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2016年5月24日 (火)

急に顔が腫れて、3日で引いた話

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先日の電話相談で、

「急に顔が腫れて、二ヶ月前にチェックしていただいたときの処方で対処したら、3日で腫れが引いたのですが、あれは何が原因だったのでしょうか?」

と相談されました。




私の予測では

●三日で腫れが引いたということは、腫瘍では無い
急性の炎症
●炎症ということは白血球が正常に処理した
●白血球が闘わねばならなかった異物がいた
●二ヶ月前のもので処理できたということは、まだ部屋にそのときの異物が残っていた
●室内除菌が不十分だったか、他の動物がもっていたか…

という話をしたら、

「なるほど、思い当たることがある」と…。




通常、炎症は一週間続くので、それよりも短期で落ち着いたということは、自然の処理速度以上に、異物の減るスピードが速かったからかもしれません。

そして、二ヶ月前の処方が未だに機能しているということは、同じ原因が環境にまだ残っていた可能性があるのです。




いずれにしても、備えあれば憂い無し


賢く準備しておきたいものです。




それと、

症状を抑えること

原因を減らすこと

セットで行わないと、意味がありません


くれぐれも、症状を抑えただけで安心しないでください





ときどき、
「獣医さんは痛みの原因物質をお薬で抑えてくれるから、どこでも原因療法をやってくれていますよね?」

と言われることがあります。


僕はそういうときは、「そうですねっ♪」と笑顔で対応することにしてあります






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