう子(アレルギー体質)だから一生しかたないよ!」といわれていたのですが、原因を排除し、二週間に一度のトリートメントをしたら…
●指の間が赤くなってかじっていた→ときどきかじるけれど、赤みがなくなった!
●外耳炎で耳の中が赤い→ときどきかゆいけれど、赤くなくなった!
●アゴの下に赤いブツブツが出来て、掻いて血が出ていた→赤いブツブツはなくなり、掻くけれど血は出なくなった
●涙がボロボロ→涙は出なくなった
●痒いのか、オシリを引きずっていた→引きずらなくなった
症状(結果)が出るのは、原因があるからです。
原因をそのままにしたら、「一生」その症状が続くのは当たり前です!
しかし、原因を探って排除できたら…結果は変わりうる!のも、当然ですよね?
「指の間を舐めるのは仕方ない!」
「外耳炎体質だから仕方ない!」
「アゴの下のブツブツも、体質だから仕方ない!」
「涙が出るのは仕方ない!」
「痒みはお薬で緩和するしかない!」
それでもいいのですが、そうでない可能性もあるという、お話でした。
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体質だからと諦めるか、
原因を排除すれば結果は変わりうると考えて行動するか…
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症状が消えさえすればそれでいいと考えるか、
原因が消えて症状が消えるのでなければ、再発するから意味はないと考えて行動するか…?
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どちらを選ぶかは、飼い主さん次第です♪
僕はどっちでもいいと思っています。
ただ、取り組んだ選択肢に応じた結果になるというだけです。
それにしても、良かった、良かった♪
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