薬で止まらなかった下痢が、原因療法で止まった!
2015年の1月から下痢が続いていた犬がいました。
動物病院で処方された下痢止めの薬も効かず、飼い主さんは困っていました。
半年我慢しましたが、犬も辛そうになり、飼い主さんの我慢の限界も来たので、2015年6月に今までの対症療法(症状を消して自然治癒力を働きやすくさせる治療法)から、原因療法(原因を減らして、自然治癒力を働きやすくさせる治療法)にシフトしてどうなるかをチャレンジすることにしたそうです。
その結果…
原因療法で「この子の下痢の原因」と思われるものを探って取り除いてからは症状はほぼ出なくなったそうです。
もちろん、これまでの生活を通じて、犬が室内に原因をばらまいているので、再侵入して処理の限界を超えると下痢になることはタマにあるのですが、
●下痢になっても一回だけで終わり
●以前のように毎日下痢なのではなく、一ヶ月に一度程度
●室内除菌が進むにつれて、間隔が広がっている
●とにかく、犬がイキイキしてきた
●私も心にゆとりができるようになった
という状態で、初の診療から一年経った今(2016年6月)では、とても良い感じに仕上がってます。
この様に、長引く下痢を患っている犬や猫は意外と珍しくありません。
症状を消して下痢を止めて安心するも良し!
下痢の原因を減らして下痢になる理由が無くなるから下痢が止まるも良し!
飼い主さんがどちらを希望されるのか?
それもそうですが、まずはその選択肢があることを知ることも大事ですよね。
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