ペットの食事や栄養学に関する疑問を解消したい方へ
須崎のあなたの質問に答えるセミナー
第2弾 in 埼玉、静岡、福岡、岡山、徳島、和歌山、仙台、岐阜、長野
全国の飼い主さんががんばって実践してくださっているので、
私もがんばります!
あなたの悩みを解消する機会でございますので、
長いですが、ぜひ、最後まで熟読して下さい。
==【概要】==========
■企画背景
犬の手作り食が、あの人気テレビ番組「ザ!鉄腕!DASH!」や「有吉AKB共和国」で取り上げられ、全国放送されるほどになりました。
これも、皆様のご支持・ご支援のおかげです。
また、全国の飼い主さんから「本を読んで、手作りご飯に替えて良かった」報告がドンドン届いております。
さらに最近ではペット食育協会の指導士の方々ご協力のおかげで
出版数も増え、感謝しております。
(※私の対応が追いついておりませんが…)
とにかくいろいろうれしいことがございましたので(後述)
久しぶりに全国主要都市でセミナーをさせていただきます。
■日時・会場
現在、決定しているスケジュールは以下の通りです(詳細は後半で)
【_埼玉_】02/10(金)
【_静岡_】02/17(金)
【_福岡_】02/26(日)
【_岡山_】02/28(火)
【_徳島_】02/29(水)
【_仙台_】03/17(土)
【_岐阜_】05/28(月)
【長野_長野市】06/04(月)
【長野_佐久市】06/05(火)
(毎回、開催後に「えぇ〜、知らなかった…。また来て下さい。」というありがたいメールをいただくのですが、せっかくの機会ので、なんとか万障お繰り合わせの上ご参加下さい。また、ぜひお友達にも是非ご紹介ください)
■内容
予めいただいた参加者の、「ペットの栄養学や手作り食に関するご質問」に須崎が答える形式です。
ですから、あなたが今疑問に思っていること、知りたいことが聞けます。
よって、各会場で内容が異なります。
雰囲気は後半の「感想文集」でもおわかりいただける様に、
楽しいセミナーです。
■質問受付
最後にあるフォームから「仮申し込み」後、
受講料のお支払い確認後に、
質問受付用のフォームを記載したメールをお送り致しますので
そちらのフォームよりお寄せ下さい。
説明は良いからスグ申し込む!という超リピーターな方はこちらをクリック
↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=83950
==【概要ここまで】==========
セミナーについていただいたご質問への回答と、
受講後感想文と、
わかりにくい説明をわかりやすくした「つもり」の
セミナーのご紹介はこちらから
↓↓↓
正しい情報無しに、
正しい判断は不可能です。
ですから、
上記の日は
あなたにとって重要な日になります。
と申しますのも、
「ペットの栄養学は難しいから、何を食べさせたらいいかわからない」
「やってはいるけれど、本当にコレで良いのかわからない」
「いろんな情報があって、どれが正しいのかわからない」
「一通り勉強したけれど、勉強したからこそわからないことがある」
を解決するきっかけとなるからです。
なぜなら、
・ペットの食事本14冊、ペットの食事指導歴14年の
・獣医師 須崎が、
・ペット栄養学のウソ・ホントについて、
・予めいただいた「あなたの知りたいこと」について応える形式で
セミナーを開催させていただくからです。
なお、このセミナーでは、
一般的にはこう言われているけど、本当は…
というお話しを中心にさせていただきます。
本を読めば解決する様なご質問にお答えしても良いのですが、
(その方が楽ですし)
それだったら、
セミナーをする意味がないと思っております。
文字だけでは伝わりにくいけど、
直接お目にかかれたからこそお伝えできることがある
と思うのは、私だけではないはずですし、
参加者が
「時間捻出が厳しかったけれど、来て良かった♪」
という内容にしたいものです。
須崎には、あなたさまにお伝えしたいことが
山の様にあるのです!
と申しますのも、須崎はこれまで
● 本を14冊執筆し
● 各種雑誌・新聞・テレビ番組の取材も多数受け
● スカイパーフェクTV!のレギュラーを4年担当し
● 食事アドバイスを取り入れた診療を14年続け
● この食材がこの子に必要かどうかを一頭一頭調べ
● このサプリが今この子に必要かどうかを一頭一頭調べ
● このフードが今この子に必要かどうかを一頭一頭調べ
● 症状が出る根本原因を一頭一頭調べ
● 何を使ったらその根本原因を抜けるかを一頭一頭調べ
てきたからこそ、見えてきたものがあります。
一頭一頭調べてきたからこそ、
須崎は日々の診療で毎日、様々な発見がございます。
そのおかげで、
本に書いてあることが必ずしも正しいとは限らないこともわかりました。
(専門家なら誰でも知っていることですら…)
また、多くの方が
ブログに「常識」として書いてある情報が
「大げさな話」だったり、
必ずしも正しいとは限らないこともわかりました。
だから、
多くの飼い主さんが、本来する必要のなかった心配を「させられている」
ことがあることもわかりました。
かといって、須崎は
アンチ・ペットフードではないので、
感情的ではない、バランスの取れた情報提供が出来ます。
また、
この「実際に役に立つ」知識や経験を
● 診療にお越し下さる方
● ペットアカデミーの毎月のセミナー
● ペット食育協会(APNA)のセミナー
にお伝えしておりますが、
多くの方のお悩みが解消するのを経験しております。
その情報に触れた飼い主さんや受講生からは
「こういう情報がドンドン広がれば、不安な飼い主さんが減るだろうに…」
「巷の『根拠のない情報』に振り回されない飼い主さんが増えるだろうに…」
という声をいただきますが、
診療が忙しく、スケジュール的にそれも難しい状況です。
また、
「大人の事情」から、
予備知識のある一部の方にしかお伝えできない情報も
沢山ございまして、当然のことながらその様な内容は
本などで公にすることは難しいのです。
この様な情報が毎日増えておりますので、
恐らく今、時間が許すならば、
私がフリートークでセミナーをさせていただいたら、
1ヶ月以上は朝から晩まで「全く違う話」を
お話しし続けることができるでしょう。
以前は適度にセミナーも開催できておりました。
ありがたいことに現在も
セミナー開催依頼や
講演依頼を多数いただいておりますが、
現在は診療やペットアカデミー、ペット食育協会で
お伝えするののが時間的に精一杯という状況です。
しかし、今回は
●愛犬チャンプの手作り食特集でペット食育協会として取り上げていただいた
●2冊目の猫本を読者の質問を募集して制作させていただいたところ、
・沢山のご質問をいただけた
・内容がとても充実したものに仕上がった
・発売1ヶ月で増刷になった
・新しい出版スタイルとして、国内はもとより、英字新聞からも取材を受けた
●犬本のアンケートをお願いしたら、1週間程度で320件も集まった!
●気がついたら手作り食本がとっくに10冊を超えていた
●料理研究家の浜内千波先生とコラボ本を出せた
●管理栄養士の雑誌「食生活」の取材を受けた
●最初の著作、愛犬のための手作り健康食が13刷りになった!
●愛犬のための手作り健康食が新装版になった!
●累計十何万部かわからなくなってしまったが、沢山の方にご支援いただいた
などがあったため、
●ご協力いただいた「ペット食育協会の指導士」の方々のお膝元で、
お礼の質疑応答セミナーの第二弾をやらせていただこう!
ということになりました。
こんな経験をさせていただいているのは、
全国の飼い主さんが実践してくださったからです。
本当にありがとうございます。
感謝の気持ちを込めて、働かせていただきます。
なぜ急に!
ということですが、3月末から6月末は、
春の体調不良シーズンで毎年、診療が忙しいため、
できるだけその前にお礼に伺いたいと思ったからです。
昨年開催した第一弾のセミナー形式が大変好評だったので、
私が一方的に話したいことではなく、
予めいただいた参加者の質問に答える形式のセミナー
にさせていただきます。
過去に須崎のセミナーに参加したことのある方はご存じと思いますが、
かなりホンネトークをする傾向にあります。
(※そのため、全会場で録音は不可となります)
また、過去のセミナー感想文を紐解けば、
「面白かった」
「来て良かった」
「難しくないのにタメになった!」
「あっという間に終わった」
「眠くなかった」
「友達も来れば良かったのに…」
というご感想をいただくことが多いです。
■セミナー対象
対象は以下の様な方々です。
「ペットの栄養学は難しいから、何を食べさせたらいいかわからない」
「手作り食は難しい勉強をしないといけない」
と言われたから、そんなのは無理!と思っている
「やってはいるけれど、本当にコレで良いのかわからない」
「いろんな情報があって、どれが正しいのかわからない」
「仕事上、予備知識の少ない飼い主さんに
アドバイスをするが、どう伝えたらいいのかわからない」
「一通り勉強したけれど、勉強したからこそわからないことがある」
「ペット業界でバリバリ仕事をしている方」
「マニアな方」
■セミナー内容
上記の様な方々のために、
あなたが抱えている「ペットの栄養学や手作り食についての疑問」に須崎が答えるという形式でセミナーを行います。
今まで、どんなご質問があったかというと、
● ペットが食べて良い・良くない食材のウソ・ホント
● AAFCOの基準を分析するとわかる、おもしろいこと
● ペットフード、手作り食、どちらがいいのか?
● 生食・加熱食、どちらがいいのか?
● 手作り食といっても、栄養バランスが心配な方
● 手作り食で太る子、痩せる子その違い
● フードが合う子、手作り食が合う子の違いとは?
● 最強の手作り食レシピとは?
● 飼い主さんが気づける、身体がむしばまれている「サイン」とは?
● 手作り食に切り替えると食べないのはなぜなのか(犬編・猫編)
● 元気がないときは食べさせなければならない?食べさせない方がいい?
● 栄養バランスが一番大事です!はウソの理由
● 犬・猫に塩分を一切与えてはいけません!はウソの理由
● 犬・猫に人間の食べ物を食べさせてはいけません!はウソの理由
● 処方食を食べてくれないときはどうするか?
● 食物繊維を食べると、腸に負担がかかると言われてしまった方へ
● 骨を食べたら便が白くなった…
カルシウムは吸収できているの?と心配な方へ
● 手作り食にしたら水を飲まなくなった…大丈夫?と心配な方へ
● 手作り食にしたらオシッコが沢山出てきた…糖尿病?と心配な方へ
● 一食5〜15分でできる手作り食
●とにかく、須崎にきいてみたいことがある!
など、この様なご質問にお答えして参りました。
今回も、
予めいただいた参加者のご質問に須崎が次々と応えていく
という形式で進めて行きます。
(※上記の内容を話すわけではございません。
上記はあくまでも「例」でございます。
あくまでも、予めいただいたご質問にお答えする形式です)
過去に、
須崎の質疑応答セミナーにご参加いただいた方は
おわかりと思いますが、
「他人の質問へのアドバイスが非常に参考になった!」と好評で、
講師側も最もヤル気が出る内容です。
■定員
人数が多いと、いろいろ行き届かなくなるので、
20〜30人くらいで行います。
■時間
時間は90分(休憩無し)
最初から最後までノンストップで進めて行きます。
お手洗い等のご休憩は、各自で適時お願いいたします。
■会場・日時
日時は以下の通りです。
(※いろいろスケジュール調整いたしましたが、
私の都合と会場の都合が合致するのが以下のスケジュールでした。)
__【埼玉会場】_______________________
開催日時………2月10日(金) 19時~20時30分
開場時間………18時45分頃から入場可
■所沢市民文化センター 会議室2号
〒359-0042 埼玉県所沢市並木一丁目9番地の1
会場の詳細は下記のページをご参照ください。
http://www.muse-tokorozawa.or.jp/access/index.html
▼▼▼お申込は以下よりお願いします▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=83950
__【静岡会場】___________________
開催日時………2月17日(金) 19時~20時30分
開場時間………18時45分頃から入場可
■静岡駅ビル パルシェ7階 C会議室
〒420-0851 静岡市葵区黒金町49番地
会場の詳細は下記のページをご参照ください。
http://www.parche.co.jp/access/
▼▼▼お申込は以下よりお願いします▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=83950
__【福岡会場】___________________
開催日時………2月26日(日) 19時~20時30分
開場時間………18時45分頃から入場可分
■博多グリーンホテルアネックス 会議室B
〒812-0012 福岡市博多区博多駅中央街4-32
会場の詳細は下記のページをご参照ください。
http://www.hakata-green.co.jp/annex/access/index.html
▼▼▼お申込は以下よりお願いします▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=83950
__【岡山会場】___________________
開催日時………2月28日(火) 19時~20時30分
開場時間………18時45分頃から入場可
■岡山国際交流センター 会議室(2)
〒700-0026 岡山市北区奉還町2丁目2番1号
会場の詳細は下記のページをご参照ください。
http://www.opief.or.jp/oicenter/access.html
▼▼▼お申込は以下よりお願いします▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=83950
__【徳島会場】___________________
開催日時………2月29日(水) 14時~16時30分
開場時間………13時30分頃から入場可
※14時~15時渡部ナミ指導士による前座講演
■アスティとくしま 2F 第4会議室
〒770-8055 徳島県徳島市山城町東浜傍示1
会場の詳細は下記のページをご参照ください。
http://www.asty-tokushima.jp/shisetsu/
▼▼▼お申込は以下よりお願いします▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=83950
__【和歌山会場】__________________
__【岐阜会場】___________________
開催日時………5月28日(月) 19時~20時30分
開場時間………18時45分頃から入場可
■羽島市文化センター 中央公民館 2F 201会議室
〒501-6244 岐阜県羽島市竹鼻町丸の内6丁目7番地
会場の詳細は下記のページをご参照ください。
http://www.hashimac.org/page3.html
▼▼▼お申込は以下よりお願いします▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=83950
__【長野市会場】_____________________
開催日時………6月4日(月) 19時~20時30分
開場時間………18時45分頃から入場可
■長野市生涯学習センター 第5学習室
〒380-0834 長野県長野市大字鶴賀問御所町1271-3
会場の詳細は下記のページをご参照ください。
http://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/154/8090.html
▼▼▼お申込は以下よりお願いします▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=83950
__【佐久市会場】_______________________
開催日時………6月5日(火) 19時~20時30分
開場時間………18時45分頃から入場可
■長野県佐久勤労者福祉センター 第3会議室
〒385-0029 長野県佐久市佐久平駅南4-1
会場の詳細は下記のページをご参照ください。
http://www.pref.nagano.lg.jp/syoukou/roko/kinpuku.htm
→→→地図はこちら
▼▼▼お申込は以下よりお願いします▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
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■セミナー費用
通常、須崎のセミナーは
90分のセミナーでしたら、1.5万〜3万円
を請求させていただいておりました。
しかし、今回は
「感謝セミナー」でございますので、
費用は感謝価格の6,300円(税込)でご参加いただけます。
(※いつも通り、ご入金をもって、正式な受付といたします)
今後の手続きといたしましては、
1.下記フォームで仮申し込み
↓
2.入金手続きを行う
↓
3.ご入金確認メールにある質問フォームにご質問いただく
↓
4.当日会場へお越しくださいませ
という流れです。
それでは、当日、あなた様とお目にかかれることを楽しみにしております。
くどい様ですが、お申し込み後に、
●入金手続きと
●質問申し込み
をお忘れ無く!(第一弾はご質問をお忘れになる方が多かったので…)
セミナーに関するお問い合わせはこちらから
↓↓↓
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セミナーのお申し込みはこちらから
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■いただいたセミナーに関するご質問
2月から始まる、感謝セミナー第二弾ですが、
「どんな内容になるのですか?」
「私の知りたいことが聞けるのかどうか…。」
というご質問が届きました。
上にも書きましたが、このセミナーは、
「予めいただいた参加者のご質問に須崎が答える」形式
なので、
●あなたが質問すれば、その内容が聴ける
セミナーです。
ですから、
「聞きたいことは聞けるのだろうか?」
という疑問は不要です。
「今さらこんな質問…」
等と思わず、せっかくの機会ですから、
お気軽に何でもご質問ください。
しかも、恐らくあなた様のご質問は、
同時に参加する方々の質問も大抵、気になる内容ですので、
他の方からも学べるという、一度に沢山学べる貴重な企画です。
Q.次の機会はありますか?
A.現在、2013年の12月までのスケジュールを立てておりますが、
今のところ、同じところにうかがう予定はございません。
直接お目にかかったからこそお話しできることもあろうかと思います。
もし、可能でしたらこの機会にお悩みを解決してください。
Q.録音をしてもいいですか?
A.毎回、「ココだけの内緒の話」がございますので、録音はどの会場でも禁止とさせていただいております。なにとぞ、ご理解とご協力をお願いいたします。
Q.内容は難しいのでしょうか?
A.特に、初心者、上級者と区切っておりません。
が、普段、予備知識がほとんど無い方に
解説させていただいておりますし、
過去には中学生が参加して「理解できた」らしいので、
日本語が聞き取れる方でしたら、
たぶん大丈夫かと思います。
Q.年齢制限はありますか?
A.18才以上が希望です。
解説にたとえ話が入ることがありますが、
あまり若い方だと「たとえ話が理解できない」こともあり、
かといって限られた時間の中で進めるためには、
18才以上が希望です。
ただし、先の中学生の様に、
「わからなくても良いから聞きたい」
「将来獣医師になりたい」
という方の場合、特に拒絶はしておりません。
Q.やはり、堅苦しい内容なのでしょうか?
A.過去に参加した方に聞いていただければわかりますが、
たぶん、楽しいです。
いただいた感想文には、
「たぶん難しい話なのでしょうが、
笑って聞くことが出来ました。
それでいて、ちゃんと頭に残っているので、
スゴイセミナーだと思いました。」
「ペットの栄養学のセミナーにはいくつか出ましたが、
まさに『異質』ですね。」
「こんなに笑ったのは久しぶりです。」
などのコメントがあり、
「ためになった」と書かれるよりは「楽しかった」と
書かれることが多いです。
「ダメになった」と書かれるよりはイイかと納得しております。
ぜひ、この後の「須崎の講義を生まれて初めて聴いた方々の感想文」をご参照ください。
セミナーに関するお問い合わせはこちらから
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セミナーのお申し込みはこちらから
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■セミナー感想文
そうは言っても、「どんな感じのセミナーなのだろう?」とご興味のある方もいらっしゃるでしょう。かといって、リピーターの方の感想文は参考にならないかもしれませんので、私の講義を「生まれて初めて聴いた方々」のご感想をご紹介させていただきます。
昨年末(12/21〜23)に、九州保健福祉大学の薬学部、動物生命薬科学科で、「動物栄養学」の授業を3日間連続15コマ、やらせていただきました(客員教授を担当させていただいております)。
その時の授業の感想文の一部をご紹介させていただきます。
いかに、普通の授業でなく、その場の雰囲気に合わせた内容で、楽しい雰囲気か?がおわかりいただけるかと思います。いろいろ諸事情がございますので、名前は差し控えさせていただきます(笑)。とくに、最初の方の感想の出だしが素晴らしい!
【感想1】
「クリスマス前になぜ講義が入っているのだ、延岡の冬は寒いのだぞ!」と最初は教務課に抗議をしたい気持ちでいっぱいでした(笑)
しかし、講義を受けて「来てよかった」と思える講義内容で、全然関係のない話をしたかと思えば栄養学の話といったふうに全く飽きない授業でした。
講義を受ける前は、教科書をダラダラ読み、ノートに板書をするだけの講義だったら嫌だな…と思いながら授業に臨みました。
先生の服装がスーツにスニーカーといった出で立ちだったので、最初はよく動くので革靴だと足が痛むのだろうか…などといろいろ考えていました。しかし、ただ革靴を忘れてきただけということを聞いて思いっきり心の中でツッコミをいれたことを覚えています。
須崎先生の話を聞くたびに目からウロコがボロボロこぼれ落ちていきました。今までの自分自身の知識の浅さに驚いたのと、今まで知らなかったことを知ることができて嬉しく思いました。久しぶりに知識が自分の中にスッと入ってくる感じでした。
今まではただ教えられるがまま授業を受けて知識を得ていましたが、その「知識」に先生は疑問を投げかけ、なぜそのような結果になるのか自分で考えを導き出すことの大切さを教えてくださいました。
先生が「教科書に載っていることは読めばわかるが、なぜそのようになるのかが結構大切だったりする」と仰っていたことは本当に共感をもてました。確かに、今まで考えたこともなかったようなことを考えましたし、これは常識!と思っていたことも実は色々な方面からの思惑があったりと考えさせられることがいくつもありました。
加えて、実際に開業している獣医師の方から話を伺う機会も滅多にないので嬉しく思っていました。
今回の講義を受けて、素直に感動し、先生のように人に物事をキッチリ伝えられる魅力ある人になりたいと思いました。貴重なお話、価値ある授業をありがとうございました。
【感想2】
普段の大学の授業では、教科書に載ったセオリー通りの内容を勉強してきましたが、先生の講義ではセオリー通りではどうしようもない場合にはどうすればいいのかを違った視点から見てみることを学ぶことができたと思います。
【感想3】
12月、それも冬休みに入ってからの集中講義だったので教科書を読んでノートに書くだけの講義だけだと嫌だなと思っていたのですが、先生の講義は私が思っていたよりもはるかに面白い講義で、そして教科書を使わない講義でとても勉強になった3日間でした。
確かに教科書に書かれていることを読むのは動物の基本的なことを学ぶために必要で大切なことだと思うのですが、実際の症状に対して現役の獣医師の先生から直接説明を聞けるという機会は滅多になく、その機会があったことがすごく貴重で教科書を読むよりも大切なことだと思いました。
【感想4】
今まで色々な授業を受けてきましたが、始めの一時間でこんなにも衝撃的だった授業は初めてだったかもしれません。なぜなら、栄養学の講義で就職の事についてこんなにも詳しくそして考え方を改めようと思ったことは無かったからです。
私は高校入学時や大学入学時にはとても面接が苦手でした。話すことには緊張しないのですが、話の内容が支離滅裂でうまくまとまった内容で相手に伝えることが出来なかったからです。それが一番表れていたのがやはり小論文でした。
そして最近、問題提起がある内容では無かったのですが文章を書く機会ができ、須崎先生が教えてくださった方法が使えるのではと思い早速使ってみました。
はじめは書くのが難しくかなり悩みましたが、私が今まで書いていた文章よりも良くなっていることが明らかでした。
【感想5】
先生の講義の中で印象に残ったのは、「常識を疑え」ということです。
最初に先生が、健康食品CMのトリックについて教えてくださいました。そのからくりは、言われてみるとなんでもない、いわゆるコロンブスの卵のような答えでした。
私たちは、日々生きていく中で多くの「間違った」常識にとらわれて生きているのだな、と再認識することができました。
中には、だれでも調べればわかること、私たちのような専門知識を少しかじった学生にも解くことのできる単純なものもありました。
この例からは少し外れるかもしれませんが、先生の、対症療法についての考え方はなるほどと思いました。
原因をつぶさずに、外見的異常を頭ごなしにやっつける行為は、一見すると症状が治まっているので効果があるように思われがちですが、必死に自分の体が戦っているのを自分で止めている行為に他ならないと私は理解しました。もちろん、対症療法を取らざるを得ない、特に我慢が出来ない動物を相手の場合は仕方がないことでしょうが、そういう場合を除いたとしても、きっちりと原因に向き合った治療というのが大切であり、必要だということを学ばせていただきました。
【感想6】
須崎先生の動物栄養学の講義は、自分の中の様々な認識を考え直すいい機会だったように思う。
私は今まで、世間一般で言われている病気の原因や治療法、動物に食べさせてはいけないものなどをそのまま鵜呑みにしていたが、先生の講義を聞いて、それら全てが必ずしも正しいわけではないとわかった。
自分の飼っている動物はもちろん、これから関わることになる動物たちを少しでも病気から救えるよう、動物の病気に対する見方を変えていきたいと思った。
私は勉強が大嫌いであり、集中力もないので、学ぶことに向いていないと諦めていたが、先生の本を読んでみたら何か変わるのではないかと思った。
【感想7】
大学入学当初からこの授業のことと須崎先生の話を加藤先生から聞いていたので、絶対受講しようと以前から決めていました。
受講後に自分の視野の狭さや認識の薄さを自覚でき、かつ楽しい講義というのは久しぶりだったような気がします。
第一、なぜ根拠のない世間の噂やメディアの情報を手放しに信じ込んでいたのかを不思議に思いました。
(諸事情により中略)
ある事象に関して、本当にそうなのか、その問題が生じた背景や原因はどういうものなのか、しっかり吟味しなければいけないと痛感しました。そこで必要になってくるのは、今回の講義でも自分の弱点と感じた思考力ではないかと思います。
「●●はいけないらしい」と聞き「へぇそうなんだ」で終わってしまう人と、なぜいけないのか、最近になって急に言われ始めてないか、発見でもあったのかと1つの事柄から何倍にも話を膨らませられる人とでは話の面白みだけでなく、人間味にも関わってくるように思えてなりません。
その根底に必要とされる知識は教科書から学べると思うので、今まで以上に自分の時間を惜しみなく活用して勉強に励みたいです。
【感想8】
須崎先生の授業は、楽しくてとても理解しやすかったです。病気が発生するまでの過程や炎症が起きる原因など言葉だけでは理解しにくい難しいことを毎回、図を書いて丁寧に教えてくださったので、今まで曖昧だった事を深く理解することが出来ました。
【感想9】
私は今回須崎先生の講義を受講出来て、とても良かったと感じています。初めは、有名な先生が来るという事で、厳しく真面目に栄養学をみっちりと講義するのかと少し緊張していました。しかし実際は、面白いながらもとても為になるような内容を講義して下さって、学ぶことがとても楽しく感じました。
自分で考える場をたくさん設けて下さったので、とても良く頭に入ったし、ただ言われた事を鵜呑みにするだけではいけないと思いました。今まで信じていた事が良く考えれば矛盾していたり、根拠の無いものだったりして驚きました。
【感想10】
この科目を受講する前、動物栄養学は、動物の栄養に関してだけの授業だと思っていました。しかし動物の栄養だけではなく、そこから派生していろいろな事を学べました。今では、この授業を受講してよかったと感じています。
【感想11】
いいものを得ることができた、と心から思える3日間でした。
先生の言葉にはたくさんのことを吸収したからこそ出せるものがたくさん詰まっていました。ユーモアあふれる表現や行動には思わず笑ってしまうことも度々ありました。受講前は、栄養学という難しそうな名前から多少抵抗を感じていました。しかし、先生の口から出る言葉を聞いた時から抵抗感を感じることなく、楽しく栄養学を学ぶことができました。
私は女に生まれてきたということもあり、やはりダイエットには興味があります。最初のお題であったダイエット食品の内容には目から鱗でした。実際に私の友人がそのダイエット食品を購入し、一日でやめたというエピソードがあったということも興味を引かれた理由のひとつでもありました。
あの理由を聞いたら、確かに1週間で6キロ痩せるのだろうけど、私は決して購入はしないとも思いました。ほんの少しの知識があるだけでこんなことまで分かってしまった自分に驚きを隠せません。次から魅力的なダイエット薬があったら、購入前に成分などをしっかりと見るようにしようと思いました。
【感想12】
最初、集中講義で一日90分×5を3日間ずっと教科書に書かれていることを説明してノートにまとめるだけの講義なんだろうなと思っていました。しかし、3日間教科書を開かずとても面白い講義でした。
たしかに教科書はもちろん大切なものだと思いますが、それを説明してまとめるくらいなら先生にしてもらわなくても自分で読んで理解できればそれでいいと思います。先生の講義は実際の現場での症状や治療、その症状の原因など教科書を読んでも分からないことやなるほどと思うようなことがたくさんありました。
【感想13】
須崎先生の話術はとても独特で面白く、人を惹きつける力があるため、毎回講義に出るのが楽しみだった。
特にイライラした時に使うという‘アレ’は印象的で、講義が終わった後もクラスメイトが何度も‘アレ’をしていた。これは一生忘れることができないと思う。
また先生の講義する内容はどれも興味深く、為になる内容ばかりのため、この3日間という短い期間の中で、たくさんの事を学ぶことができた。
3日間という短い期間だったが、大学の授業では教えてもらえないことを教えてもらえたり、論文の書き方や企業がいまどんな人材を必要としているかなど、将来のために役に立つ情報を教えてくれたりと、充実した3日間を送ることができた。
【感想14】
動物栄養学、私には「動物の栄養士」というイメージがありました。食事の献立を立てたり、カロリー計算を行ったりすることが栄養士だと思っていたからです。そのため、今回の講義はそれを動物に応用する内容なのだろうと思っていました。けれど、実際に講義を受講してみて、驚くことがたくさんありました。
まず驚いたのは、先生の話術の上手さです。人を説得するには納得してもらうことが必要です。これは医療の現場では大切なことで、手術の同意や治療・投薬の有無を飼い主に伝えなければなりません。そのためには、話の順序を考え、どれだけ分かりやすく説明し、相手を話に引き込むかが重要になってきます。
しかし、話の順序を考えながら言葉を選び相手と話すことは、簡単ではないと思うので、先生の「書ければ話せる」を念頭に入れて、まずは、考えたことを簡単に文章にしていこうと思いました。
この3日間で、普通の栄養学では教えてもらえないことを学び、課外授業として実際に獣医師の先生の診察を目の前で見るというとても貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
【感想15】
今回の須崎先生の集中講義は、私にとって今まで自分が考えてきた事や学んできた事、先入観などの違いをとても実感するものとなりました。実際の臨床現場で役立つ内容であり、苦手意識のあった分野も興味深く学ぶことができました。
授業の最初の方で文章・レポートの簡単な書き方を解りやすく教えて頂き、今まで提出してきたレポートの文章力の無さを痛感しました。それと共に、文章を書くという楽しさを見いだせる事ができました。
【感想16】
先生の講義には最初から最後まで心を掴まれっ放しで、楽しくて、とても意欲が湧く講義でした。講義の本題から、小論文の書き方、また、人生を歩む上での大切なこと、何から何まで学ぶことができ、本当に自分の糧になりました。
先生の講義で学んだことは、しっかりとこれからの自分に活かしていきます。先生の講義で刺激され、知識をかなり吸収し、やる気がでました。本当に意義ある講義でした。先生との出逢いに感謝しています。本当にありがとうございました。
まだまだご紹介したいのですが、以上で雰囲気は伝わったと思います。
最後にお礼を…
全国の飼い主さんの実践報告のおかげで、
食事のパワーと
食事の限界をはじめとして、様々なことがわかりました。
特に、手作り食にして症状が出る子と落ち着く子の「状態の違い」を
診察・経験出来たことは、非常に大きな収獲でした。
このことが、「この症状は消すべきか、残すべきか?」など、
後のアドバイス、対処に大きく影響してきております。
もちろん、手作り食だけで全てが解決するわけではありません。
しかし、"What you are, what you eat.(肉体は食事内容の影響を受ける)"
と言われる様に、食事は「全て」ではありませんが、
健康を維持する上で重要な要素です。
これらのことを、14年間に渡り、経験させていただきましたこと、
本当に感謝しております。
これからも、地道にがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
須崎動物病院 院長 須崎恭彦
追伸:今もがんばっていらっしゃる飼い主さんへ………飼い主さんの心身の健康あってのペットです。無理、無茶は控えて、どうぞご自愛ください。
それでは、ご都合のつく方、当日お目にかかれることを楽しみにしております。
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